劇場公開日 2017年5月19日

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メッセージのレビュー・感想・評価

全690件中、61~80件目を表示

1.0何これ?さっぱりわからん

2022年7月19日
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説明下手すぎ、てかワザとわかりづらくして「頭のいいオレ」みたいな自慢そうな顔が観に浮かぶ。
観終わって解説とか読んだら何を言わんとしているかは理解したけど、映画だけでそこまでわかる人、一万人に一人くらいでしょう。原作には書いてあんの?

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越後屋

4.5フラッシュバックで登場する女の子は誰なのか?

2022年6月16日
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Kazu Ann

4.0久々のハードSF映画はおもしろかった。

2022年6月14日
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tarotaiu

4.0宇宙船のオブジェ以外はCGではないのか?綺麗な風景だったので。

2022年6月13日
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マサシ

4.5上位者系エイリアン

2022年6月9日
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怖い

興奮

知的

主人公は言語学者の女性。突如世界中に現れたエイリアンの宇宙船(?)のひとつに足繁く通い、「彼ら」との対話を重ねて、エイリアン語の解読を試みる。
彼らの目的は?
もし侵略なら、なぜ攻撃してこない?
エイリアンは明らかに高い知性と技術を持っているが、いきなり人類の言葉で話してきたりはしない。しかしこちらの言葉や意図はすぐに理解し、問いには素早く答えてくれる。
まるで人類の能動的・主体的な成長を、はるかな高みからゆったりと待っているかのよう。
そのレベルに近づくべく、主人公たちが研究と対話を重ねていく過程に、心地よい知的興奮を感じる。キャラクターと同じように好奇心と恐怖心が刺激される。彼らを信じて知識を得るべきか、それとも打ち払うべきか。そんなことを考えながら、どんどん映画に入り込んでしまった。
そして終盤に明かされる驚きの真実。観客の常識と先入観を利用した叙述トリックは「やられた!」の一言。エイリアンの描き方も、どちらかといえば典型的なデザインの中に独自の特徴がしっかりあって、ちょうどいい案配。
こういうSF、好きだなあ。面白かった。

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つみや=みつき

5.0想像を働かせてくれる!

2022年6月7日
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宇宙人とは?未来とは?助けるとは?
難しい題材でここまで素晴らしい映画ができることに驚きです!すごい!答えを観客に委ねるタイプの映画の中でダントツで好きです!

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エレベーターガール

4.0彼らからのメッセージ

2022年6月7日
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ポール

3.0テンポが

2022年6月5日
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怖い

知的

宇宙人がやってきたら、どうやって意思疎通を図るんだろうって、誰でも一度は考えた事があると思う。
地球に到達してる時点で、明らかに地球人より高度な技術を有してるので、基本的には、宇宙人が地球の言葉を使ったり、テレパシー的なものでコミュニケーションを取る話が多いけど、この映画は、地球人が宇宙人の言葉(文字)を理解しようと分析するのが面白い。
そこに、サピアウォーフの仮説とか、時間の概念を絡ませるストーリーの作り方があって、凄く良かった。
一方で、地球人が宇宙人の言語を理解する事が、このお話の大きなキーになる為か、宇宙人が地球の言葉を理解しようと動かないし、ずっと受け身の姿勢でいるのがモヤモヤした。

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とたすけ

4.5言語と時間の関係、主体性と運命を考えさせられる素晴らしいSF作品

2022年6月2日
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nyaro

3.0多分、村上春樹のファンにウケる

2022年5月29日
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ろーけん

4.512と7の古代聖数

2022年5月26日
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映画「メッセージ」は、2001年宇宙の旅や惑星ソラリス並みの衝撃だった。
何の予備知識もなく、できるだけ早めに見ておこうと思った。
気になるのは「12」と「7」の聖数。
突如、日本を含む世界12ヶ所の上空に現れた巨大なシェル。
12の国それぞれがエイリアンとコンタクトを取り、何の目的でやってきたのかを探ることで協力し合う。
7本足で7本指のエイリアンは、ヘプタポッド(ギリシャ語で7本足)と呼ばれる。
なぜ奇数なのか?
その前に、なぜ地上の生物が2本4本8本とすべて偶数かといえば左右対称となるため。
宇宙空間では7でも不都合はない。
映画のクライマックスで、足並みを揃えていたはずの12の国の中からエイリアンに不信感を抱き中国が宣戦布告するも、主人公の言語学者ルイーズ・バンクスはヘプタボッド語を習得し未来からのメッセージを受け取って世界を和解させる。
ここでも中国がキーとなるし、ヘプタポッドのサークル状の文字も墨絵だし、映画化の原作「あなたの人生の物語」のSF作家は中国系アメリカ人。
ヘプタポッドとの接触で誤解を招いた「武器」の意味は、時系列のない「言語」のことだった。
映画ではチラッとしか見せないが、この後世界はヘプタポッド語が採用され、共通言語でひとつとなる。
言語による文化の違いで、国同士の戦争をくり返してきた歴史。
元はといえば、バビロンのころまで世界はひとつの言語だった。
その当時、人々は協力し合って天にも届く勢いのバビロンの塔(バベルの塔)を築こうとした。
カミはその傲慢な人間に対し、言語をバラバラにして遮断したのだった。
数字のことを含め、その辺りもテッド・チャンの原作をしっかり読んでみようと思う。

追記:
ヘプタポッドは原作で7本足に7つ目とどこかに書いてあった。
映画では霞みがかってよく見えなかったけど、目の代わりに7本指だったのかも。
いずれにしても「7」も「12」も聖書からの暗示を感じる。
古代イスラエルの12支族。
ヨハネの黙示録には7つ目の子羊=イエスが出てくる。

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fuhgetsu

4.5時間の捉え方

2022年4月28日
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ぞの

5.0好みの映画ですありがとうございました

2022年4月9日
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gx4flc

4.5不思議な魅力に溢れる奥深いSF

2022年4月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

本作は、“2001年宇宙の旅”を彷彿とさせる作品である。難解ではあるが、作品の世界観を重視した作風で、総合芸術と言われる映画の本質を感じることができる。本作は、地球に飛来した宇宙船をめぐるSFであり、派手な展開はなく、映像表現主体の不思議な魅力に溢れた作品である。

何の前触れもなく、突如、12隻の宇宙船が地球に飛来する。異星人たちの目的は地球征服なのか否か騒然とする中、アメリカ軍の依頼を受けた言語学者ルイーズ(エイミー・アダムス)は、異星人たちの真意を知るために、彼らとの言語によるコミュニケーションに挑んでいく。そして、試行錯誤を繰り返しながらも、ついに主人公は彼らの言語を解読し、彼らが地球にきた目的が明かされるが・・・。

ハッキリ言って、生易しい作品ではない。分かり易いナレーション(言語表現)はない。時折、主人公のフラッシュバックとして挿入される主人公と子供のやり取りは何を意味するのか説明はない。映像表現から、我々観客が想像するしかない。本来、映画には、映像表現という手法があり、それを最大限に活かした作品である。最近、言語表現を多用した観客に分かり易い作品が多い中では出色であるが、観客の想像力に挑むような作風は刺激的あり、往年の名作SF“2001年宇宙の旅”を彷彿とさせる出来映えである。

宇宙服のような厳重な装備、異星人との接触準備中に手を震わせる主人公など、異星人との接触シーンは極めてリアルであり、敵か味方か全くわからない異星人への恐怖がヒシヒシと伝わってくる。主人公の自己紹介から始まる、異星人との接触による、彼らの言語を解読するプロセスは泥臭く、手探り感が上手に表現されていて面白い。満身創痍状態になりながらも懸命に未知なる言語を解析する主人公の姿は知的好奇心に溢れていて、逞しさすら感じられた。

異星人の地球飛来の目的が明かされると、それまで、一致団結していた世界の国々が分裂してしまうシーンは、非常事態においても、自分のことしか考えられない人間のエゴが丸出しになっている。この先、物語の結末はどうなるかと思っていたら、伏線の回収とともに、作品のイメージ通りのラストに落ち着いた。

観終わって、久し振りに、何か不思議な世界を観たという独特の浮遊感を感じた。作品の世界観を完全に掴みきれず、幻惑された感じがした。全てが納得できる作品も良いが、本作のような、卓越した映像表現で我々の想像力を試すような難攻不落の作品も面白い。本作の不思議な世界観にまた挑んで完全解読してみたい。難問である程、解いてみたくなる。そんな気持ちにさせられる作品である。

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みかずき

5.0娘を失った言語学者が宇宙人とのコンタクトを試みる話

2022年4月6日
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知的

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Chirune

4.0始まりと終わりがないということ

2022年3月23日
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やまっと

4.0イカ星人は墨を吐く

2022年3月2日
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鑑賞方法:映画館

 放射能汚染も心配されることから完全防備態勢で内部に入る面々。とにかく、ルイーズ(アダムス)の息苦しさが伝わってきて、こちらまで苦しくなってくるほどだ。下から入ると、重力がいきなり変わる。地球上ではあり得ない!と、『ゼロ・グラビティ』みたいに吐き気をもよおしそうになるのだ。

 ガラス面を境にして7本足のイカみたいな異星人と対峙。しかし、相手はちゃんと質問には答えているみたいけど、聞いたことのないノイズを発するのみ。18時間に一度しか扉が開かない浮遊殻物体。二日目にはホワイトボードで言葉(HUMAN)を書いてみるという手段にでた。すると、イカスミをガラス面に吹きかけ、文字みたいなものを描く異星人。それをつぶさに観察して、古代語を解読するように文字を解析しようとするルイーズたち言語学者チーム。

 18時間ごとにUFO内部でコンタクトをとるルイーズとイアン(レナー)。円形を基本とした文字を見ていると途端に眠くなってくる。どちらがコステロで、どちらがアボット?・・・zzz

 冒頭では、シングルマザーとして娘ハンナを育てる数カット。成長するカットを繋げていくのだが、ハンナは20歳くらい?で病死してしまうのだ。本編でもそのフラッシュバックが何度も織り込まれているが、これは未来のことではないのか?と、なんとなく思えるようになった。時間軸をわざとずらしてあるのだと。終盤、異星人たちが飛来してきた目的をいきなり読めるようになったため、救ってほしいとか3000年後の未来を救うためとか・・・よく理解できなかったが、UFOを攻撃しようとしていた国の一つ中国のシャン将軍に未来で知った言葉を電話で伝え、宇宙人との全面戦争を回避したのだ。異星人に未来を教えてもらい、自分の悲しい未来も聞いてしまう・・・それでも子どもを生みますか?と、試練を与えられたルイーズ。夫になるのはもちろん・・・という展開。見終わってからじわーっと感動させられる。

 ルイーズだけはイカ星人と同じく線形時間軸がなくなってる様子。それも彼らと直接対峙したためかもしれない。侵略者には武力でもって立ち向かうという地球人の性質も理解していたイカ星人。12の地域での紛争を無くし、3千年後には地球人の力を借りに来るという極めて平和的な宇宙人だったわけだ。ルイーズがいなくても他の地域に未来を読める人を作り出したかもしれないし、世界の歴史を多角的にとらえるために大きく貢献した形だ。で、シーナ・イーストンの曲は何?

 HANNNAHという名前は特別。前から読んでも後ろから読んでも同じ回文になっている。過去から見ても未来から見てもルイーズにとっては愛する娘に違いない。愛という真実があればいいのだから・・・この作品が与えてくれる言語学のテーマ、多言語交流、人類みな兄弟!戦争はやめよう!といったこと以外に愛は永遠なんだとメッセージを貰った。私負けましたわ・・・

【2017年6月映画館にて】

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kossy

1.5難しかったかなあ、

2022年2月20日
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鑑賞方法:VOD

ま、途中で寝てしまってたんだけど(笑)

もうちょいシンプルならストーリーについていけて見入ってたとは思うけど。

SFは、インディペンデンスデイみたいな爽快な、わかりやすいのがいいなあ(笑)

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みけい

3.0私の見た未来

2022年2月8日
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という漫画を彷彿とさせた
漫画読んだことないけど

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マルボロマン
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