ホタル

劇場公開日

  • AmazonVideoで今すぐ見る
ホタル
9%
33%
40%
16%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

激動の昭和を生き抜いた特攻隊の生き残りである男と、その妻の人生を描く人間ドラマ。監督は「鉄道員」の降旗康男。脚本は、「義務と演技」の竹山洋と降旗監督の共同。撮影を「鉄道員」の木村大作が担当している。主演は、「鉄道員」の高倉健と「ざわざわ下北沢」の田中裕子。東映創立50周年記念作品。

2001年製作/114分/日本
配給:東映

ストーリー

鹿児島県知覧。カンパチの養殖を生業としている山岡は、肝臓を患い透析を続けている妻・知子とふたり暮らし。子供がいない彼らは、漁船“とも丸”を我が子のように大切にしている。激動の昭和が終わり、平成の世が始まったある日、山岡の元に青森に暮らす藤枝が雪山で自殺したとの報せが届いた。山岡と藤枝は共に特攻隊の生き残りだった。それから暫く後、山岡はかつて特攻隊員に“知覧の母”と呼ばれていた富屋食堂の女主人・山本富子から、ある頼みを受ける。それは、体の自由が利かなくなった自分に代わって、南の海に散った金山少尉、本名、キム・ソンジェの遺品を、韓国の遺族に届けて欲しいというものだった。実は、金山は知子の初恋の相手で、結婚を約束した男でもあった。複雑な心境の山岡は、しかし知子の余命が長くて一年半だと宣告されたのを機に、ふたりで韓国へ渡ることを決意する。だが、金山の生家の人たちは、山岡夫妻の訪問を決して快く迎えてはくれなかった。それでも、山岡は遺族に金山の遺品を渡し、彼が残した遺言を伝えた。金山は日本の為に出撃したのではなく、祖国と知子の為に出撃したのだと。やがて歳月は流れ、21世紀。太平洋を臨む海岸に、その役目を終えた愛船・とも丸が炎に包まれていくのを、ひとり見つめる山岡の姿があった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
脚本
竹山洋
降旗康男
脚本協力
加藤阿礼
企画
坂上順
早河洋
竹岡哲朗
製作
高岩淡
朴京植
尹鎭鎬
プロデューサー
石川通生
浅附明子
野村敏哉
製作プロデューサー
小島吉弘
撮影
木村大作
撮影補佐
高田勉
別班撮影
佐々木原保志
撮影効果
南好哲
藤原洋見
美術
福澤勝広
装飾
若松孝市
美術装飾
金漢相
音楽
国吉良一
音楽プロデューサー
北神行雄
津島玄一
録音
本田孜
音響効果
佐々木英世
西村洋一
照明
渡辺三雄
李承求
編集
西東清明
衣裳
江橋綾子
申宗信
スタイリスト
高橋匡子
宮本まさ江
製作担当
菊池淳夫
製作管理
生田篤
助監督
佐々部清
スクリプター
石山久美子
スチール
大木茂
VFXテクニカルディレクター
木村大作
VFXテクニカルスーパーバイザー
根岸誠
録音補佐
南徳昭
全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第25回 日本アカデミー賞(2002年)

ノミネート

作品賞  
監督賞 降旗康男
脚本賞 竹山洋 降旗康男
主演女優賞 田中裕子
助演男優賞 小林稔侍
助演女優賞 奈良岡朋子
音楽賞 国吉良一
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.0朝鮮人特攻隊員への想い

さん
2021年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高倉健扮する山岡秀治の船は進水式から14年。田中裕子扮する妻知子が透析を始めて14年経ったと言う事だった。天皇が亡くなられ昭和が終わった。井川比佐志扮する知覧の特攻隊生き残り藤枝洋二が上官だった秀治を訪ねて来たが、秀治は居らず奈良岡朋子扮する富子さんと会って東京へ帰って行った。富子さんが言うには、ある日宮川と言う特攻隊員が敵艦を撃沈した後でホタルになって帰って来ると言ったのを思い出していた。その後藤枝は、山へひとりで行き雪の中で帰らぬ人となってしまった。秀治は、藤枝が秀治に会わすに帰った理由が分かる様な気がすると言った。富子さんは、最後の仕事として朝鮮人だった金山特攻隊員の遺品を遺族へ返して来てほしいと秀治に頼んだ。実は知子は金山の許嫁だった。秀治は、知子に腎臓移植するための検査を受けたところ、腎臓移植は可能と出たが秀治の命はあと1年半と宣告された。秀治は、知子と韓国へ行く事を決めた。
数年前に知覧の特攻隊平和会館を訪れた。覚悟の遺書•遺品の数々を見てると何も言えなくなる重い雰囲気だった。特攻隊員らのおかげで今の時代があると思わずにはいられなかったのを記憶している。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
重

0.5韓国映画?

2021年1月4日
スマートフォンから投稿

さすが朝日新聞。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
やっさん

3.0これが東映の50周年記念作品なのだ 情けないかぎりだ

あき240さん
2020年6月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

不純物が多い
一体テーマは何なのか?
特攻隊員の生き残りの男と上官の恋人だった女性が夫婦となり、共に支え合って長い人生を歩み、振り返って平和の大事さを次の世代にも訴えることを中心に据えた物語なのか
戦前の大日本帝国の軍国主義を批判したいのか
朝鮮人特攻隊員の物語を描きたいのか

企画当初は最初のものがテーマだったはずだ
それがふたつ目のテーマを入れたくなり、そのためには三つ目のテーマまで混ぜ込んでしまった

そのために焦点の定まらない散漫な映画になってしまっている
焦点が合っているのは木村大作の美しいカメラだけだ

監督の思想信条を映画にするのは当然のことだ
ならばそれを堂々とテーマの中心に据えて撮るべきだ
こんな姑息なテーマのすり替えは裏切り行為だ

まして実在の食堂の女性をモデルにしながら、彼女がいいそうもない政治的言説なのに、監督の思想からでる台詞を叫ばせるのは卑怯だ

田中裕子も何故彼女が配役されているのか理解出来ない
彼女である必然はまるでない
この役ならもっと相応しい女優がいたと思う
むしろこの役に彼女は相応しく無い

ことに藤枝の孫役の新人女優はひどい
次の世代に平和の大事さが伝わっていくことを示す重要な役の筈なのに、演技力も存在感もなく
全てぶち壊しにしている

これが東映の50周年記念作品なのだ
情けないかぎりだ

東宝創立50周年は市川崑監督の細雪だ
この違いを思うと本当に酷い、醜い

高倉健の日本アカデミー主演男優賞ノミネートの辞退は後進に道を譲りたいというが、含むところがあったのではないのか?

木村大作の素晴らしい撮影に星一つオマケする

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
あき240

1.5方言が無理

asicaさん
2019年11月22日
iPhoneアプリから投稿

いったい どこ設定の方言?
と言うのが気になり

すぐに鹿児島の特攻の出発の地の知覧だとわかるが

そうなると 誰も彼も 全然でたらめで
もう全然物語に身が入らない。

九州弁と言ったって全部一緒じゃないのに
ってだけでなく
九州弁ですらないイントネーションに耐えられなくなり

途中 リタイヤ。

高倉健さんて
もしかして 大根だった?

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
asica
すべての映画レビューを見る(全14件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「ホタル」以外にこんな作品をCheck-inしています。