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映画「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT”」 DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT” 劇場公開日:2016年7月1日
解説 カリスマ的人気を誇る孤高のロックスター、氷室京介に密着取材したドキュメンタリー。耳の不調などから、2016年5月23日の「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」最終公演をもってライブ活動を無期限休止した氷室が、50歳を迎えた2010年からの激動の6年間に密着。知られざる葛藤や苦悩を記録し、ライブ活動無期限休止の決断や、これまで語られてこなかった真実が映し出される。180時間に及ぶ密着映像と6時間以上のロングインタビューをもとに製作された、第1部「to turn 50」、第2部「F YOU WANT」、第3部「decision」の全3部作が、インターネット動画配信サイト「Hulu」で配信。同3部作を約115分にまとめた総集編を「THEATER EDITION」として2週間限定劇場公開。
2016年製作/116分/G/日本 配給:東宝映像事業部
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2016年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
トータル凄い良かったです。 50歳から頑張ってる自分とダブリました。 音響がもう少しかな?
2016年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
氷室さんのドキュメンタリー映画ですが、氷室さんの事はそれぞれの思いがありますので述べません。 映画としてのレビューを書きます。 一言で言えば、非常に見づらい作品でした。 まず、画質が非常に悪い。 手持ちカメラだから仕方がないのだろうが、とにかくブレている場面が多かったので集中して見るにはキツイ。 次に、導入部分や、ちょくちょく入るディレクター視点の演出などは必要だったのだろうか? そして、一番残念だったのが、氷室さんが転倒して骨折をしてしまうシーンが撮影出来ていなく、それをごまかすかの様な台詞。 (WOWOWの高画質カメラはしっかりと撮影できていたのに・・・) HULUももちろん見ましたが、2200円も支払って映画館で見る作品だったのか悩みます。 大画面で氷室さんが見れたことはうれしくおもいましたが、 そもそも『ドキュメント映画』としては見てはいけない作品なのか・・・
2016年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
チケットも取れないし、BO∅WYを聴かなくなって久しかったけど、他の映画が満席でたまたまちょうどいい時間帯で選んだ映画、観て大正解でした。 BO∅WYを聴いてた80年代、好きな人の演奏をキュンキュンしながら聴いていたあの頃を思い出して、涙が出ました。時間の関係でフルコーラスは無理だろうと思っていたけど、やっぱりBO∅WY時代の曲も聴けて、本当に嬉しかったです。 氷室さん、本当にカッコよかった。頭がよくて、丁寧で、職人気質で、優しくて…。謎に包まれた人柄でしたが、素の氷室さんを見られて、すごくよかったです。 前から2列目で見たけど、氷室さんを近くで見られた感じがして、それもよかった。BO∅WYにはまっていたあの頃がもう戻ってこないんだなって感傷にも浸れて、そこも切なく、色んな思い出がよみがえった、素敵な時間でした。 氷室さん、ありがとう。私もあなたに会いたいです。
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氷室京介LAST GIGSの余韻が冷めぬまま、そして今までのLIVEは毎回行っていただけに、見ていて感慨深いモノがありました。 氷室さんがLIVEにあそこまでこだわっていたのは、ある程度は知ってはいながらも、それでも驚きました。 照明の事までアーティスト自身が細かい指示等していたのは、初めて見た様な気がします。 そしていつ頃からか左耳を押さえながら歌う仕草も…クセなんだろーな〜と軽く考えていましたが、氷室さん自身は随分苦労していたんだと…。 LAST GIGSについて、自分なりに納得してはいましたが、この映画を見て、更に納得出来ました。 LAST GIGSが中心ではないので、今まで氷室京介を見て来た人には本当に見るべきだと…て、見てますよね。いやLAST GIGSだけ見た人でも、少しでも氷室京介に興味ある人には是非見て欲しいです。 ただLAST GIGS最終日を取材していないのには、ガッカリです。そこまでして、何故に3日間の中日だけ取材したのか。 横浜スタジアムでも決定的なシーン撮ってたのに、自ら躊躇い撮らなかったりと、若干詰めが甘い。 あとナレーションのインタビュアー(主人公?)は役者さんなのか本人なのか…演技(?)がクサかったのが…。