みんな好いとうと♪

劇場公開日:

みんな好いとうと♪

解説

九州発のアイドルグループ「LinQ」の新木さくらが主演し、オール福岡ロケで撮影された青春エンタテインメント。ある日の公演後、突然スタッフからグループの解散を告知されたLinQのさくら。なんとか解散を阻止したいさくらは、リーダーのなつに「なんとかしてほしい」と詰め寄るが、センターの悠未に「なぜ自分でなにもしようとしないのか」と逆に責められてしまう。自分にはこれといった特徴もなく、どうしたらよいのか悩むさくらだったが、そんな時、高校の後輩で同じLinQメンバーの果奈からの頼みで、文化祭のイベントでステージに立つことになる。仲間たちと練習や準備を進める中でさくらは、LinQの存続をより一層強く願うようになるのだが……。2016年3月に九州先行公開。

2016年製作/96分/G/日本
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年4月16日

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(C)2016「みんな好いとうと♪」製作委員会

映画レビュー

2.0ファンは見る

2016年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アイドルって演技が今一つだから、難しい話はできないんだよね。だから筋がベタになって、そこが面白くて好き。これもそうだったなあ。

LinQって全然知らないんだけど、「秋葉原へ行って来い!」って言われた人達がエースのチームなんじゃないかな。そこから外れた四人でどうして映画にしたんだろう?って、そこが気になったな。

路上でフリーライブやるシーンがあるけど、そこは流石アイドルで「この人達が踊ってたらライブ観に行くわ!」と思ったよ。

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Scott

3.0アイドルって大変(笑)。等身大の奮闘劇を描く青春ムービー!!

2016年4月23日
PCから投稿

笑える

楽しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:解散を前に、自身の生き方の選択を迫られる主人公達の葛藤が、切なくもどこかリアルに描かれる。温かく見守ってくれる家族や、仲間との友情といった、青春ドラマ特有の感動要素も満載。
否:演技面はかなりのご愛嬌なので、本格派の人には不向き。

 実際のアイドルグループを舞台に、“解散”を突きつけられ、それぞれの選択を迫られるメンバー達の葛藤が、どことなくリアルに描かれていきます。そんな時でもなお、頑張っている自分を応援してくれる家族の存在や、仲間とのかけがえのない絆、そして本当に淡い恋心(笑)等々、青春ドラマとしても見応えがあるのが印象的です。
「アイドルである以上、走り続けるしかない。」
というセリフが、なんだか不思議と胸に響いてきます。
 物語を彩る楽曲の数々も、知らず知らずのうちに元気をくれるようで、まさに全力疾走の主人公達の活躍を、明るく彩っています。そして何といっても、方言がメッチャ可愛らしいです(笑)。
 演技面はかなりのご愛嬌なので、どちらかというとファン向けの映画という感もありますが、ファンのみならずとも笑って泣いて楽しめる、熱い青春ドラマに仕上がっています。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0すこくいい!

2016年3月30日
iPhoneアプリから投稿

この映画は本当に面白かった!
絶対に見たほうがいい!

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Koki

5.0夢は諦めちゃダメだ

2016年3月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

LinQメンバーによるLinQが主演の映画で、現実との葛藤、悩み、喜び、悲しみ、その全てが詰まった
青春ストーリーです。
LinQのファンはもとより、そうでない人達も今の自分と照らし合わせて感情移入して観る事が出来
るのではないでしょうか。
ロケ地はオール福岡で、その街並み・名所がギュッと詰まっていますので、この点も見どころですね。

この映画は、観た人が共に笑い共に泣ける素晴らしいものとなっており、また何回か観るたびに、感じ
方が変化する奥深さを持っていますので、個人的には複数回の鑑賞をお勧めします。

自分が一番輝ける場所を手放しちゃダメだ、夢は諦めちゃダメだ、と言う事を教えてくれる素晴らしい映画です。

LinQの事を知らない方も是非一度ご覧ください。

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が〜す〜

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