愛を歌う花

劇場公開日:2017年1月7日

愛を歌う花

解説・あらすじ

「ビューティー・インサイド」のハン・ヒョジュが主演し、1943年の日本統治下の朝鮮を舞台に、時代に翻弄されながらも歌と愛に生涯をささげた妓生(キーセン)たちの生き様を描いたドラマ。美貌と優れた歌唱力から最高の歌姫と称されるソユルと、心に響く天性の歌声を持つヨニ。幼なじみの親友同士である2人は京城唯一の妓生養成学校の同期からも羨望を受ける存在だった。2人の才能と美貌に一目を置く作曲家のユヌが、ヨニの歌声に魅了されていく現実を前に、歌手になることを夢見るソユルのヨニへの嫉妬心が次第に芽生え、3人の運命が少しずつ狂い始めていく。ハン・ヒョジュがソユル役を演じるほか、作曲家ユヌ役を「応答せよ1994」のユ・ヨンソク、ヨニ役を「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のチョン・ウヒがそれぞれ演じる。

2016年製作/120分/韓国
原題または英題:Love, Lies
配給:クロックワークス
劇場公開日:2017年1月7日

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映画レビュー

3.0 【”「朝鮮の心」と「愛と嘘」”今作は日本帝国陸軍が支配する朝鮮で時代に翻弄される二人の妓生の生き様を描いた作品であり、朝鮮の伝統的な”正歌”を知った作品でもある。】

2026年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

難しい

■第二次世界大戦終戦直前の朝鮮が舞台。
 妓生養成学校。ソユル(ハン・ヒョジュ)と幼なじみのヨニ(チョン・ウヒ)は、作曲家・ユヌ(ユ・ヨンソク)からその美しい歌声故に一目置かれ、同期の羨望を受ける親友同士だった。
 ユヌは、ソユルにプロポーズする仲あったが、ヨニの歌声にいつしか魅了されていく。それを見たが、ソユルに嫉妬心が芽生え始め、彼女は帝国陸軍の平田清刑務局長(パク・ソンウン)に身を任せ、自分のレコードを発売するが、ヨニは朝鮮の伝統的な”正歌”を歌う為に、そのレコードは発売禁止となるのである。

◆感想

・今作は韓国俳優が日本人を演じる事への違和感をどれくらい、抑えられるかがキーであると思う。
 韓国俳優は日本語を巧みに操る人が多いが(個人的には、一番上手いのはソル・ギョングだと思う。)今作でもパク・ソンウンが平田を重々しく演じている。
 韓国の観客が見るには問題はないであろうが、日本人が見るとどうしても違和感を感じてしまう話し方なのである。

・面白かったのは、朝鮮に伝統的な”正歌”と言う歌があり、今作ではヨニが”正歌”を、そして彼女に恋人で作曲家でもある・ユヌを奪われたソユルが、平田清刑務局長の抱かれて、日本軍にも受け入れられる歌謡曲を歌う選択をした事で、二人の間が離れてしまう描き方が哀しいのである。

・時は流れ、生きていたソユルが、地中から見つけられた且つて燃やされたヨニのレコードを知り、インタビューを受けるシーンは、歴史の悲劇を感じるのである。

<今作は日本帝国陸軍が支配する朝鮮で時代に翻弄される二人の妓生の生き様を描いた作品であり、朝鮮の伝統的な”正歌”を知った作品でもある。>

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NOBU

2.5 女優2人は魅力的だが……

2025年7月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

カワイイ

主演のハン・ヒョジュとその親友役のチョン・ウヒ目当てに観たんだが、残念ながらいまいちの出来だった。恋人である作曲家を、歌手としても恋においても親友に奪われた嫉妬から、主人公が復讐を胸に秘めて堕ちていくという展開は意外だったが、物語のテンポが今一つ良くなくてどうにも入り込めない。日本関係の時代考証がちょっといい加減だったのも残念(ま、外国映画にはよくあることですが)。あと、やっぱりハン・ヒョジュに悪女役はいまいち似合ってないような。チョン・ウヒと逆の配役のほうが良かったかも。2人の美しさと歌の上手さはすごく良かったけど。

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バラージ

4.0 感情移入しまくって疲れた

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

キーセン妓生(いわゆる芸妓)養成学校で親友同士のソユルとユニが歌と男を巡り人生を狂わす。
面白かったあ、感情移入しすぎてどっと疲れた。歌姫にでもなったつもりか自分

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ゆうき

3.0 興味深かったが、、

2024年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

日本に占領時代の朝鮮、キーセン、など、大変興味深いエッセンスが詰まっている。

果たして、本作は、
特段占領下の背景は物語に影響は実はなく(話題には必要だったのだろうが、)、
あるピュアな女性が思いを果たすため、自ら友達を陥れ、自分も売り、最後に誰もいなくなったが果たせた、という純な物語。

気になるのが、本作は歌が結構重要なのだと思うが、劇中には響く歌が無かった、、
また、邦題は違うような、、

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ho