レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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スピルバーグ監督の童心の夢!?
スピルバーグ監督が好みそうな童心の夢を描いたような作品。でもオアシスとして描かれる仮想世界は思ったほどの衝撃はなく、いささかガッカリ↓TV CMのインパクトにいささか乗せられたか?あるいは3Dで見たなら、また別の感動があったかも・・・・・唯一、音楽はのっけからV・ヘイレンのジャンプが使われたり、懐かしソング満開でこちらは楽しめた!
俺はガンダムで行く!
息子リクエスト。
あらすじを読んだ時点で、
どうなんやろ、これ?と、
ちょっとした疑いの気持ちでの鑑賞。
いやいや、疑ってごめんなさい。
面白かったです!
40代半ばのおばちゃんの私には
懐かしい音楽、映画、ゲーム、キャラクター!
こんな風に未来に楽しめたら
楽しいね。
いろいろ萌えポイントはあるけど、
1番の衝撃は
2D字幕で観たのに、
俺はガンダムで行く!
日本語やんっ!!
いやん、マジ楽しいーー!!
ゲームの話だけどさ、
現実はリアルにしかないってメッセージが
ちゃんとストーリーの芯として
しっかりあって、
だからすごく良かったんだと思います。
私も週に2日はスマゲおやすみにしようかな
って思いました。
リアルがやっぱり大事やね。
もう1回観なきゃな。😎
思ってた以上に情報量が多すぎました。全体的な内容はわかりましたけど細かいとこまではわかりませんでした。あと2、3回は観ないととな🤔🤔
スピルバーグさんならではの想像力でしたね、日本の良さが存分に伝わって来ました。まさに「日本のための映画」だなと思いました。
ダイトウの「俺はガンダムでいく。」めっちゃかっこよかったです!!海外で活躍する日本人ってかっこいいですよね。同じ日本人としてとても尊敬します。最近海外で活躍する日本人が増えて来てるので嬉しいです。自分も頑張りたい!!
未来はどんな世界なのか気になりますね、🌎
オアシスってアメリカだけ?
ヴァーチャル・リアリティを全面に押し出した映画を撮るのは、やはりスティーブン・スピルバーグ監督が第一人者ということなのか。
VRのオアシスを立ち上げたハリデー(マーク・ライランス)の死後、その経営権を巡って、オアシス内で3つの鍵の争奪戦が繰り広げられていた。
ウェイド(タイ・シェリダン)も参加者のひとり。
と、ふと思ったのだが、オアシスってアメリカだけのゲームなのか。それこそ、全世界に流行していてもよさそうなものなのに。
華麗、流麗な画面とは裏腹に、そういうことが気になってしまった。
ウェイドたちの仕事はどうなっているのか、とか。
これは全世界的に展開する話にすべきであった。もちろん、みんなリアルでは会えない。この縛りが映画をもっと粒だったものにできたのではないか。
スピルバーグ、ファンタジー映画は若い監督に任せたほうが。。。
ネタバレ厳禁!
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結論から言うと、「ネタバレ厳禁」
ネタバレ厳禁の理由としては、イースターエッグというアイテムを探すストーリーと同じで、
コラボしてる有名キャラクター達という意味のイースターエッグを探すという視聴者の楽しみを奪うのはいけない。
で、日本向けのCMに出てるから言うけど、
デカールベッタベタのリアルグレードなガンダムが巨匠スピルバーグの手でガシガシ動く、
それだけでも見る価値ある!
僕は「映画好き」「ゲーム好き」「ガンダム 好き」をここまで誇れるとは思わなかった!
熱いッ!
夢の世界、極上のファンタジー
スピルバーグの意地と凄みを感じた。CGによる映像美は、ちょい前に観たジュマンジやパシフィックリム続編を軽く超えていた。
ストーリー展開は実にアメリカ映画らしく、スピルバーグらしかった。特にゴール後に迎えるいくつもの展開、少しばかりの悲哀感と優しい空気感。近年の映画にはあまり出会わない、懐かしいラストだった。
色んなキャラを探す為、ブルーレイ化したらこれまた売れるだろな。
ゲーマーのひとつの理想
映画を夢の実写化とするならば、
これはゲーマー、特にオンラインゲーム好きへのひとつのアンチテーゼと言えるのではないでしょうか?
しかしながら、27年後の未来を描いたにしては
あまりにも陳腐でもう少し想像を超えるものにして
欲しかったなぁと思います。
CGに手間はかけていますが、今時のゲームはもっと
すごいですし、ボディスーツやゴーグル、VRマシンにしても10年後くらいには実現化してそうです。
しかしながら、長い映画にも関わらずまったく飽きず最後まで楽しませてくれるあたりさすがスピルバーグ
でした。
楽しい!断然4DX
めちゃくちゃ面白い。
VRの世界の宝探し的な?て何なのと思ったけど、ストーリーも面白くて飽きない、さすがスピルバーグ監督。
4DXで観るのが断然おすすめ。
倍以上に楽しめる。
映画シャイニングやチャッキーやキング・コング(ゴジラ)、ガンダムやターミネーターネタまで色んな映画の登場とか要素が盛り込まれててテンション上がりました。
今回珍しく吹き替えで見たけど意外とやな感じしなくて良かった。字幕で観たらさらに間違いないかな?
大事なのは人と人との"絆"
序盤からCGをフル活用した仮想現実(VR)の世界に引き込むような映像の迫力は凄かったです!映画やアニメなどのパロディが映画中に散りばめられているので映像を観ているだけでも楽しめる作品です!!
非現実の世界へ現実逃避する人々からVRへの警告のメッセージも感じられましたが、それ以上に謎解きのキーワードや非現実と現実の世界での仲間達と戦う姿からどんな世界でも大事なのは人と人との"絆"というテーマが描かれていて印象深かったです!
仮想世界で遊んでみたい
現実世界では貧しくて満たされない多くの人々が、仮想世界でその欲求を満たさざるを得ない。そんな時代が本当に来るかもしれないと思わせてくれました。冒頭のコンテナを積み上げたような集合住宅の過酷な現実から目を背け、誰もがヒーローになれる仮想世界にはまり込んでいく姿には「AI」の少し怖いような悲しいようなメッセージを感じました。物語はゲームのように、主人公が仲間と協力し合いながら敵と戦い謎をクリアしていくという単純なものです。ゲームが始まってしまうとゲームそのものの面白さに熱中していきます。ゲームが終了して、一緒に戦ってきた仲間がいるという現実に、「リアル」が大事だよというメッセージが生きてきます。
この映画はCGを駆使したゲームそのものの楽しさと、仮想世界が発達した時代への警告みたいなものを楽しめる内容になっています。
DVDが早くほしい。
本当に最近の映画で一番面白かった。
パロディー感があって笑えたし、アクション要素が強くてワクワクした。
話の内容もわかりやすくおもしろい。
非現実だけどいつかこんな時代がくるのでは?と思わされた。
2Dでみたけど、これは3D、4Dでみるべき。
とりあえずめちゃくちゃおもしろかった。
歴史を変える一本。映画好き、オタク以外も必見。
いやー。久しぶりにスピルバーグ全開な映画を観た!って感じだ。ぶっちゃけ3Dで観る価値のある映画って案外少ないけど、この映画は絶対に3Dで観た方が良い。技術の進歩ってスゲーと感じた。僕は映画を観る時、CGとかアクションシーンの出来とか糞食らえと思っている派・・・というかもうそういうの飽きたわ・・・と思ってしまうのですが、この映画は想像をはるかに凌駕してた。すごい。この映画を起点に、この先、ゲームとか映画の歴史が変わって行くのではないか?とさえ感じてしまった。
スピルバーグが他の商業映画と決定的に違うところは、彼の個人的な想いを映画の中でちゃんと表現できるところなんだよね。人は世の中生き難いからこそ現実逃避するわけだけど、その現実逃避こそがアートの原点なんだよね。スピルバーグも例外ではないんです。
何が言いたいかというと、劇中のキーパーソンである「ハリデー」はまさにスピルバーグ自身であったということ。
スピルバーグの映画は「技術的にすごい」とか「面白い」とか「ドキドキする」とかを通り越して、「大好き」になってしまうんだわ。
アメリカと日本で娯楽産業(漫画、映画、アニメ・・・アダルトビデオとかもw)が栄えた理由は、地政学的なものがあるのかもな。
日本とアメリカと国土が豊富で温暖で食べ物に困らないし、周りが海だから他国が攻められ難い。
この2国は、思想に対する制約も比較的に・・・というか、言い過ぎかもしれないけど多くの国と比べて圧倒的に緩い。
明日の糧を心配せず夢を見ることのできる数少ない国なのかもしれない。
一見軽そうで中身はしっかり重い
この映画は日本人の俺らの世代のために作られたのでしょうか笑。ガンダム🆚メカゴジラとか凄すぎでしょ?のっけからヴァンヘイレンのjump.締めはwe are gonna take it
若者向けの映像技術を駆使しつつ、しっかり中高年のハートも掴む構成は、「アバター」以上の衝撃でした。しっかりメッセージも持って、スピピルバーグに脱帽です。
映画好きにはたまらない
映画・アニメのサブカルの小ネタがとても満載。
その量がとても多く知識が多ければ多いほどクスッとさせてくれるであろう。
4Dで観るとまさにVRのオアシスに入ってるかのように体感できる。
ちゃんと伏線も回収し完結するので観終わった後の満足感はさすがスピルバーグと思ってしまう。
とても楽しい娯楽作品
スピルバーグの監督作品は1週間前に「The Post」(邦題「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」)を見たばかりだ。自由と権利を脅かす権力者と真っ向から戦うジャーナリストと新聞社の社主の勇気を描く感動作で、トム・ハンクスとメリル・ストリープという大物俳優を見事に演出して傑作に仕上げていた。
この作品は打って変わって、ビデオゲームが現実の一部となってしまった世界を描く。現実の理不尽を打開するためにはビデオゲームに勝つしかないという、ビデオゲームにありがちな設定である。そして映画はビデオゲームのステレオタイプのストーリーで進んでいく。アイテムやツールの獲得、敵や味方との遭遇、アクション、ミニゲーム、謎解きである。
ゲームがそうであるように、映画も予定調和に向かってまっしぐらに進む。見せ場はストーリーではなく、ゲームのディテールであり、よくできたCG映像だ。音楽も映像によく合っている。心に残る映画ではないが、見ている間はとても楽しい娯楽作品である。
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