「超」怖い話

劇場公開日:

解説

ホラー作家の平山夢明が実際にあった恐怖心理体験を集めて執筆した怪談集「『超』怖い話」を映画化。友人のカップルに誘われて山へキャンプに出かけた女性が、真夜中に何者かに襲撃される第1話「干瓢」、放課後の学校で親子の亡霊に襲われる教育実習生を描く第2話「教育実習」、霊感の強い女性が幽霊が出るという廃墟で陥る恐怖を描いた第3話「廃墟」の3話で構成されるオムニバス。「AVN エイリアンVSニンジャ」「いま、殺りにゆきます」の千葉誠治監督がメガホンをとり、第1話では肘井美佳、第2話では荻野可鈴(夢みるアドレセンス)、第3話では仁科あいが主演を務めた。

2016年製作/76分/日本
配給:ブラウニー
劇場公開日:2016年8月20日

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(C)2016キングレコード

映画レビュー

3.0森林、学校、廃墟の他に自宅まで

2024年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

前に観たことがあった。内容を忘れていたので、確認のためHuluで1.75倍速で視聴。

3つの話がある。
1話目50点…
主人公の怖がり方は良い。
怖がらせ方が駄目。
ラスト、森林でクルマの中から叫ぶ。
肘井美佳さんが何かをされる。

2話目70点…
主人公の怖がり方はギリギリ合格。
怖がらせ方は合格。
ラスト、放課後の教室で何かを見て叫ぶ。
カメラワークの良さを感じる。

3話目60点…
主人公の怖がり方は満点。
怖がらせ方で減点。
ラスト、鏡を見て叫ぶ。
廃墟での尿意の描写、ビデオカメラの映像、自宅に戻ってきてまで恐怖体験をし、意味不明の言葉が面白い。

3つの話の平均的が60点なので☆3つ。

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Don-chan

0.5超チープ、超間を取りすぎ

2018年8月16日
iPhoneアプリから投稿

もしかして1話目で映画の尺にしないといけないから、間を作りすぎた??? とイライラ。2話目も同じ。
もうその先は見ませんでした。
何か出てきそうな雰囲気を出そうというのはわかるけど、やりすぎ。結局「何か」出てきてもすっごいチープ。
これで喜ぶのはホラーをほとんど見たことがない子供だろうか。パート2があるのが不思議です。

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lanachama

1.5置いてけぼり

2016年8月20日
フィーチャーフォンから投稿

単純

寝られる

原作未読

『干瓢』
始まって大して時間が経たないうちにオチが見えてしまうし、特殊メイクも残念なチープな仕上がり。
大オチはちょっと意外だったけど。

『教育実習』
丁寧なネタ振りから始まり特に意外性はないオーソドックスなつくりで悪くはない。

『廃墟』
振りは丁寧だけど何を言っているかわからない。監督曰く原作読めばわかるって…なんだそりゃ!?

オムニバスで76分なのに3話目で眠くなる。

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Bacchus

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