トレイン・ミッションのレビュー・感想・評価
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面白さを醸し出してるワンシュチュエーション映画です?
序盤から中盤、ナニコレめっちゃ面白い!
終盤そんな力技するなら黒幕もっとスマートなやり方あったでしょう!
鑑賞後、なんかスッキリエエもん観たーっ!
て感じでした。
が主人公、
明らかに胡散臭い話に、犯罪の匂いを感じて正義感からあえて乗っかったのか知らんけど、お金受け取ってるし、
途中から目撃者守るっていい人感出してるけど一度はターゲットにGPS付けて誤殺させてるし、
同じ境遇でのっぴきならない黒人殺してるし、
って思い返したら自分って無粋なんだなぁと思いました!
う~~~~~~~ん
うーーーんツッコミどころが多い。
主演リーアム・ニーソンで予告編も面白そうだったが、個人的には微妙。
(ここからネタバレあり感想)
そもそも主人公にプリンを探させる理由が無いし、最初にトイレでの大金を手に入れず辞めてたらどーしてたの?最初の時間軸がズレたみたいな演出なんだったの?
あとラストのプリンは私よ。いや俺だよみたいのとか「今彼氏いるの?」「えーw」とか馴れ合ってんのが寒い。
★4にしたいのを我慢したー!
リーアム・ニーソンはすごい!大好きだわ!いつものリーアム・ニーソンシリーズかと思ったら60歳のサラリーマン!サラリーマンになんの戦いができるのかと思ったらやっぱり元警官!10年のブランクあるやん!!と思ったら正義感ムクムク!昔とった杵柄バンバンやっ
つけると思ったら最後ホンマもんの警官に後戻り!というか天下り!良かったわ!❢まだまだいける
よー!リーアム💕
まんまと乗せられてしまった
「フライト・ゲーム」の列車版を作ると聞いて密室ではないし客の多さや乗降もある、無謀だと思ったが作ってしまったのだから脱帽だ。情報を小出しにして観客を困惑させるやり口は相変わらず、観始めたら謎が気になって逃げられない。
脱線シーンの迫力は凄まじい、列車物のお約束としての大サービスなのだろうが爆弾を仕掛けられるならなにもこんな回りくどいことをしなくて良いのでは?
あくまでもプロセスを楽しむ映画であって結末の後に湧き上がる矛盾や疑問の数々などお構い無しなのだろう。まんまと乗せられてしまった。
絶対死なないお父さん再び(笑)
巨悪に挑む、安定のリーアム・ニーソンでした(笑)。
今作は、通勤電車の中でのミッション!
単なるオジサンなのに、頭が回って腕っ節が強いのはおかしいので、そこはお約束の元警察官(笑)。
元同僚であった、パトリック•ウィルソン演じるアレックスは怪しさ全開だったけど、随分と貫禄の出たサム・ニールは、なかなかカッコよかったー!
最後はダチョウ倶楽部並の、「俺がプリンだ」「私がプリンよ」(どうぞ、どうぞは無かったけど(笑))でパトリックを惑わせる作戦は一体感があって良かった。
取り合えず リーアム・ニーソンの作品は、昔バカみたいに良く観た、ハリソン・フォードの作品の様に安心して観られますよね。
うん、最近ハリソン・フォードの作品は観てないな。
結構、良い作品が多いですよね!
久し振りに観たいですね!
結末はもっと深堀りしてほしかった・・
リーアム・ニーソンが演じる冴えない中年男性の演技がすごくリアル。あの哀愁纏う雰囲気はなかなかのものでした。しかも、アクションも本格的だし。
ストーリーは、特に前半はそこまで目を見張るものはなかったかな。でも、何気ない視線や行動が何か意味があるんじゃないかと思わせる演出はよかった。後半の電車が脱線停止して以降の黒幕に迫る展開はおもしろかった。他人だった人たちがマーフィを混乱させるためにプリンを名乗ったり、格闘したりするストーリーは心打たれました。
リーアム筆頭に電車内の面々は個性的でよかったです。マニーが特にいいキャラしてたね。「俺はプリンじゃない」は思わず笑ってしまった。
ただ、結末がちょっと肩透かし食らった印象でした。結局、「ジョアンナが何者なのか?」「エンリケはなぜ殺されたのか?」「マーフィはなぜ悪事に加担したのか?」とか、事件の裏にある真実は全く明らかにならず終幕。消化不良でした。
ハードワークなアクション
安定のリーアム。
飛行機のやつとにてるな、、と思っていたら監督いっしょか。
まあ、無茶苦茶。強引な展開。それを無理矢理見せてくる、が嫌いではない。そういう映画という割り切っていれば。どいつがプリンだ、という推理ゲームもあるが「男」というワードがあるのでこっちからすると無理ゲー。
こういうハードワークなアクションが嫌いでなければ見れる映画。
ジャウム・コレット=セラという最強のパートナーとの絆は更に強くなり、リーアム・ニーソン祭は続く。
プロットの巧みさとほぼ通勤列車内で続く緊迫感溢れる肉弾戦(乗客はその状況を知らないまま普通に列車に乗っているギャップが凄い)に手に汗握る。ジャウム・コレット=セラとの最強タッグ最新作。この作品でベラ・アン・ファーミガを知った。リーアム・ニーソン祭は続く。
<2018年3月31日 劇場にて鑑賞>
手堅い作り。リーアム・ニーソン×アクション で観る前に満腹感を覚え...
手堅い作り。リーアム・ニーソン×アクション で観る前に満腹感を覚えてしまったけれど、なかなかどうして観せてくれるじゃないですか。満ち足りて観終りました。
安定のリーアムニーソン
はじめは「フライトゲーム」のよりも緊迫感が薄いかな?
とも思いつつ、リーアムおじさんを信じていたら大正解。
物語も終点に近づくにつれて、テンポよく進んでいくので満足。
真犯人が予想しやすく騙された感は無かったが、楽しめた。
最後のシーンも渋い。
俺には家族がいる
通勤列車って、そういえばだいたい同じ人が同じ場所に乗っていて。10年も通勤していたら、顔見知りもできる。でもその乗客の詳しいことは知らない。
そんな「あるある」な列車の中だけで話が進むので、ハラハラ感が満載。
60歳で仕事をクビになり、貯金もない。今から息子が大学生になるからお金もいる。そこに持ち掛けられた「10万ドルの報酬」。
そのうちいくらかを手にしてしまったからには、やらざるを得ない。
「そんなのやめとけよー」と思いながらも話が進む。
マイケルが元警官という設定が、冒頭で出てきます。なので人を観察したり、物事を推理したりというのは、一般人よりは優れている程度。多少取っ組み合いもできるけど、いかんせん60歳。
ヨレヨレになりながらも、「俺には家族がいるんだ」と探していく所が頼もしい。
電話で依頼主から声であれこれ言われる箇所も、マイケルの孤独さを現していました。見えない敵というか。
「こいつだ」と思って当たりをつけた途端、その人が殺害されちゃったり。もう踏んだり蹴ったり。
「顔見知り」なだけの乗客たちも、終盤マイケルの力になっていくのが、知ったる仲間。胸アツ!。
これで終わり?と見せかけての終わり方。いいじゃないかー。すっきり。
密室物は、面白いな。
エンドロールのスタッフ紹介が、「地下鉄の路線図」風だったのもかっこよかったです。
リーアム・ニーソンは乗り物が好きだね
題で分かってはいるけど…毎回乗り物で戦っている気がする。。たまたまだろうけど。。
(『ザ・シークレットマン』はまだ未鑑賞で内容も情報なしで観たいのでどういう内容なのか分かりませんが)
展開が飽きさせず、ハラハラドキドキさせてくれる内容であっという間に感じました。
この渋さと年齢になっても素手でアクションを全力で挑んでいるところが素晴らしい。
毎回、カッコ良く面白いリーアム・ニーソンを拝見させてもらっています。
そして、最後はヨレヨレに乱れている、やりきった姿がまた良いです(  ̄▽ ̄)
『ザ・シークレットマン』も楽しみです。
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