レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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盛りだくさん。
ポップコーン食べながら気楽に見れる映画を映画館で見たい!という理由でチョイス。
基本前情報を入れないで見るんだけど、これはスピールバーグだしちょっと気になるけどどーかな。と思っていたので、カーレースのシーンをテレビで見ちゃってて、見た自分を悔やみました。迫力。BTTF大好きだから、デロリアンが走りまくるのはたまらなかったー!
スピルバーグは日本大好きなんだな、と思って嬉しくなりました。日本の要素たっぷり。
アバターの感じは好きになれなかったから、恋愛入ってきてるとなんとなく冷めてみてしまった…。リアルになってきてから少し感情移入しました。 とはいえ、つっこみどころは満載でした。うん。
でも娯楽映画としてとても楽しく見れた映画でした。
みんながバーチャルを生きる違和感やリアルの大事さ、それを言いたかったのかな、直球だけど。
マシオカのクレジットがあった気がしたけど違うのかなー。
マシオカ?
エンドロールで、なぜかコンサルタント マシオカだけ、やけに目立ちました。(知ってる単語だから際立ったのか?!)
出演者はサイモンペッグしか分からないけど、殆どオアシスのCGの世界なので、CG凄いなーと単純に技術的な素晴らしさに感動。
物語も善悪分かりやすく、独裁より皆で。っていう精神や現実世界を楽しもうっていうメッセージが伝わってきた。
大人から子供まで楽しめます。
ガンダム、なぜ30秒?ウルトラマンでも3分なのに!とか、細かいところでクスッとくる。
サブカルの記念碑的作品
沢山の方がレビューを書いているので簡単に…
いま、映画館の大画面で迫力を味わって
ブルーレイが出たら、一旦停止ボタンで
アレがいた!コレがいた!と
オタクな部分も味わえる映画ですね。
@もう一度観るなら? 「映画館のIMAXで観たいね〜」
仮想現実とゲームの世界!
半分くらいのストーリーがCGで構成されて、少し残念だった!
そのうち俳優は要らなくなって、フルCGになる予感を感じさせたる展開!
それともっとガンダムとかの映像もいっぱいあったらなぁ〜🤭 日本のアニメもハリウッド版が出たら、スケールアップするのかな?
濃密すぎる140分
2045年の未来世界を紹介するオープニング。
序盤の、デロリアンが疾走するチェイスシーンは、速すぎてなんだか良くわからない(^_^;)
カーチェイスあり、アクションあり、ホラーあり、ロマンスあり、感動あり…の全部乗せ。
そして、何より数えきれない程のキャラクターが登場。
とにかく濃密な140分でした~(^^)b
人々がVRの世界に没頭する2045年。
そのVR世界『OASIS』を創り上げたのが1972年生まれのゲーム開発者ジェームズ・ハリデー。
というワケで、いろいろなルーツとなっているのが1980年代のポップカルチャー。
1980年代の知識と、ゲームやアニメや映画等の知識が、あればあるほど楽しめる作品な感じでした。
個人的には、80年代の知識が微妙で、ゲームやアニメ等の知識がイマイチなので、ちょっと難しかったかな?(^_^;)
まぁとにかく、見れば見る程いろいろな発見が有りそうなので、二度見、三度見したくなる作品でした。
ちなみに、この作品の原作者アーネスト・クラインが、『OASIS』開発者ジェームズ・ハリデーと同じ1972年生まれとのこと。なるほどです。
そして、4DXで観たかった本作。
今回は、なかなか揺れの激しいシーンと、水しぶきが多い印象だったけど、楽しかった\(^o^)/
最高間違いなし
観るまでずっとワクワクドキドキしてそれを裏切らない寧ろ期待を超える最強映画
ゲーム好きはもちろん映画好きも楽しめる
映像の美しさと音楽の選曲が最高過ぎる
Van HalenのJUMP最高に高まりました!
BTTFのデロリアン、ガンダム、メカゴジラ、キティちゃん、ルーク、会話の中でもミレニアムファルコンが出てきたり、SF映画かと思いきやシャイニングまでやってホラー映画までみれる、色んなものがギュッと集まってお腹いっぱいになりました。
なんといってもBTTFファンの私はデロリアンが走ってることに感動してもう興奮が止まりませんでした!
キティちゃんは確実に等身大サイズでめちゃめちゃ可愛くて、私は3D4DXで観たのでさいっこうに面白かったですよ、4Dだいぶオススメします!
そしてこれは1人よりも誰かとみにいっていただくと更に楽しい!終わった後のあの高まりを共有することがとてつもなく楽しかった。
ジュラシックパークとかE.T.とか沢山の名作を世に生み出したスティーブンスピルバーグ監督
あの監督の新作と聞いては観ないわけにいきません
やはり観終わってからスピルバーグ監督は天才だと改めて思いました。
素晴らしい作品に日本のキャラを登場させてくれてありがとう。またデロリアンを走らせてくれてありがとう。素晴らしい映画でした。感動しました。
多くの人にみてもらいたい、そして私にとってまた好きな映画が増えたことを嬉しく思います。
レディプレイヤー1 最高!
スピルバーグ監督の名前が無かったら・・。
スピルバーグが作ったからとか色んなマスコットが出演しているとか
そういうのが好きな人はそれだけで楽しめたのかもしれないが、、。
ストーリーや内容に感動や興奮は特になく、
映像は良かったが疲れる感じもした。
良い評価をしている人の殆どが流石スピルバーグ!(何が流石なのか)
デロリアンがーガンダムがー(ウォーリーを探せ状態)
それが悪いわけじゃないが冒頭に書いたようにそれを楽しいと感じれる人以外は特に面白くない。
注目の作品であったが期待をして観に行くとこんなもんか状態になるので上記に当てはまらない人は注意が必要だ。
決して悪い作品であったとは思わないがもう一度観たいとは思わないし記憶にも残らないであろう。
創造力が繋ぐ世界、創造力で色めく“リアル”
うわぁ……うっわぁ……すっげえもん観ちゃったよ……
御年70歳の巨匠スピルバーグだが、まだこんな化け物級エンタメを生み出すパワーがあるとは。
満点一歩手前の4.5判定を付けさせていただいたが、それもまだ5月なのでちょっと出し惜しみしての判定。
自分は特撮も'80sエンタメ&ホラーも黒澤明も大好きなので、それだけでも見所だらけで困る上、
SFエンタメとして純粋に楽しい(序盤のカーチェイスは脳ミソ吹っ飛ぶほどのド迫力!)。
なにより心に響くのはこの映画が、登場する数多のコンテンツの奥底にある力を本気で信じている点だ。
...
とはいえまずは“キャスト”について書かずにはいられない。
10回観ても数え切れないんじゃないかってくらいに有名キャラが登場するので
口から泡吹きそうになるが、個人的にテンション爆上げとなったのは――
デロリアン! キングコング! ゼメキスキューブ(曲)! 237号室! 三船敏郎! ○○○ジ○!
黒澤明やゴジラの大ファンを公言するスピルバーグ監督だけあって、日本生まれのキャラ登場率は高い。
(場違いにキュートなキティちゃんにもビビった)
熱心なファンの方の中には「キャラの再現度が気に入らねえ!」という意見も当然あるだろうが、
今回登場するキャラはあくまでゲーム内でのアバター(分身)や
アイテムという前提だし、個人的にはそこまで気にしなかったかな。
中盤であの傑作ホラー(超好き)を、あんな高再現度で、あんな使い方をする辺りも最高! 最高だよ!
登場コンテンツについてはとても書き切れないのでここで切り上げるが、いや、心に刺さりまくりでした。
エンタメ映画やTVゲームが好きな方なら必ずテンションの上がる瞬間があるんじゃないかと思う。
...
しかし、好きなキャラを詰め込んだだけの作品なら、それは単なるファンフィルムに過ぎない。
この映画で描かれているのはそれ以上のものだ。
現実との境目がつかなくなるVRの危うさや、デジタルコンテンツに娯楽や快楽を求め過ぎて実生活を
破綻させるという今日らしい問題(いわゆるスマホゲーのガチャとかよね)を描写し、フィクションに
依存し過ぎることの危険性を提示しつつも、
本作はフィクションが現実を生きる為の力、人と繋がる為の架け橋となり得ることを描いている。
この映画の影の主人公は、VR世界“オアシス”の開発者ハリデー。
「私の創ったゲームを愛してくれてありがとう」 という彼の台詞に、思わず涙が出た。
自分の創った世界で皆が繋がり、楽しい時間を過ごせ、時には親友や、愛する人にも出逢える。
誰とも繋がれず孤独を感じていたハリデーにとって、こんなに嬉しい事は無かったんじゃないだろうか。
世界を巻き込んだこの一大遺産相続ゲームだったが、本当の目的はもっと個人的なものだったと思う。
自分の創った世界を愛し、理解してくれる人が、生前の自分のように世界の殻に
閉じ籠もって孤独な人生を送ることにならないよう、己の失敗や後悔を伝える。
(フィクションというのは時に、叶わなかった夢の裏返しでもある)
それで自分の大切なものを大切にしてくれる人を救えるし、少しだけ、かつての自分も救える気がする。
ハリデーはそう思っていたのかも。
...
「現実は辛く苦しいが、現実は“リアル”だ。言いたいことが分かるかな。」
凄まじい数のサブカルコンテンツを挟み込み、それらのコンテンツを創り出した人々や、それらの作品を
愛してくれた人々への敬意を示しつつ、監督は『創造力は夢を与え、人と人とを繋ぎ、
そして現実をより良い場所に変えるもの』と伝えたかったんじゃなかろうか。
始めに『70歳でこんな映画を作れるとは』と書いたが……
この“超豪華キャスト”の実現に関しても、創造力に関するテーマについても、
数々のエンタメ映画を創り出してきたスピルバーグ監督だからこそ成し得た境地だと思う。
間違いなく今年を代表するエンタメ映画の一本! 見事でした。
<2018.04.21鑑賞>
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マニアックな余談:
クライマックスで、予告でも一瞬映っていた日本生まれのロボットにくわえ、なななんとアイツが!
'02年の日本版よりは'14年ハリウッド版みたいなデザインだったけどアイツが!!
例のテーマも流してくれたし'74年版以来久々に指先から攻撃してくれたので感無量である。
なお、2018年現在において'74年版のアイツを表紙に使うトチ狂った雑誌(←褒めてます)
『映画秘宝』には、'93年度版イラストポスターのデザインとの共通点を示唆する意見も……。
それがマジなら大変なことですよ奥さん!(世の奥さんはこれっぽっちも興味が無い話題)
さすがスピルバーグ
トレーラーではあまり引っかからなかった(むしろ不安だった…)のですが、スピルバーグですし大丈夫かなと劇場へ。
どうせならIMAX3Dでと思ったのですが、スケジュールの都合で2Dになりました。
あまり事前情報を入れるのが好きな方ではないんで、今回もそのようにして足を運んだのですが、この作品においてそれは誤りでした。物量がともかくものすごく、端々にまで目が行き渡らないのです。
ストーリーはともかく、登場キャラクターだけでも知っておけば、きっと倍くらい見つけられたんじゃないかと思います。これは失敗した点でした。
それにしてもすごい数、これは許諾に莫大な時間(使用料も?)がかかっていそうです。
物語は少し静かな立ち上がりなのですが、ログインしてから勢いはすごい。この緩急の入れ方がうまいんですね。
色の少ない地味な世界から、色鮮やかなバーチャルな世界にログインする。スクリーンでそれを体感すると、あたかも自分もVRの世界に入り込んだような高揚がありました。
序盤のレースシーンはこれまたすごく、色々な仕掛けが本当に面白い。
また、ちょっと顔を出すだけと思われた「金田のバイク」はデロリアンと同等の扱いで、その見せ場もたくさんあります。日本人として、また「AKIRA」のファンとしてとても嬉しい演出でした。
その後も次々と現れるキャラクターにはその度ニヤニヤさせられますし、ガンダムの登場シーン「俺はガンダムで行く!」はかなりアツかった。
本編で唯一耳にする日本語のセリフなのですが、このアイディアがスピルバーグ自身だというのがまたすごい。
(マーケットを考えるとマクロス「ロボテック」が出てこなかったのが不思議)
とにかく多いキャラクターに心配だった物語ですが、これが実にうまく構成されていました「やはりスピルバーグだなぁ…」といった感じで、途中何度も感心させられました。
SFでジュブナイルで、みんなが大好きなスピルバーグ作品です。
日本のサブカルチャーへの愛も感じられるし、何よりあの圧倒的な映像空間は一度目にしてみる事をお勧めします。
その時は絶対スクリーンで。
中年者は2Dがお薦め
80年代が青春だった私。ゲームも映画も音楽も、当時のものがふんだんに使われた本作品は、ニヤリとするところが何度もあり楽しめました。加えて今もゲームをする私は、未来のVRゲームの世界についていけるよう、元気な高齢者になろうと思わせてくれる映画でした。
映画の内容からして、映画館で見ることは必至ですが、どうせなら3Dで、どうせならIMAXでと年甲斐もなく欲張ったのが良くなかった。最初の10分で気持ち悪くなり不安に。ですが激しいシーンがずっと続くわけではなく、気が付けば二時間が過ぎていました。が、終わってからの疲労感は凄まじいものでした。
普通の2Dの映画を見ていれば★4つだったかな。
因みに小6の子どもは、めっちゃめっちゃ面白かった!全然疲れへん!と喜んでました。
これはワクワク
バーチャル世界がメインのお話し
それにしてもスピルバーグは日本のあれこれが大好きなんですね
昨今は中国推し作品が多い中、ここまで日本のアレコレをこれでもかとぶちこんでくるとは。
映像は最高、ストーリーはまずまず、それをも凌駕するワクワク感。
※ただし一部年代に限る(?)
もちろん、スピルバーグらしく現代社会も抱えているリアルからの逃避への警鐘も鳴らしています
私自身も全てのネタを理解出来たわけではないですが、ツボにハマる人にはもータマランって作品ではないでしょうか。
追記:原作があることを今知りました。
これでも権利の関係で登場させることが出来なかったキャラがまだいるんですね(^_^;
ボクには良かったです‼️
好き嫌いが分かれる映画じゃないでしょうか。ストーリーは、すごく王道でよいと思いました。
話の途中で出てくるいろいろなマニアックなこと。僕的には、デロリアン、AKIRAで出てくるバイクとか、ガンダムなんかもわかる人でないと楽しめないかもしれません。まだまだ、知っているキャラクターも出てきますが、観たい人が観ればよいかなぁって思います。
スピルバーグは天才
間違いなく、スピルバーグは天才だと思う。
映画冒頭の5分で観客をスクリーンに入込み、エンドロールが流れるまでスクリーンに入っていました。
途中、現実の世界かゲームの中なのかわからなくなるぐらい世界観が素晴らしい。
前評判で賛否あり多くの情報を入れないようにしていましたが、参りました。
映画館でなければ、この世界観体験できないとおもいます、上映中に是非見ていただきたい作品です。
50歳を超えた男性でも子供でも楽しめる映画です🎦
大人から子供まで見やすい映画(^^)
引き込まれて笑いあり余韻あり(^^)!
長いかなぁと思ったけどスティーブンスピルバーグなので見てみることに☆
結論楽しめて心に残るメッセージもありました(^^)
アクションあり、笑いあり、お子さまと、付き合いたてのカップルと見やすい内容だと思います♪
あらすじに謎解きがあり、一工夫あるのがさすがだなぁと思いました(^^)
☆☆☆★★★ 昨日、旧フィルムセンターにて成瀬の『妻よ薔薇のやうに...
☆☆☆★★★
昨日、旧フィルムセンターにて成瀬の『妻よ薔薇のやうに』を観たのだが。
特に最後の娘の台詞「お母さんの負けよ!」…には。「この成瀬、つくづくトチ狂ってんな〜!」…と、思ったものだった。
そして今日はスピルバーグの新作。
思わずこう言わずにはいられない。
「おい!スピルバーグ!本当に大概にせえよ!」…と(苦笑)
凡そ80年以上の時の差がありながら、狂った映画を2日続けて観た訳です(笑)
登場するキャラクターの細かな詳細は、1度観ただけでは完全に把握するのは不可能。その手の検証は詳しい人にお任せするとして、数多くオマージュ的に登場する諸作品。『市民ケーン』(そう言えばスピルバーグは、あのソリをオークションで落札していたのでは?)『素晴らしき哉、人生!』:『エイリアン』:ジョン・ヒューズ監督作品等。映画に関する薀蓄や台詞等は、ついついおっさんホイホイと反応してしまった( ´Д`)
更には『シャイニング』
ここが或る意味でのクライマックスに相当するのだが。この後本当の意味でのクライマックスで、メカゴジラが登場。そのバックに流れるのは【あの伊福部サウンド】
上がらない訳無いじゃあないのよ〜d(^_^o)
しかもガンダムとの一騎打ち。
本当に「トチ狂ってるわ〜!」(´-`)
流石にここまで狂ってる映画作家なんか過去には居ないよな………って、居るじゃないのよ〜Σ(゚д゚lll)
『国民の創生』(1915)『イントレランス』(1916)『東への道』(1920)のグリフィスが!
狂ったグリフィスって、100年も前なんだな〜(´-`)しみじみ
スピルバーグも、遂にグリフィスのレベルまで行っちゃったんかなあ?
2018年4月21日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン10
キャラクターがわんさか(IMAX3D鮮やかです。)
どうしても3Dで見てみたかったので、初めてIMAX3Dで見ました。
映像が鮮やかで楽しめました。(比較のために2Dでも見てみたい気もしますが。)
ゲーム好きなゲーム開発者のゲームに込めたメッセージ、なるほどなと思う部分と上手く作ってるなと思う部分さすがだな。ところどころツッコミたくなる部分や何でと思うところもあるが、ただ単純に楽しめるお勧め映画です。
何が言いたかったのか?
スピルバーグの作品は好きでほとんど見ています。
今回のは期待感たっぷりで見ました。
でも、作品を通してスピルバーグは現実の大切さを言いたかったのでしょうか?それでは漠然として、安易な解釈だと思う。
他のスピルバーグ作品には命の尊さとか、自然の偉大さが描かれているのに、ここには無い(VRだからか...)。スピルバーグのエンタメ性はよく出ているが、本来のスピルバーグらしさは感じられなかった。
でも、CGはすごいし、話のテンポもいい。
見る価値はあるが、リピートするほどではない。
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