ボリショイ・バレエ in シネマ「黄金時代」
解説
ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ」の1作で、巨匠ユーリー・グリゴロービチ振付によるショスタコービチ作曲の「黄金時代」(2016年10月16日収録)をスクリーン上映。1920年代、ロシア南部の海辺の街。漁師の青年ボリスは祭でリタと出会うが、雑踏の中で彼女を見失ってしまう。その後ボリスは、酒場「黄金時代」で踊り子をしているリタと再会。しかし彼女は、地元ギャングのボスであるヤーシュカの恋人だった。ボリスとリタは愛を誓い合うが、嫉妬深いヤーシュカは彼女を許さない。一方、ヤーシュカに思いを寄せる仲間リューシカは、彼の気を引こうとするが……。
2016年製作/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas: The Golden Age
スタッフ・キャスト
- 振付
- ユーリー・グリゴロービチ
- 指揮
- パーベル・クリニチェフ
- 台本
- ユーリー・グリゴロービチ
- イサーク・グリークマン
- 音楽
- ドミトリ・ショスタコービチ