スクリーム・ガールズ 最後の絶叫
劇場公開日:2016年7月9日
解説
「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズなど、数多くのホラー映画を手がけ、2015年に他界したウェス・クレイブンが製作総指揮として最後に携わったホラー作品。田舎街・スピアフィッシュのスーパーで働くコリーンは、職場の掲示板に女性の惨殺死体を写した写真が貼られているのを発見し、警察に届け出るが、警察はまったく取り合おうとしなかった。一方、ロサンゼルス在住のファッション写真家で、女性が「死体のように」見えるアート写真の撮影に執着するピーターが、ブログで同じ写真を目にする。その写真にインスピレーションを受けたピーターはスピアフィッシュに向かい、その道中でコリーンと出会う。そんな中、コリーンの親友ジルが何者かに誘拐された。そしてコリーンの車に貼られていたのが、ジルの惨殺写真だった。
2015年製作/95分/アメリカ・カナダ合作
原題:The Girl in the Photographs
配給:ブロードメディア・スタジオ
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2018年8月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
作品の内容的に、行動力のある警察官じゃ困るんだろうけど、余りにも低脳過ぎて権威失墜甚だしいwww
犯人も、あの女の子に好意を寄せているのは分かるけれど、それと人を惨殺するのは別な感じがするな。ただ単に人を殺すのが好きなサイコ的な感じじゃないし…そこの所が紐付けされてないから、人を殺す意図が解らん。
獲物を捕まえて飼い主に差し出す猫の様なイメージなのか?
もう一人のハゲも、なんだか良く解らない立ち位置だし。
人を殺す描写は容赦なくて良いけど…最後もお粗末過ぎてポカーンwww
2016年8月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
犯人二人が好き勝手に人を殺すのみ。
そして殺害方法も特に巧妙でも何でもない。
侵入して潜み隙をつく。
堅実だ(笑)
だが画的に目を引くモノがない。
主人公たちが犯人に迫るような展開がない為に、盛り上がりに欠けることこの上ない。
何せ、身近に迫ってる気配がないから、ヤられる方も警戒心ゼロ。
物語もビミョーなら出演する女優も微妙な感じ。
言うことは1つ
観なきゃ良かったなぁ。
趣味?性癖?犯人の意図がわからないし、誰が犯人かみえてるし、かと言って闇雲じゃないし…サイコスリラーなのに怖く感じずハラハラドキドキが殆んどなくて残念。
序盤は結構ワクワクしたんだけどね。
ラストカットは嫌いじゃないけど、不穏さよりもモヤモヤが残った。
ところで邦題スクリームガールだけど叫ぶシーンあったっけ?
2016年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
こんな作品を捧げられたクレイブンが可哀想。
全てが3流。
お話もなんの筋書きもないから実に展開がとろい。犯人2人の関係にこれっぽっちも触れないし、殺されちゃうお友達もただただ殺され損。
ちょっとは活躍しそうな警察官やADもことごとくなんのひねりもなし。
役者さんも誰ひとり魅力なく、せめて、殺され方に迫力あればいいけどそれすらなし!
驚異の駄作でした。
クレイブンに星0.5。