レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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すっごい90年代オタクホイホイ
本筋は滅茶苦茶スタンダードで王道。俺はガンダムでいく。
でも爽快感と潤沢な世界観描写、どうでもいいもの含めての伏線の張り巡らせ方はさすがもうスピルバーグ監督!!
こんなにサービスして貰って良いの?凄い面白いんだけど!
ゲーム内に隠されたお宝を巡って企業まで乗り出してきてオタク研究チームまであって大企業はやることが違うな…こわ…。と思いつつ効率に走るって事がどういうことかこちら側のユーザーを傷つけずに表現している感じ好感が持てます。
何か現実が一番!っていう結論だと思いきや、一週間の内二日しか休業しないって十分オアシス廃人だよね!っていうディープな譲歩が笑える〜!二日で十分だよ!
とても近未来な社会派作品
現実世界で満たされない人々が富と名声を求めてVRで彩られた仮想空間に没入する近未来を描いた作品。10年以上前「セカンドライフ」と言う仮想空間ゲームが一時期ブームになりましたが、その進化した姿を垣間見たような感じがしました。ゲームオタクかレトロ趣味の作品と思い込んでいましたが、人生訓たっぷりの社会派娯楽作でありました。SFながら、こんな近未来が来るかも、と感じさせるリアリティ感が凄い。スピルバーグ恐るべし。
臨場感あった
時間が合わず吹き替え(3D)で見たのですがとにかく臨場感がすごい
いろんなものが出てきてお祭り騒ぎでしたがその出てくる物一つ一つをうまくまとめるのがうますぎる
流石スピルバーグ!!
特に日本アニメキャラクターが出てくるのが日本人として嬉しいですね
レンタルが始まったら字幕でみたいです
ネタが多すぎてわからない
タイトルの一言に尽きるんですが、それでもストーリーが単純に楽しめました。
また、バーチャルとリアルを混ぜるとこんなふうになっちゃうのか…というのも感じました。
ガンダムvsメカゴジラは鳥肌立ちました
最初の15分がMAX
で、あとはうまい具合にオアシス内の謎を解いてイェーイ!ってするだけ。現実とバーチャルを行き来する、マトリックスみたいな世界観だね。
キューブリックのあの名作の映画内に入っていくところは良かったよ。
ただ、オアシスにはあれだけプレイヤーが溢れてるのに、現実世界では仲間ともあっさり遭遇するし、世界は狭いのね。オアシスつくった人と悪役の関係性もなんだかなぁ…後半はやや尻すぼみ。
主人公への感情移入もしずらい。あれで彼女は恋に落ちるのかなぁ。イマイチ乗れない一作でした。
痛快!
観終って、観たかった映画だった、面白かった!と思った。ひさびさにスピルバーグが 、またやってくれた、と嬉しかった。
バーチャルな、映画のなかで、バーチャルの極みの世界観の中でリアルの大切さを伝えてくるのがスピルバーグらしくぶれてない。
今まで撮った中での一本、ジョーズが今日の一本への道で、ETで子供がほしいと思ったとインタビューに答えてたのが印象深く、スピルバーグの映画をオンタイムで観ることができることに喜びを感じた。
ぅーん
様々なオタク要素が出てくるのはオタクの端くれとしてワクワクした。
でも脚本がやすっぽい。
あまりにもセキュリティがガバガバな大企業や穴だらけの作戦、もはや言われすぎて陳腐になった「現実こそ一番、ゲームは逃げ」の言葉でどっちらけ。
没入できずもやもや。
キャラデザも適当だし。
総じて1回見れば充分、おかわりは必要ない作品。
現雑こそがリアル
現実でしかうまい飯は食えないってシーンが感動した。二箇所グロイシーンがあるので、そこだけ苦手な人は見なければ、
バーチャルな世界に溶け込んでいる現代の私たちにとって
何が大切なのか、
誰とも組まないという主人公はゲームをプレイして行く中で、初めは総資産目当てで三つの鍵を探していた。
しかし、信頼できる仲間も見つかって、、一体何に気づくのか、
最後の字幕が今まで見た映画の中で最長でした。
3,7
かなりの知識と経験が評価の有無を分ける作品
様々な映画とゲームの知識があれば、私自身ももっと楽しめていたのではないかと感じる
数多くのキャラクターや映画のパロディが使用され、スピルバーグのコネ?人脈?が垣間見える
スピルバーグの日本好きもかなり感じとれた
映像美はすごいし迫力もある
しかしストーリーはよくある話
登場人物も普通
すきな人にはかなりハマる作品
サイモンペッグやっぱりいいね
く〜〜〜
やりますね!スピルバーグ(^ ^)
VAN HALENのJumpから始まる、40代、50代の皆様にはたまらないスタート!
ついつい顔がにやけてしまいました。
FAITHやシャイニングなどなど、もうー、昔懐かしすぎな部分と最新の映像を駆使した映画にエンターテイメントを感じました。
ストーリーも分かりやすくて、しっかりしているし。
DVDで細かいところも見てみたいです!
こういう映画がみたかった
思春期にコミック、アニメ、ゲーム、映画、小説等々のエンタメにはまった経験のある人間にはたまらない作品。バーチャル世界にのめり込むキャラクター達と自分がシンクロする。スピルバーグすごい。私もオタクでよかった。
テンションぶち上がる
もうこれ…オタク好きなやつやん…
荒廃した世界で現実を見ないで仮想空間に浸る設定とか…
創設者が死後遺した後継者を継ぐための鍵を争うゲームバトルとか…
冴えないオタクが仲間とともに爽快アクションしまくって、絆も愛も深めるのとか…
全部ひっくるめて好きの一言です
2週連続てんこ盛りでお腹いっぱい
先週スーパーヒーローてんこ盛りのアベンジャーズを観たばかりですが、今日はヲタネタ、ゲーム、アニメ、ハリウッド映画、日本サブカルチャー、80's満載の『レディプレイヤー1』を観て来ました。音楽ではVan Halen「JUMP」で始まり、エンディングはHall & Oates「Make My Dream」!途中ではゴジラのテーマ曲もあり80’s青春真っ只中だった世代にはたまりません!映画やアニメのオマージュも満載でBackTo the FutureのデロリアンやAKIRA 金田のバイク、バットマンカー、キングコング、ガンダム、メカゴジラ等々。ゲームのことは詳しくないのですがこちらもきっとマニア垂涎だったんだろうと容易に想像できます。40代以上から20代以下の世代まで幅広く楽しめる作品だと思います。BlueRay出たらネタ探しのためだけにでも再度見てみたい作品です。2時間半近くが長く感じられないスピード感で面白かったです。ゲームのランキングトップ5もガッチャマンの5人みたいなキャラクター配分(ヒーロー、ヒロイン、子供等々)で単純に多くの人々が楽しめる、さすがスピルバーグと感心させられる娯楽作品ではないでしょうか。批判的なレビューは少ない割に共感が多いのは何故だかわかりませんが‥「俺はガンダムで行く!」のセリフは涙ものです。面白かった!
2018年ベストかな
子供の頃、スピルバーグ監督作品、および彼が世に送り出した作品を見て映画にハマった。
E.Tで宇宙人との出会いに憧れ、恐竜の生命力に心打たれ、インディアナ・ジョーンズの冒険に手に汗握った。
マーティと共にデロリアンに夢を託し、クリスマスにはギズモが欲しかった。
それから様々な映画を見た。
私にとって映画とはやはりハリウッドで、多感な時期に見たたくさんの映画によって価値観を醸成されたと言っても過言ではない。
原点はスピルバーグだった。
そんな私にとって、この映画は涙と感動なしには見れなかった。
贅沢を言うならば、2部作品にできなかったのかと思う。
バックグランドや登場人物一人一人を掘り下げる余地はあった。
ストーリーも突っ込みどころはある。
ただ、スピルバーグのアドベンチャー作品は、合理的なストーリーや濃密な人物描写を楽しむものではないこともわかっている。
子供の頃に感じた、ただ純水に「楽しい」という感情。
ワクワクして、かっこよくて、温かい。
この温かさもポイントだったりする。
彼のアドベンチャー作品は、ヴィランズもどこか間が抜けていて面白い。
ほんと、子供にも安心して見せられる。
CGを駆使した最新のSF映画でありながら、全体にどことなく感じる80年代のノスタルジックな雰囲気。
観賞後の胸をいっぱいにする爽やかな気持ち。
この味付けはスピルバーグにか出せない。
スピルバーグを必要としている人はまだ多くいる。
彼の描く人間ドラマも大好きだけど、またこんな童心に帰らさせてくれる映画もぜひ見たい。
世の中に楽しい映画は溢れているけれど、それでも、やっぱり、貴方の作品が好きなんです。
ジョン・ウイリアムだったら
全てひっくるめて本当に面白かった。
ただ、この作品にもジョーズ、スターウォーズ、E.T、スーパーマン、インディージョーンズ、ジュラシックパーク、ハリーポッターのような誰が聞いても分かる代表曲をつけて欲しかった。
80年代のヒット曲がダメって訳じゃないが、シリーズで今後出るならば、芯となる音楽を当てて欲しかった。
映像・アクションは100点
最初の予告を見た時ぶっちゃけあまり見る気にはなりませんでした。
しかし、それからのトレーラーでガンダムの変身シーンや様々な登場キャラが活躍するシーンを見て、一気に見たさが高まりましたw
そして、実際見に行って・・・
面白かったです。
映像表現、すなわちCGやアクションシーンが非常に精密に綺麗に出来上がっていました(ちなみに僕は3Dで行きました)
ただ、思ったより知ってる作品のキャラやアイテムなどが登場しないのと、話にひねりがなく以外とさらっとしていました。
よりポップカルチャーに詳しい人が見るとまた評価が違うかもしれませんが、僕はそう感じました。
やはりあの場面に感動!
日本人だからかな、否、恐らく海外の人が観たとしても感動するのではないかな、あの場面、そうメカゴジラとガンダムの対決シーンが天下のスピルバーグのハリウッド作品で観られるとは、『俺はガンダムで行く!』しかもその一言、日本人の俳優さんに言わせたこと、スピルバーグの日本へのオマージュを感じました。この場面だけでも充分満足しました。
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