「超」怖い話2
劇場公開日:2017年8月19日
解説
ホラー作家・平山夢明による実録怪談集「『超』怖い話」の映画化第2弾。前作「『超』怖い話」にも主演した荻野可鈴のほか、荻野が所属するアイドルグループ「夢みるアドレセンス」メンバーの志田友美、京佳、元メンバーの山田朱莉の4人がそれぞれ主演を務めたホラーオムニバス。彼氏に連れてこられた廃墟で乳母車をひいた母親の幽霊と遭遇する女性の恐怖を描いた「第壱話『軋み』」、面接に訪れた会社で留守番を頼まれ、薄暗いオフィスの中で超常現象を目の当たりにする就活生を描いた「第弐話『とばっちり』」、ラブホテルでのグラビア撮影中に、かつて自殺した女の亡霊に襲われるグラドルを描いた「第参話『撮影』」、連絡がとれなくなった妹を探して深夜の心霊スポットにやってきた女性の前に、恐ろしい霊が現れる「最醜話『殲滅』」の4話構成。監督・脚本も前作から引き続き千葉誠治が手がけた。
2017年製作/76分/日本
配給:ブラウニー
スタッフ・キャスト
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2021年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
原作は読んでないけど、ストーリーは面白そう。
でも、映画は叫び声の演出が最悪。
怖い話なんだから、叫び声で驚かすのではなく、ストーリーで怖がらせようよ。
叫び声とお化け?の特殊メイクのような演出じゃなければ、もっと面白かったと思うだけに残念。
基本的に1も同じ。
2017年8月19日
Androidアプリから投稿
原作未読
全4話のからなるオムニバス
各話の主人公は友人or姉妹で前日に皆で心霊スポットを訪れたという設定。
第壱話 軋み
心霊スポットの廃墟を訪れたカップルの話。
流れも脈絡もないギミックで驚かすだけでストーリーは…どういうこと?
第弐話 とばっちり
小さな会社に採用面接を受けに来て留守番させられることになった女性の話。
社員もオフィスも怪し過ぎ。ホントとばっちり。
第参話 撮影
いつものスタジオが手配出来ず急遽用意した部屋で撮影することになったグラドルの話。
余計なことがあまりなくクライマックスはなかなか。
最醜話 殲滅
第壱話の主人公を探しに姉が同廃墟を訪れる話。
又々唐突なギミックの連発。前日の出来事からの流れということで意味はわかるけど、何でここで?という感じ。
全体的に起きることが唐突な感じで叫び声で驚かせる感じ。オムニバスで飽きる前に次に行くし、トータルでも76分だから何とかみられる。