ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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睡眠誘発作品!
マーベル映画でもっともつまらなかった。
とにかく説明が多く「睡魔」という名の魔術をずっとかけられ続けていたかのよう。
主人公が事故るまではよかった。
それ以降は酷い。
エンドクレジットでのマーベル映画お馴染みのボーナスシーンでやっと目が覚め、そこが一番アガった。
マーベル映画でもハズレはあるのだと思わされた一本。
これから、かな。
映像は2Dでもそれなりに迫力があったので、無理して3Dじゃなくていいかも。
ベネ様の吹き替えは、「シャーロック」でもあてている三上哲(さとし)さんだそうで。ためしに聞いたけど、やっぱり本人の声がいいな。
ストーリーは結構「そんないとも簡単に」「なぜそこへ?」っていう突っ込みどころもあるし。皆さん書かれている「インセプション」「マトリックス」に。ちょっと「ドラえもん」が入ってて。
ちょっと期待しすぎたかな。それほど次が観たい!ということもないな。
傲慢な主人公が成長し、心改め運命を受け入れヒーローになる過程は、知...
傲慢な主人公が成長し、心改め運命を受け入れヒーローになる過程は、知能が非常に高い設定なので、論理を理解し、スグに強くなるの許容範囲です☆次作面白くなる期待値はあります!
古臭い設定や描写が鼻につくもののMCUの軽快なノリは健在で楽しい一編
天才外科医ストレンジは交通事故で両手の自由を失ってしまう。懸命のリハビリでも感覚を取り戻せず絶望していたストレンジは奇跡的に回復した患者の事例を聞き、カマル=タージの存在を知った彼はネパールへ旅立つ・・・からのマーベル・シネマティック・ユニバースの一画を成すファンタジー・アクション。
世界観が今一つ安っぽく、世界がグニグニと捻れるというビジュアルも凡作『インセプション』で体験済ゆえ既視感あり、瀕死の肉体からアストラル体が離脱する等昭和のオカルト雑誌記事のような設定も古臭く、ネパールでの修行も軽快で生ぬるく、敵役を演じる名優マッツ・ミケルセンのメイクが見た目学芸会レベルと色々と目障りではありますが、一応マーベルブランドなので異様にノリが軽くギャグにも結構なキレがあって総じて面白く、出番は少ないながらヒロインのレイチェル・マクアダムスも美しいです。さすがにマーベル作品はクレジットの最後まで観なきゃダメというお約束が当地にも浸透してきたようで途中退席者はわずか3名でした。
斬新なようで既視感あり
インセプション+マトリックス+バットマンビギンズ
のような映画で、既視感は結構多目でした。
ほとんどの人は知らないかも知れませんが(苦笑)、
冒頭チャック・マンジョーネの曲がかかったりして、
この映画も全般に選曲が良かったかなと。
バトルシーンがまるでエッシャーの絵の中のようで、
しかもそれがどんどん変化し続けるので、
何がどうなってるのか良く分かりません(苦笑)
ティルダ・スウィントンがむちゃカッコイイ!
55歳とはとても思えません。
あくまで西洋人から見た東洋の神秘という感じなので、
東洋人?からするとちょっと中途半端な気がします。
ところでこれも中国での収益を意識してるのかな?
これもエンドロールの途中と最後にオマケがありますが、
なんか無理矢理作ってる感じで、お得感は薄いですw
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