珍遊記

劇場公開日:

珍遊記

解説

漫☆画太郎の「珍遊記 太郎とゆかいな仲間たち」を、松山ケンイチ主演で実写映画化。原作は「西遊記」をモチーフにしたギャグ漫画で、1990年から92年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された。天竺を目指して旅を続けていた玄奘(げんじょう)は、偶然立ち寄った家の老人から、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれる。宝珠の力で太郎の恐るべき妖力を封印した玄奘は、嫌々ながらも太郎を引き取り、ともに旅をすることになるが……。松山が坊主頭とパンツ一丁の姿で主人公・太郎を演じた。監督は「地獄甲子園」「魁!!クロマティ高校 THE MOVIE」などを手がけてきた山口雄大。

2016年製作/100分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2016年2月27日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10

(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

映画レビュー

3.0絶対に観ろ!バカヤローッ!!! 伝説のギャグ漫画 まさかの実写映画化!!

2020年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年12月15日

#珍遊記 鑑賞

#松山ケンイチ はスゴイ!この映画のオファーを受ける度量がスゴイ!
#倉科カナ はスゴイ!この映画のオファーを受けるどう度量がスゴイ!

ギャグ映画というか、コメディ映画ってアメリカ映画にもあるけど、あっちは純粋に笑えるけどこっちは笑えない。下品なのかな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とし

4.0.5の付け方がわからなかったので3.5でなく4。 原作の「限りなく...

2018年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

.5の付け方がわからなかったので3.5でなく4。
原作の「限りなく下品でくだらなくどーしようもない」感じをよく出していると思う。さらに言えばスベりっぱなしという点も。永井豪の実写化によくあるチープな感じもないし。それを本気で怒っちゃオシマイよ。
じつは冒頭で倉科カナにチンコを連呼させた時からワクワクしてしまった口。
山口監督は漫☆画太郎3作目。松山ケンイチの名前にだまされて見にきた客からお金をふんだくり、また新しい自分の愛する映画を作るのだよ。まあでもだまされた客も「珍遊記」のタイトルだけからしても何を期待したのだろう笑。
みんなも言っているように確かに中盤以降ダレるのは、観客がバトルシーンに少々あきるのと、少しでもストーリーを進めるなきゃいけないので、と擁護しておく。
ただ一つ、たけしとやすきよを原作どおり、はっきり「たけし軍団」と呼んでほしかった。忖度があったのかな。
まあしかし1800円出して映画館で見るかというとうーん。他の手段で見るべき映画だろう。または昔のように2本立てのうちの1本として見るのにちょうどいいのかも。
ちなみにわたしは是枝監督の映画も大好きで、こんな映画ばかり見ているわけではありません。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はらだ

2.0ちーん(-_-)

2017年12月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

余りにもくだらなすぎて、全く笑えない…。

キャストは豪華なのに、一体何がしたいのかよくわからない、消化不良を起こした作品でした。

西遊記のようなストーリーでありながら、ダラダラとした内容が続き、どこに焦点を当てて話を構成していきたいのか見えてこないのが残念です。

笑いを取れれば良いと思って作品を作ったのだとしたら、それは視点がズレているのではないでしょうか?

バカらしくしたいなら、それなりに笑いのツボをきちんと抑えて、最終的に上手くまとめた笑いにして欲しかったです。

終わり。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ガーコ

4.0役者さんの個性

2017年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
るかこ☆