ゴースト・イン・ザ・シェルのレビュー・感想・評価
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押井守版の攻殻機動隊大好きだけど・・・
まあよくここまで(押井守版)オリジナルをコピー出来たものだと感動しました。映像をそれっぽくしただけじゃなく、大事なところ(根幹)をしっかり抑えてるから、オリジナルと似た雰囲気がちゃんと伝わってくる。アニメの実写化でここまで徹底してコピーした例なんて見たことないです。(一部のシーンが本当に原作のまま!
それでいて、オリジナルの複雑難解なストーリーを、身体性というテーマを残しつつ、万人向けするように噛み砕いている。話はかなり上手くアメリカ映画に落とし込めていると思いました。
私はオリジナルの方を、もう10回以上は見てる大ファンですが、"実写化"としても"映画"としてもとても楽しんで見ることができました。
原作未読です。
それはソレ、これはコレ
攻殻機動隊ファンとして、ツッコミ所は満載。
でも、それはソレ、これはコレ。
アニメのいろんなシリーズや、イノセンスとかの、良いところをかき集めて、つなげた感じ。
桃井かおりが、良かった。
なぜか存在感あった。
途中、攻殻機動隊を観ていることを忘れてて、
「多脚戦車」というフレーズで、思い出して、テンション上がった。
そして、全然タチコマじゃなくて、沈んだ。
タチコマ、ラスボスかよ!笑
今の技術を駆使した女ロボコップ
原作は観たことありませんのでファン視点では観れなかった。
前半スカヨハ視点でストーリーが進むせいかとにかく退屈でアクションシーンもいまいち入ってこなかった。
後半はタイトルを思い浮かべちゃいました。(まー本作品の原作はロボコップからインスピレーションを受けたのでは?という事もあるのかもしれないが・・・)
構成とかどーとか小難しい事は分からないけど、知らない人にも面白い作品を作ってほしかったなーと感じます。
昔は技術が伴わなくて再現不可と言われてたアニメ作品を、実写で作るのは良いけど、ただやっただけな感じで、昔のアイディアをどんどん食い潰していくのが悲しく感じてる一方、日本人の想像力というか妄想力はスゴいなーと感じた作品でした。
原作に対する愛が感じられない
攻殻機動隊の魅力でもある電脳戦はないし
タチコマは出てこないし
タチコマもどきは不細工だし
素子はぽっちゃりだし
バトーはちんちくりんだし
トグサは中国人だし
サイトーはちょい役だし
イシカワ・パズ・ボーマは出てこないし
課長は1人で犯人のとこ乗り込むし
町並みは香港みたいだし
素子が弱すぎだし
特殊部隊はクリアリングの基礎ができてないし
銃の構えもなってないし
ゴーストじゃなくて薬で記憶改ざんされてるだけだし
何より全体的に暗い。
挙げればキリがないのだが
少なくとも公安9課の物語ではない。
思ったよりは攻殻
思ったより攻殻機動隊してました。
無地をベースに2ndGIGをミックスしたようなストーリーで、見たことがある方ならすんなり飲み込めるかと思います。
初見の方にはシーン間のつながりの不自然さや、よくわからない展開にポカンとすることもあるかも知れません。
大きな改変部分は、少佐が初の全身義体化の成功例ということ、ニセの記憶を刷り込まれ、本当の記憶を求めていくことがメインプロットになっていることです。
少佐のアイデンティティについては、根底に流れているくらいが丁度いいと思うのですが、全面に押し出されていて、ストーリーが薄っぺらくなってしまっています。
ビートたけしと桃井かおりは正直浮いていると思います。
政治ドラマの色は薄めなので、荒巻はすごいキャラになってます。
総合的にみると、攻殻機動隊のキモは抑えていますし、映像は素晴らしいので、ファンなら見て損はありません。
GHOST IN THE SHELL
20世紀の頃に…
攻殻ファンだけ必見
やはりこの実写、映像美が半端ない。アニメが脳内で実写化されてたけど、そのイメージに負けてない。
スカヨハが凄いのは敢えて言及するまでもなく、それ以外ではバトー役と素子のお母さん(桃井かおり)が存在感抜群。
たけしはうーん、余りにもお茶の間テレビに出すぎてるせいか、荒巻じゃなくてたけしにしか見えない。。。演技もアレだし、たけしを知らない他国の方にもなんでって感じかも。よくわからない。
残念な点は監督の日本愛orアニメ愛だかが高じすぎて表現が原作やら過去のオマージュやらに忠実すぎて、遊びがない感じもするかも。MJやらマイノリティなんとかやらブレードランランやら、マトリックスの猫ちゃんやら。この辺りはこの映画の良い点と裏腹な感じ。
街の描写が日本じゃない、お墓が中国式とか、素子のが日本人ぽくないとか、そんな批判はおかしい。原作漫画も香港風。
攻殻ファンなら一回見ましょう。
サイバーパンク感よかった
ストーリーがいいから面白かった!ちょっと驚かせるところとかあったの...
劇場版をベース。全身義体が確立しきれてない設定
攻殻は攻殻
公開日の17時からみました!今日公開日ではあったんですが広いシアターにまばらの人。ど真ん中で左右だれもいませんでした。
映画の内容は攻殻機動隊の詰め合わせって感じでした!荒牧のたけしは基本棒読みの滑舌最悪でした。ですがだんだん慣れてきて最後はかっこよかった(^^)良かったところは声優がアニメで一緒で最初は鳥肌がたちました!少佐とバトーの掛け合いが懐かしい。
悪かった点は少佐の戦闘シーンのボディスーツが裸にしかみえないとにかくダサい。後、少佐が天才的なハッカー設定や強いサイボーグな設定が微妙。なんか敵に結構やられる。
あとバイクのシーンはちょー安っぽいです
設定がところどころオリジナルを含むので、あ!ここはアニメと違うのか。とかここでアニメの部分詰め込むんかいなどツッコミしながら楽しめました笑 アニメや原作ファンならまあまあ楽しめるかと。田中敦子さんだけでも見る価値はあるかと
ザ・ハリウッド映画
とても面白い! しかし、非常に残念
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