レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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こういう映画がみたかった
テンションぶち上がる
2週連続てんこ盛りでお腹いっぱい
先週スーパーヒーローてんこ盛りのアベンジャーズを観たばかりですが、今日はヲタネタ、ゲーム、アニメ、ハリウッド映画、日本サブカルチャー、80's満載の『レディプレイヤー1』を観て来ました。音楽ではVan Halen「JUMP」で始まり、エンディングはHall & Oates「Make My Dream」!途中ではゴジラのテーマ曲もあり80’s青春真っ只中だった世代にはたまりません!映画やアニメのオマージュも満載でBackTo the FutureのデロリアンやAKIRA 金田のバイク、バットマンカー、キングコング、ガンダム、メカゴジラ等々。ゲームのことは詳しくないのですがこちらもきっとマニア垂涎だったんだろうと容易に想像できます。40代以上から20代以下の世代まで幅広く楽しめる作品だと思います。BlueRay出たらネタ探しのためだけにでも再度見てみたい作品です。2時間半近くが長く感じられないスピード感で面白かったです。ゲームのランキングトップ5もガッチャマンの5人みたいなキャラクター配分(ヒーロー、ヒロイン、子供等々)で単純に多くの人々が楽しめる、さすがスピルバーグと感心させられる娯楽作品ではないでしょうか。批判的なレビューは少ない割に共感が多いのは何故だかわかりませんが‥「俺はガンダムで行く!」のセリフは涙ものです。面白かった!
2018年ベストかな
子供の頃、スピルバーグ監督作品、および彼が世に送り出した作品を見て映画にハマった。
E.Tで宇宙人との出会いに憧れ、恐竜の生命力に心打たれ、インディアナ・ジョーンズの冒険に手に汗握った。
マーティと共にデロリアンに夢を託し、クリスマスにはギズモが欲しかった。
それから様々な映画を見た。
私にとって映画とはやはりハリウッドで、多感な時期に見たたくさんの映画によって価値観を醸成されたと言っても過言ではない。
原点はスピルバーグだった。
そんな私にとって、この映画は涙と感動なしには見れなかった。
贅沢を言うならば、2部作品にできなかったのかと思う。
バックグランドや登場人物一人一人を掘り下げる余地はあった。
ストーリーも突っ込みどころはある。
ただ、スピルバーグのアドベンチャー作品は、合理的なストーリーや濃密な人物描写を楽しむものではないこともわかっている。
子供の頃に感じた、ただ純水に「楽しい」という感情。
ワクワクして、かっこよくて、温かい。
この温かさもポイントだったりする。
彼のアドベンチャー作品は、ヴィランズもどこか間が抜けていて面白い。
ほんと、子供にも安心して見せられる。
CGを駆使した最新のSF映画でありながら、全体にどことなく感じる80年代のノスタルジックな雰囲気。
観賞後の胸をいっぱいにする爽やかな気持ち。
この味付けはスピルバーグにか出せない。
スピルバーグを必要としている人はまだ多くいる。
彼の描く人間ドラマも大好きだけど、またこんな童心に帰らさせてくれる映画もぜひ見たい。
世の中に楽しい映画は溢れているけれど、それでも、やっぱり、貴方の作品が好きなんです。
ジョン・ウイリアムだったら
映像・アクションは100点
やはりあの場面に感動!
日本人だからかな、否、恐らく海外の人が観たとしても感動するのではないかな、あの場面、そうメカゴジラとガンダムの対決シーンが天下のスピルバーグのハリウッド作品で観られるとは、『俺はガンダムで行く!』しかもその一言、日本人の俳優さんに言わせたこと、スピルバーグの日本へのオマージュを感じました。この場面だけでも充分満足しました。
普通
映像や音楽は予想通り素晴らしかったです。
ただゲーム画面をずっと見せられているようでイマイチ感情移入出来ず、脚本や構成も革新的なものは感じられず俯瞰して観てしまいました。
終盤、ゲームに思い入れのないはずの敵のボスが、エッグを手にし涙する主人公に対し笑みを浮かべ銃を下ろすのがどうも納得がいきませんでした。
オアシス作者に主人公が「あなたは何?」と聞きましたが、本当に何なのか分かりませんでした。そのあたりは考察が上手く出来なかった私が悪いのかもしれません。
作品のクオリティーとしては悪くはないけど、決して傑作ではない。時間潰しにはちょうど良いかなというレベルでした。
監督の作品には嫌でも期待が高まってしまうので、拍子抜けといううか、これなら他の人でも作れるよね……という印象が残りました。
次回作に期待したいです。
さすがスピルバーグ監督!!
どこまでも想像通り。良い意味で裏切って欲しかった❗
当方、物語のキーとなるポップカルチャー世代。「ヴァン・ヘイレン時代の曲が、沢山聞けるのかな~♪」とワクワクして観に行きました。
…が、期待したほどには。サタデーナイトフィーバーのトラボルタは、ちょっと前の世代過ぎてわかるけれどはまらないし。
ヴァン・ヘイレンのjumpは懐かしいけど、他の懐かしいロック曲も聞けるかと思いきやそうでもなく。
酔いやすいからと2Dにしたけれど、疾走感あるレースシーンも序盤だけ。これなら3Dでも行けたかも。
好きなところは、ヴォイドが現実に住むトレーラーハウスの多層住宅のデザインはどこか懐かしくかっこ良かった!
あとはダイドー役の森崎ウィンがイケメンで好き。
ストーリー展開は、昔のティーン向け青春冒険映画グーニーズを思い出す懐かしい感じ。鍵を探す展開は、ロールプレイングゲームをもちろんなぞっているんだけれど、でももう少し意外性があっても良いのでは。。
スピルバーグ作品と聞くと観に行きたくなるんだけれど、期待したほどには新鮮味はなかったかなぁ。少し前に観たヴァレリアンのほうがクールだったかな。
どこまでも想像通り。期待値が高いだけに、もっと良い意味で想像を裏切る展開が欲しかった!
やっぱりスピルバーグ!
VR世界をリアルに再現してる
感想
久しぶりの満点!
満足
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