ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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ドルビーアトモスにて
もう本当にマーベルは...とため息がもれるくらい本当に凄いです。
もう本当に本当に映像、配役、音楽、茶目っ気、最初のロゴ、エンドロールのおまけ...
もう何もかもが虜です。
百聞は一見にしかず
少しでも気になったら劇場で観るべし。
次はIMAXで観ます。
何度でも観に行きたい!
めくるめく万華鏡世界
傲慢な医者がリハビリがてら魔法修行して地球を救う話
流石マーベル、演技も映像も超一流を揃えております。
カンバーバッチの高慢な態度からのリハビリ姿はいい落差があり、大体のヒーローが通るどん底から這い上がる展開は見ていて爽快。
若干、主人公の苦労が足りない気もするがテンポのいい流れで見ていて飽きる前に進んでくれてありがたかった。
この作品の一番の押しはなんと言っても異次元での戦闘場面だろう。
「インセプション」で見た夢世界をさらに高度にしたような感じ。
正に万華鏡の世界のようだ。左右対称、幾何学模様、騙し絵、錯覚、見ていて脳内が追い付かない。
背景の情報量が物凄い分、戦闘は意外と地味な気がする。
体術とエネルギー武器を駆使して戦うがカンフー映画で見るような戦いなので新鮮さはあまり感じなかった。
背景の凄まじさが圧倒的なので仕方ないと思う、正直この異次元空間を見るだけで大満足でした。
敵の親玉との闘いはマーベルでは珍しい攻防なのだが、個人的には納得のいく決着だった。
見る人によっては今までのマーベルシリーズのような殴り合いの物理的勝利よりもまどろっこしいと感じてしまうかもしれない。
映像表現の最先端を感じれる作品です。
劇中セリフより
「それでも、負けることはできる」
勝てない相手に挑み続ける、それが小さな勝利に繋がる。
圧倒的な力量差を跳ね返すには、自分の能力を理解し生かすための機会を逃さないこと。
辛抱強さ、機転の速さ、是非身に着けたいものです。
映像はすごいのだけれど
基礎知識入門編作品!!今後の作品に期待大!
これから始まるドクターストレンジシリーズの入門編(例えるならイロハのイ)作品ともいえるヒーローになるまでの修行を重ねて成長していく物語と言えるでしょう。
シンプルなストーリーなんだけども日本でいうところの幽体離脱などのシーンや街が折りたたまれるミラー次元などストーリーに出てくる用語が複雑すぎて慣れるまで大変かもしれません。
ただ、オープニングからもいきなり出る3Dでならさらに楽しめる奥行き感を頻繁に使う異次元空間バトルシーンは「インセプション」での街が折りたたむシーン以来のなかなか作りこまれたシーンで、そこは評価したいですが作品全体としては評価は低いですが、これから長い目でこのシリーズを観ていくと期待大といえるかもしれません。
主演はみなさんご存じベネディクト・カンバーバッチ。
元は名医でとある事故で医者の仕事ができなくなってしまうのですが、「アイアンマン」の最初の作品の時もそうでしたが、これって自業自得なんじゃね?って言えるシーンなので、ぜひ注目していただきたいです。
そして、なんといっても今回の主人公は上から目線。師と初めて会った時は半信半疑で怪しいと思い態度も悪いけども、医者の時に経験した研究熱心なところが生かされて、学習能力が高く物覚えも早い。
師から、マスターと言ってもいいと言われても私はドクターなんだ!とそこにこだわるとこは面白いとこ。
そして、ポスターでも見えていると思いますが、ストレンジが着ているマントは最初から浮遊しており・・・これも面白いなので、ご注目。でももうちょっと説明が欲しかったなぁって思うかも。
そして、これからご覧になるみなさんにご注意ですが、今回もエンドロールが流れていても席を立たないようにお願いいたします。今回もサプライズがあるので最後までじっくりご覧あれ。
3Dでもよし、4Dだとさらに楽しめるストーリーよりはアトラクションとして楽しむ映画と言っていいでしょう。
(*^_^*)
サービス料金なら良しとします❗
期待値が高かった分・・・
劇場予告で観た衝撃的な映像をみせつけられ、ずっと心待ちにしていた作品。
まずまずなの作品だったとは思いますが・・・以下酷評です。
万華鏡の様なビルの回転シーンもすぐに見飽きてしまう。
もっと、上手にセットを使った戦闘を見せてほしかった。
カメラが遠すぎてキャラクターの魅力が半減するシーンが多い。
無駄なシーンが多い割に、キャラクターをしっかり描ききれていないので、各キャラが全体的にぼんやりして印象に残りにくい。
そして、ヒーロー映画なのに「カッコイー!!」とアガるシーンが少ないのが非常に残念!
再見すれば色々と入ってくるのかもしれませんが、初見ではこの様な残念な感想となってしまいました。
期待値を高くしすぎてしまった自分に問題があると思います。
アベンジャーズ、ストレンジ参戦!
マーベル映画の新作ですよーって感じ。
最近の作品はタイムリープしすぎてタイムリープが身近になってきて驚きが少ない。
・ストレンジのキャラクター
天才外科医で金持ちだった。ケガをしたことをきっかけに力を得る。…ってほぼアイアンマン。ヒゲもはやして。
車が崖から落ちるまでのアホっぷりは笑った。現実味のない作品は車が吹っ飛んでも人が死んでも心痛まなくて安心できる。
・魔術
個人的好みとして近未来科学技術に注目してたけど、映像作品で何でもしていいなら魔法やら魔術は王道だろうってことで魔法やら魔術が最近好きになった。「ファンタスティックビースト」しかり。
訓練してできるものなら魔術使いたい。魔術を習いにネパールに行くとき、最近見た「エベレスト」を想起して笑った。欧米人の多いこと。香港・ニューヨーク・ロンドンかー。
魔法陣みたいのはなかなかかっこいい。フラクタルとかカオスとかの数学・科学的な感じだけど。指から生える手はまさに。
・他
女性のキャラクターがツボらなかった。
首飾りとかのマークがバスケットボールの溝みたい。
平日のモーニングショーにしては人が多かった。
アントマン以降は単体作品がアベンジャーズとしての共闘シーンを見るための予習っぽくなってる。
映像は素晴らしいが説明不足が残念
話は普通に面白かったという程度だが、映像は素晴らしかった。
カンバーバッジは思った以上にドクター・ストレンジで色んな面が見られて楽しかった。マントも愛らしかったしw
しかし主役であるドクター・ストレンジの描写には文句ないが、敵であるカエシリウスがあんなに薄っぺらなキャラなのはもったいないし、エンシェント・ワンにしても実のところ何がなんだかってのはあるので全体的に説明不足すぎるのは残念だった。
アトラクションムービー!
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