レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
全781件中、421~440件目を表示
スポーンがカメオ出演していると聞いて、、、
ありがとうスピルバーグ。この映画はこの一言に尽きます(笑)
メカゴジラとガンダムのシーンは本当に大興奮で、アイアンジャイアントもデロリアンも私の好きなキャラクター、マシンが大活躍していて楽しかったです。
クライマックスシーンは原作では、レオパルドン、ガンダム、ウルトラマンの共闘だったのですが、ウルトラマンは権利が取れず、レオパルドンも出ず、アイアン・ジャイアントとガンダムになっています。(時間制限がガンダムにあるのは少し?だった。)
ストーリー自体はトロンはもちろん、SAOシリーズや、コナンの劇場版ベイカーストリートなど日本人にとっては馴染みのあるプロット。やはり展開や話の構成もそれぞれ似ています。
主人公、ヒロインが美男美女という都合のいいところまでそれぞれ似てしまっており、身も心もオタクが活躍する映画というところでは、同じく現在公開中の"ジュマンジ"の続編の方が上手かな。
また、ストーリー自体は色々と納得の出来ないところがありました。
途中のリアル世界での追いかけっこや、カーチェイスシーンがあまりストーリーに上手く効いていなくてイライラしましたし、母親がIOIに襲われて死んだ(と思われる)シーンの主人公の行動にまったく共感できなかった。←建物崩れちゃったからもうダメだと簡単に諦めずに瓦礫の中で母親を探して欲しかったし、そのあとすぐに大して落ち込むわけでもなく好きな女の子に迫るなんて、家族を顧みない「未知との遭遇」の主人公のような、スピルバーグのもう一つの人格がまた出てしまったと思いました(笑)その後のソレントに銃を向けるシーンで何とか帳尻を合わせていましたが、あまり上手くないなと思った。
あとは主人公が実際どういう人でなぜオタクをやっているのかの情報が全くないため、もう少し背景をみせてくれないとやはり共感できない。「オレは誰とも組まない」と言っていた主人公が最後は「みんなでオアシスを守る」といった成長を見せ、成長物語としては成り立っているようにみえるが、肝心の彼は何故誰とも組みたくなかったのか?が知りたかった。
さて!!前置きが長くなってしまいましたが、スポーンです!!(私個人的に)あの伝説的アメコミキャラであるスポーン!!のビッグスクリーンカムバック!!!ブラムハウスプロダクション製作、原作者トッド・マクファーレンが自ら監督する新たな劇場版より一足先に!!!
思ってたよりも大きく写っており感無量でございます。本当にありがとうスピルバーグ。まさかジョーカーなどの選ばれし悪集団の中でセンターを取るなんて!!☆4つはここだけで獲得!!(笑)
興奮度は今年一番かもしれませんが、一つの映画作品としてはそこそこ。私が観た劇場では映画好きが多かったのか、シャイニングにシーンでの反応やガンダムのシーンでの反応が伝わってきました。観終わった後も「面白かったー!」と言って帰っている人が多かったです。
ワクワクが止まらない!
VRゲームの世界を舞台に
大金のために隠しアイテムを探す男の話。
ゲームの世界が舞台の映画と聞いて
スパイキッズ3を思い出した。
当時はすごいわくわくした。
映像技術もゲーム自体の質も上がった現在で
どんな映画が出来上がるのか楽しみだった!
結論は「さすがスピルバーグ!!」
映画を面白くする演出、要素がてんこ盛りで
ストーリーはすごく単純なのに
見終わった後に満足感が得られる。
実在するアニメ、ゲーム、映画のキャラを
「ゲーム」という舞台を利用することで
出したいキャラを全て競演させる。
奥の手とも言える方法だけど素晴らしい。
劇中の音楽も実在する人気曲をおさえていて
観ているこっちも懐かしくなるような
演出になっている。
とてつもなく未来が舞台の映画に
キャラと音楽で親近感をもたせているとこが
この映画のいいところだと思う。
発見しきれていないキャラが
たくさんいると思うので
早くBDとかで観たいですね。
哀戦士たち
70歳過ぎた監督の仕事とは思えぬ、ポップな80年代リミックス。トレジャーハントをベースにした単純明快なストーリーであるが、疾走感があり、オマージュ溢れて織り交ぜられる数々のサンプルと共に繰り広げられる展開はただただ楽しい。従来、味付けがしつこい監督だが今回は非常に良い塩梅。最後の方の「入る入らない」のスリルてんこ盛りのくだりなんかは、80年代を代表する自らの作風をセルフカバーしたようにも思えた。
個人的には、最後の大合戦の前のBGMが哀戦士だったら、涙がとまらなかっただろう。
近未来・・・いや、もうすでに?
ゲームはあまりしませんが、VRには興味が
有ります。
ゲーム廃人という言葉が有りますが、
これにハマるとそうなりそうで
怖いです。
しかし、そこまで夢中になれる位に
楽しい(今回の主人公は必要に駆られてる
側面もありますが)ゲームなら、ハマってもいい!
と、思うかな?
と同時に、少し怖い気もしますが・・・。
っちゅー事で、この映画でスピルバーグが
主張してるように、やはり現実が一番最高!で良いです(笑)
俺もガンダムで行きたい!
スピルバーグやっぱ天才…
3Dが好きじゃないけれど、友達に説得されて4DXで鑑賞。
めちゃくちゃ楽しかった…。ハリウッドのエンターテイメントを見せつけられた感じで、終わった後はすごすぎて呆然となった。
待って待ってスピルバーグって何歳?!71歳でこの作品作る&考えられるってどういうこと…って本当に驚愕した。むしろ今までずっと構想があって、技術力がやっと追い付いてきたから作った…みたいなことなのかな。
キャストが超超有名どころ揃えまくり!じゃないところも個人的には気持ちよかった。現実が生きにくいと考えてる人が多いかもしれない中で、そこまでメジャーじゃない世代の俳優たちを起用するところも素敵。CGにお金かかり過ぎるからキャスト起用費を削減っていうのもありそうだけど…。
CMで言っている以上に日本のキャラクターの登場シーンは多くて本当に驚いた。
スピルバーグ日本好きすぎる、ジョンラセターの日本好き(あっちはジブリ寄り)を彷彿とさせるぐらいだった。
そういうのもあって日本では売れてほしい…!し、お年寄りの人たちにも観てほしいと思った。
あれだけのCGやサービス精神を見せられる映画は久しぶり!すごく興奮する映画だった。
ペンタゴンペーパーズも手掛けておいて、なんでこんな最高な映画が作れるのか……まとめるとやっぱりスピルバーグって天才だってところに落ち着く。
※ネタバレ※
ネタバレと書いたけど絶対見つからない気がするので敢えて書く。
バスターソードなんていた?!w
単純に、楽しい!
ネタが多い
すっごい90年代オタクホイホイ
本筋は滅茶苦茶スタンダードで王道。俺はガンダムでいく。
でも爽快感と潤沢な世界観描写、どうでもいいもの含めての伏線の張り巡らせ方はさすがもうスピルバーグ監督!!
こんなにサービスして貰って良いの?凄い面白いんだけど!
ゲーム内に隠されたお宝を巡って企業まで乗り出してきてオタク研究チームまであって大企業はやることが違うな…こわ…。と思いつつ効率に走るって事がどういうことかこちら側のユーザーを傷つけずに表現している感じ好感が持てます。
何か現実が一番!っていう結論だと思いきや、一週間の内二日しか休業しないって十分オアシス廃人だよね!っていうディープな譲歩が笑える〜!二日で十分だよ!
とても近未来な社会派作品
臨場感あった
ネタが多すぎてわからない
タイトルの一言に尽きるんですが、それでもストーリーが単純に楽しめました。
また、バーチャルとリアルを混ぜるとこんなふうになっちゃうのか…というのも感じました。
ガンダムvsメカゴジラは鳥肌立ちました
最初の15分がMAX
全781件中、421~440件目を表示











