恋と嘘
劇場公開日 2017年10月14日
解説
マンガアプリ「マンガボックス」で連載され、2017年夏にはテレビアニメされたムサオ原作の同名人気マンガを実写映画化。少し先の未来の日本では「超・少子化対策法案」通称「ゆかり法」が施行され、国民の遺伝子情報を分析し、国が最良の結婚相手を決める政策がとられていた。政府から通知が届いた者は恋愛禁止となり、国が決めた理想の相手が知らされるという、自由に恋愛が許されない世界となっていた。仁坂葵は、政府が決めた結婚相手と、そばにいる相手、その狭間で選択を迫られることとなる。ヒロインの葵役に森川葵、葵に思いを寄せる幼なじみの司馬優翔役に、「君の膵臓をたべたい」で主演を務めたダンスロックバンド「DISH//」の北村匠海、葵の政府通知相手である高千穂蒼佑役に「劇団EXILE」の佐藤寛太。
2017年製作/106分/G/日本
配給:ショウゲート
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
原作ファンです。
怒り通り越してコメディです!!!!
ネタバレ! クリックして本文を読む
原作既読のファンです。この映画は原作と照らし合わせるのはオススメしません。僕も映画として評価させていただきますが、普通にこの映画と反りが合いませんでした。キャストの演技も普通に上手かったし、音楽とか良かったし。しかしストーリーにあまり好感を持てませんでした。急にロマンチストになる葵や可哀想な蒼佑、最後の意味深な優翔の墓など、その他諸々「ん??」てなるシーンが多かったです。多分これは脚本が悪いだけで、脚本を変えればもっといいものが出来たのでは…と思ってしまいました。
2021年6月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
アニメだけ見たけど、とにかく主人公の心情の雑さにイライラしながら見た。最後までどっちか決められないのは別にいいけど、ここまでいって両方かよって展開は理解されないだろうね。
2020年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
結婚を夢見る常識知らずの妄想女子がぶっ飛んだ世界観を作り出したハチャメチャストーリー。
あまりにもハチャメチャすぎて呆れる。
ストーリーが馬鹿すぎる。
誰もがみんな16歳の誕生日に政府通知が来て
パートナーが割り当てられる。
それって同い年の同一誕生日じゃないといけない。
なのに年が近いとか言ってる。論理崩壊してる。
初めて会った奴で「好きじゃないしどうでもいい」
って言われてるのにいきなりキスされて喜ぶ?
設定が強引で支離滅裂。
相手にとってどうなのかとか相手目線が考えられない
自己中女が作った自分だけの世界で成立している作品。
主人公の性格や行動が気持ち悪い。
デートの時に他の男のプレゼント買うか?
あり得ないだろ。
全てにおいて違和感しかない。
すべての映画レビューを見る(全40件)