検察側の罪人のレビュー・感想・評価
全400件中、221~240件目を表示
暴走検事と良識検事の対決
うーん…。
原作未読だけど引っ張られすぎ?
どうなんだろう
映画出なくドラマかな
事件ものとして。
雫井脩介の原作を原田眞人監督が映画化。原作に劣らない出来となっている。
最上(木村拓哉)が学生時代過ごしていた寮の娘が、彼の学生時代に殺されるという事件が起こる。限りなくクロに近い人物が浮かんだが決定打がなく未解決のまま時効が成立してしまった。
そのときに浮かんだ人物が、何年もたって別の事件の捜査線上に浮かんできた。
小説で読んだときは、この後の最上の行動にはそれなりの説得力があったが、映像ではいまひとつ。これは木村拓哉のノーブルなパブリックイメージが邪魔しているのか、とも思ったが、ノーブルだからこその行動でもあるし。演技力の問題? いや、頑張ってたが。
沖野(二宮和也)についていた事務官 橘(吉高由里子)の役割が原作と相当変わっていて、この脚色はよかった。これくらいでないと吉高由里子が演じる意味があまりない。
インパール戦をブッこむのはちょっとやりすぎか。これは原田眞人の次回作の楽しみにとっておこう。
映画化発表から、松倉を誰が演じるのか注目していたが、酒向芳という役者が登場してきた。まったく知らなかったが、あの松倉を体現していた。二宮和也との攻防は見応えがあった。あっぱれである。
伝えたいことは分かった気になる
感じ方は人それぞれかな、、
映画というよりも芸術作品
皆さんが仰るほど…
難解ですが、素晴らしいの一言
評価が分かれるのでおそらくあらすじを知ってないと難しいと思い、星1つのネタバレを参考にして映画館に行きました。最初のキムタク扮する最上検事の講義の言葉をしっかりと聞き逃さない事が重要です。聞き逃した場合はもう一度見てください。
中高年に高評価との事、なるほどと納得。未成年にはちょっと見せたくないシーンもあり、人生これからの人には見てもわからなかったという評価しかできないのもわかる。ジャニーズ系の映画は前評判が良いわりにはガッカリすることが多いがこの映画は深層心理描写がうまく、素晴らしい。キムタクは少し暗い裏のある役をするのはとても上手く素晴らしいと思う(元々の性格ではないと思うがそのままと言われてしまうぐらい)。二宮さんはまだ若くて一途な役でわかりやすい。お二人ともこれからも頑張ってください。
金と時間の無駄遣い
全400件中、221~240件目を表示