「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」を配信している動画配信サービス(VOD)
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 / レンタル / 購入 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信状況
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
SFロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」でアニメーションディレクター、キャラクターデザイナーを務めた安彦良和が描いたコミックを、安彦自身の総監督でアニメーション化した「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の完結編となる第6話。宇宙世紀0079年1月23日、ルウムを戦場にジオンと地球連邦の戦いが始まり、赤いモビルスーツ「ザク」を駆るジオン軍の若きエースパイロット、シャア・アズナブルは、目覚ましい戦果を上げて「赤い彗星」の異名をとるようになる。激戦の末、両軍の間で和平交渉の場が設けられるが、時を同じくして、ある声明が世界に向けて発信される。一方、連邦軍はジオンへの反攻を目的に「V作戦」を始動。サイド7に暮らす少年アムロ・レイは、父が開発に関わっている新兵器「ガンダム」の秘密を独自に探っていた。
レビュー

うそつきかもめさん
投稿日:2024-11-26
雑誌「ガンダムエース」が創刊され、今日まで、様々な困難を乗り越えて公開されたTHE ORIGINのアニメシリーズが一応の完結を迎えます。ひと言で言って夢のような時間でしたが、夢は現実になり、徐々に姿を変え、もどかしいほどの苛立ちを消化できないまま、終わっていこうとしています。
知らぬ間に、ククルス・ドアンのコミックがスタートしていたり、安彦さんがずいぶん老け込んでしまわれたりと、残酷なほどに時間は歩みを止めません。
「一応の」と注釈付きでの完結となり、この続きは現状では劇場版『機動戦士ガンダム』をご覧下さいということになるのでしょう。そこに感慨も、渇望も何も感じないというのが正直なところです。
美彩になった作画環境。音響効果など、進化した現場の作業は、もはや安彦さんと言えどオールドタイマーなのでしょう。それでも絵コンテ、原画に名を連ねているあたりに、絵描きとしての安彦さんの矜持を見た思いです。
細部のこだわりが強ければ強いほど、おおもとの演出がおろそかになる印象は否めません。たとえば強いショックを受けたセイラがタブレットを落としてしまう分かりやすい演出。ドズル・ザビのような直情型の指揮官がとてもあれだけの大艦隊を率いることが出来る能力があるようには見えない演出。わざわざ終盤に向けて「役者がそろっていく」高揚感をあおる演出。アムロの性格がどう考えてもアップデートされている演出。それらは、おそらく安彦さんの意向が強く働いているとしか思えない。
もし、このままテレビシリーズに続いていけば、確実にコミックとも違うものが生まれてしまう機運を感じます。もはやORIGINですら、過去のものとなりつつあるようです。つまり、「リブート」こそが、いま望まれている機運で、潤沢な資金さえめどが付けば、いつでもスタートできるほど、研ぎ澄まされているのでしょう。その気配は十分に感じることが出来るのですが、残念ながら、いまの閉ざされた市場を背景にしては、その機運を実現することは困難極まりないことのようです。
安彦さん、お疲れさまでした。もう少しだけ、私たちに夢を見させてください。
知らぬ間に、ククルス・ドアンのコミックがスタートしていたり、安彦さんがずいぶん老け込んでしまわれたりと、残酷なほどに時間は歩みを止めません。
「一応の」と注釈付きでの完結となり、この続きは現状では劇場版『機動戦士ガンダム』をご覧下さいということになるのでしょう。そこに感慨も、渇望も何も感じないというのが正直なところです。
美彩になった作画環境。音響効果など、進化した現場の作業は、もはや安彦さんと言えどオールドタイマーなのでしょう。それでも絵コンテ、原画に名を連ねているあたりに、絵描きとしての安彦さんの矜持を見た思いです。
細部のこだわりが強ければ強いほど、おおもとの演出がおろそかになる印象は否めません。たとえば強いショックを受けたセイラがタブレットを落としてしまう分かりやすい演出。ドズル・ザビのような直情型の指揮官がとてもあれだけの大艦隊を率いることが出来る能力があるようには見えない演出。わざわざ終盤に向けて「役者がそろっていく」高揚感をあおる演出。アムロの性格がどう考えてもアップデートされている演出。それらは、おそらく安彦さんの意向が強く働いているとしか思えない。
もし、このままテレビシリーズに続いていけば、確実にコミックとも違うものが生まれてしまう機運を感じます。もはやORIGINですら、過去のものとなりつつあるようです。つまり、「リブート」こそが、いま望まれている機運で、潤沢な資金さえめどが付けば、いつでもスタートできるほど、研ぎ澄まされているのでしょう。その気配は十分に感じることが出来るのですが、残念ながら、いまの閉ざされた市場を背景にしては、その機運を実現することは困難極まりないことのようです。
安彦さん、お疲れさまでした。もう少しだけ、私たちに夢を見させてください。
鑑賞日:2018年5月5日 CS/BS/ケーブルで鑑賞
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