劇場公開日 2017年5月19日

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メッセージのレビュー・感想・評価

3.6639
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採点

全639件中、1~20件目を表示

5.0今年暫定1位のSF映画。原作読むとさらに発見あり

2017年5月24日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

知的

まず、構成が巧み。言語学者のルイーズが異星人とのコンタクトを試みる話に、彼女の娘を中心とする家族のエピソードが時折挿入され、終盤に相互の関係が明らかになって「なるほど!」となる。家族のエピソードはルイーズ自身の変化に関わっていて、異星人の「目的」にもからんでくる仕掛けだ。

原作小説を読むと、ルイーズたちが調査する宇宙船で起きる危険な出来事や、ある外国政府がもたらす危機的状況とルイーズらの対応など、ストーリー上のサスペンスと映像的なスペクタクルをもたらす要素の多くが映画オリジナルであることにも感嘆させられる。

接近遭遇、コミュニケーション、人類の進化など、過去の代表的なSF映画に登場した要素も多いが、緻密な構成とセンスの良いVFXのおかげもあり、知的好奇心と情緒を刺激するオリジナルな傑作に仕上がった。SF好きを自認する人なら見逃してはならない。

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高森 郁哉

2.5この映画が何を伝えたいのかは分からない SF映画としては謎の生物で...

2022年11月13日
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鑑賞方法:TV地上波

この映画が何を伝えたいのかは分からない
SF映画としては謎の生物でてきて面白かった

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コルチゾるくん

5.0ばかうけの出オチじゃないぞ。

2022年10月9日
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鑑賞方法:VOD

知的

前評判がいいのと「ばかうけ」なのは知っていて、お気に入りに入れながらも、なかなか手が出なかった本作。ここ最近マーヴェルとホラー三昧で胃もたれ気味だったので、やっと手に取れた。
とにかく、「ばかうけ」の存在感すごい。日常風景にこれが映り込むだけで、一気に違和感が強調させる。
話は静かに始まり、静かな緊張の中進んでいくが、淡々とした中に散りばめられた伏線とその回収、「そうきたかー」って言葉が漏れますね。観た人があのエンディングをどう捉えるかで感じ方は大きく変わる作品。
一度もスマホに手を伸ばす事ないくらい集中して観られた。
それにしてもヘプタポッドに話しかける時、どこ見ていいかわからない感じ、スッゲェわかる。

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neko

2.5原作:「あなたの人生の物語」。 未知との遭遇的なSF。 なんとか理...

2022年7月20日
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原作:「あなたの人生の物語」。
未知との遭遇的なSF。
なんとか理解はできましたが、回りくどく、すっかり疲れて、感動はなかったです<(_ _)>。
鑑賞日:2017.1.22

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miharyi

1.0何これ?さっぱりわからん

2022年7月19日
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説明下手すぎ、てかワザとわかりづらくして「頭のいいオレ」みたいな自慢そうな顔が観に浮かぶ。
観終わって解説とか読んだら何を言わんとしているかは理解したけど、映画だけでそこまでわかる人、一万人に一人くらいでしょう。原作には書いてあんの?

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越後屋

4.5フラッシュバックで登場する女の子は誰なのか?

2022年6月16日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

4.0久々のハードSF映画はおもしろかった。

2022年6月14日
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鑑賞方法:VOD
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tarotaiu

4.0宇宙船のオブジェ以外はCGではないのか?綺麗な風景だったので。

2022年6月13日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.5上位者系エイリアン

2022年6月9日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

主人公は言語学者の女性。突如世界中に現れたエイリアンの宇宙船(?)のひとつに足繁く通い、「彼ら」との対話を重ねて、エイリアン語の解読を試みる。
彼らの目的は?
もし侵略なら、なぜ攻撃してこない?
エイリアンは明らかに高い知性と技術を持っているが、いきなり人類の言葉で話してきたりはしない。しかしこちらの言葉や意図はすぐに理解し、問いには素早く答えてくれる。
まるで人類の能動的・主体的な成長を、はるかな高みからゆったりと待っているかのよう。
そのレベルに近づくべく、主人公たちが研究と対話を重ねていく過程に、心地よい知的興奮を感じる。キャラクターと同じように好奇心と恐怖心が刺激される。彼らを信じて知識を得るべきか、それとも打ち払うべきか。そんなことを考えながら、どんどん映画に入り込んでしまった。
そして終盤に明かされる驚きの真実。観客の常識と先入観を利用した叙述トリックは「やられた!」の一言。エイリアンの描き方も、どちらかといえば典型的なデザインの中に独自の特徴がしっかりあって、ちょうどいい案配。
こういうSF、好きだなあ。面白かった。

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つみや=みつき

5.0想像を働かせてくれる!

2022年6月7日
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宇宙人とは?未来とは?助けるとは?
難しい題材でここまで素晴らしい映画ができることに驚きです!すごい!答えを観客に委ねるタイプの映画の中でダントツで好きです!

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エレベーターガール

4.0彼らからのメッセージ

2022年6月7日
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ポール

3.0テンポが

2022年6月5日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

宇宙人がやってきたら、どうやって意思疎通を図るんだろうって、誰でも一度は考えた事があると思う。
地球に到達してる時点で、明らかに地球人より高度な技術を有してるので、基本的には、宇宙人が地球の言葉を使ったり、テレパシー的なものでコミュニケーションを取る話が多いけど、この映画は、地球人が宇宙人の言葉(文字)を理解しようと分析するのが面白い。
そこに、サピアウォーフの仮説とか、時間の概念を絡ませるストーリーの作り方があって、凄く良かった。
一方で、地球人が宇宙人の言語を理解する事が、このお話の大きなキーになる為か、宇宙人が地球の言葉を理解しようと動かないし、ずっと受け身の姿勢でいるのがモヤモヤした。

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とたすけ

4.5言語と時間の関係、主体性と運命を考えさせられる素晴らしいSF作品

2022年6月2日
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鑑賞方法:VOD
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nyaro

3.0多分、村上春樹のファンにウケる

2022年5月29日
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タンバラライ

4.512と7の古代聖数

2022年5月26日
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鑑賞方法:映画館

映画「メッセージ」は、2001年宇宙の旅や惑星ソラリス並みの衝撃だった。
何の予備知識もなく、できるだけ早めに見ておこうと思った。
気になるのは「12」と「7」の聖数。
突如、日本を含む世界12ヶ所の上空に現れた巨大なシェル。
12の国それぞれがエイリアンとコンタクトを取り、何の目的でやってきたのかを探ることで協力し合う。
7本足で7本指のエイリアンは、ヘプタポッド(ギリシャ語で7本足)と呼ばれる。
なぜ奇数なのか?
その前に、なぜ地上の生物が2本4本8本とすべて偶数かといえば左右対称となるため。
宇宙空間では7でも不都合はない。
映画のクライマックスで、足並みを揃えていたはずの12の国の中からエイリアンに不信感を抱き中国が宣戦布告するも、主人公の言語学者ルイーズ・バンクスはヘプタボッド語を習得し未来からのメッセージを受け取って世界を和解させる。
ここでも中国がキーとなるし、ヘプタポッドのサークル状の文字も墨絵だし、映画化の原作「あなたの人生の物語」のSF作家は中国系アメリカ人。
ヘプタポッドとの接触で誤解を招いた「武器」の意味は、時系列のない「言語」のことだった。
映画ではチラッとしか見せないが、この後世界はヘプタポッド語が採用され、共通言語でひとつとなる。
言語による文化の違いで、国同士の戦争をくり返してきた歴史。
元はといえば、バビロンのころまで世界はひとつの言語だった。
その当時、人々は協力し合って天にも届く勢いのバビロンの塔(バベルの塔)を築こうとした。
カミはその傲慢な人間に対し、言語をバラバラにして遮断したのだった。
数字のことを含め、その辺りもテッド・チャンの原作をしっかり読んでみようと思う。

追記:
ヘプタポッドは原作で7本足に7つ目とどこかに書いてあった。
映画では霞みがかってよく見えなかったけど、目の代わりに7本指だったのかも。
いずれにしても「7」も「12」も聖書からの暗示を感じる。
古代イスラエルの12支族。
ヨハネの黙示録には7つ目の子羊=イエスが出てくる。

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fuhgetsu

4.5時間の捉え方

2022年4月28日
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ぞの

5.0好みの映画ですありがとうございました

2022年4月9日
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gx4flc

4.5不思議な魅力に溢れる奥深いSF

2022年4月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

本作は、“2001年宇宙の旅”を彷彿とさせる作品である。難解ではあるが、作品の世界観を重視した作風で、総合芸術と言われる映画の本質を感じることができる。本作は、地球に飛来した宇宙船をめぐるSFであり、派手な展開はなく、映像表現主体の不思議な魅力に溢れた作品である。

何の前触れもなく、突如、12隻の宇宙船が地球に飛来する。異星人たちの目的は地球征服なのか否か騒然とする中、アメリカ軍の依頼を受けた言語学者ルイーズ(エイミー・アダムス)は、異星人たちの真意を知るために、彼らとの言語によるコミュニケーションに挑んでいく。そして、試行錯誤を繰り返しながらも、ついに主人公は彼らの言語を解読し、彼らが地球にきた目的が明かされるが・・・。

ハッキリ言って、生易しい作品ではない。分かり易いナレーション(言語表現)はない。時折、主人公のフラッシュバックとして挿入される主人公と子供のやり取りは何を意味するのか説明はない。映像表現から、我々観客が想像するしかない。本来、映画には、映像表現という手法があり、それを最大限に活かした作品である。最近、言語表現を多用した観客に分かり易い作品が多い中では出色であるが、観客の想像力に挑むような作風は刺激的あり、往年の名作SF“2001年宇宙の旅”を彷彿とさせる出来映えである。

宇宙服のような厳重な装備、異星人との接触準備中に手を震わせる主人公など、異星人との接触シーンは極めてリアルであり、敵か味方か全くわからない異星人への恐怖がヒシヒシと伝わってくる。主人公の自己紹介から始まる、異星人との接触による、彼らの言語を解読するプロセスは泥臭く、手探り感が上手に表現されていて面白い。満身創痍状態になりながらも懸命に未知なる言語を解析する主人公の姿は知的好奇心に溢れていて、逞しさすら感じられた。

異星人の地球飛来の目的が明かされると、それまで、一致団結していた世界の国々が分裂してしまうシーンは、非常事態においても、自分のことしか考えられない人間のエゴが丸出しになっている。この先、物語の結末はどうなるかと思っていたら、伏線の回収とともに、作品のイメージ通りのラストに落ち着いた。

観終わって、久し振りに、何か不思議な世界を観たという独特の浮遊感を感じた。作品の世界観を完全に掴みきれず、幻惑された感じがした。全てが納得できる作品も良いが、本作のような、卓越した映像表現で我々の想像力を試すような難攻不落の作品も面白い。本作の不思議な世界観にまた挑んで完全解読してみたい。難問である程、解いてみたくなる。そんな気持ちにさせられる作品である。

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みかずき

5.0娘を失った言語学者が宇宙人とのコンタクトを試みる話

2022年4月6日
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知的

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Chirune

4.0始まりと終わりがないということ

2022年3月23日
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