劇場公開日 2016年2月12日

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スティーブ・ジョブズのレビュー・感想・評価

全113件中、61~80件目を表示

3.0アップルの成り立ちや人間関係に付いて、事前にある程度勉強しておいた...

2016年3月2日
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アップルの成り立ちや人間関係に付いて、事前にある程度勉強しておいた方が楽しめるんでしょね。
ウィキくらい読んでから観るべきでした。

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やまぼうし

4.0人生の全てがかかってるような3つの発表会の舞台裏だけで彼のビジネス...

2016年3月1日
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人生の全てがかかってるような3つの発表会の舞台裏だけで彼のビジネスセンスや人柄などを描ききってしまう面白い構成。天才だけどゲスなのか、ゲスだからこそ非凡なる超人なのか 笑

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ごーるどとまと

1.0意味不明の描写が多過ぎ

2016年3月1日
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鑑賞方法:映画館

意味不明の描写が多過ぎ

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てつやん

3.5Dialogues are the strong point of...

2016年3月1日
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Dialogues are the strong point of this movie.

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poppo_th

4.0息つく間もなく

2016年2月29日
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鑑賞方法:映画館

久々の会話劇でぐいぐい持っていかれました。出来たらプレゼンテーション自体もみたいというのは欲張り?

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トヨエツ

3.0ジョブズを描いた映画は今までにもあったが、今作は家族とのかかわりも...

2016年2月28日
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鑑賞方法:映画館

ジョブズを描いた映画は今までにもあったが、今作は家族とのかかわりも描かれるということで映画館へ。

……。いやー、見てるお客さんを置いてけぼりにするスピードと人間関係・会話のスピード感がたまらない(注:褒めてます)。

本当にジョブズがこういうヤツなのかはともかく、作品全体の雰囲気がジョブズっぽい。これが何より、この映画の成功だと思う。

しかしながら…、字幕担当者は、正しい日本語を知らんのではないか? 「もし〜であっても」の意味の「たとえ」は、「例え」とは書かないんだよ…。中学国語レベルの間違いである。他にも不自然な言葉が出てきていたのは残念でならない。

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へねみこ

2.5ダニーは何故今頃

2016年2月28日
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鑑賞方法:映画館

見終わってよくわからないのが感想です。他の人のレビューを見ると自称アップル分かってる人はアップル初心者向きじゃないね!派とジョブスこんな人だったの!面白かった派で、なんか両方とも的を得てない感じがします。リア王やディランをもっと理解しないとダメかも。
もう少しスカリーの人となりがわかるとよかったなあ。セスとケイトはよかったんじゃないでしょうか。

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マクラビン

2.5ダニー・ボイル監督作らしいテンポの良さが感じられる作品

2016年2月28日
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スティーブ・ジョブズを題材にしているというよりは、ダニー・ボイル監督作と期待して観ました。軽快なテンポの良さは今作も期待を裏切りません。Appleが好きで(Mackintoshの頃から知っていて)ipodを買ったことがあり、スティーブの死後に伝記を読みまもなく公開された映画を観た人とにはお勧めです。...が期待が大きすぎたのか、楽しめないのは何故か?

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M.E

3.5似てないけど

2016年2月27日
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こういう場合、同一人物を扱った前の作品と比較されることが前提となるけど、さすがダニー・ボイルだなと思った。3つの新作発表会の裏を描いているだけだけど、ジョブズの抱えている内面を描くには十分というか。
アシュトン・カッチャーが頬や歩き方を変えて真似てたのに対して、マイケル・ファスベンダーは全くそれをしていないので、はっきり言ってスティーブ・ジョブズには見えない。それは良し悪しという気がする。
ケイト・ウィンスレットがゴールデングローブで助演女優賞を取った時みんな驚いたけど、地味な役だけど熱演で、取ったのも理解できた。

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ミーノ

3.5一見さんお断り?

2016年2月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

今まで観たジョブズもので一番の出来でした。実在の人物を扱うと映画として面白くしなければいけないけど事実を誇張できないのジレンマに陥って微妙な所に落ち着きがちな所を「発表会の舞台裏」というシーンに絞る事によって上手くまとめられていたと思います。開場前の慌ただしい雰囲気の中、バードマンの様な移動しながらの会話劇が心地よく、しかもジョブズの事を知らないいと「えっ、実はヒドイ人だったの?」と言うある意味ジョブズらしい所を取り上げていて人物像の切り口が良かったです。

ただアップルの歴史や人間関係などを全く知らない人が観ると全くついていけず映画に入り込めないのでは?と心配になるほどの説明のなさが気になりましたが、それを補って余りある作りになっているのではないでしょうか

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adansoni

3.0ジョブズファン向け

2016年2月27日
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鑑賞方法:映画館

難しい

スティーブ・ジョブズ、アップルファンなら観て楽しめる。
3つの製品の発表会の裏側を舞台にしているのはとてもいいアイデア、ファンにはたまらないシチュエーション。
2時間があっという間に過ぎていきます。

ただし、スティーブがどのような人か製品の発表会に何の意味があるのか分からない人には娘や友人との確執も唐突に起きているように見えるかも。
スティーブの性格は十分にわかるけどね。

もう少し時間が経ってスティーブが神格化するくらいになるとこの映画も評価が変わるかも知れないけれど、1人の人間のドラマとしては評価できない。

ファンとしては発表会の再現と舞台裏が映画化されただけでも行ってよかったけど。キャストも思ったより雰囲気が似ていました。

早くにスティーブが亡くなって少しつまらない日常になってしまいました。もっと驚くようなものを未来を見せて欲しかった。
本当に残念です。

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すみすみ

3.5最後だけちょっと人間味

2016年2月24日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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だいず

3.5終始不穏 会話劇

2016年2月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

マイケルファスベンダー すごい
歴史的に有名なMacintosh、NEXT CUBE、iMacのプレゼンの開始直前の舞台裏
敢えて復活を遂げる直前で終わる
公私ともにトラブってる
人間的にはダメ
サクセスストーリーではない(みんな知ってるから?)
形から入る完璧主義さの裏側のビジネスセンス(OSをアップルに売る)
ソーシャルネットワークと同じく一般人に邪魔される天才
でもフィンチャーじゃない
ジョブズの動きがスゴイ再現度で震える
音楽、照明など映画的な演出が秀逸
万人ウケする映画じゃない(終始不穏)
どこまで真実かは謎
エンドロールのアップルガラモンが感動する
スカリーとの伝説的な会話「砂糖水を売るか、世界を変えるか」とか映像化されて感動 対照的なふたり

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shoz_

3.5ちょっと何が主眼なのかよくみえなかったんですけど、娘の存在と、製品...

2016年2月23日
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桃太郎

2.5ジョブスに似てる…

2016年2月23日
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momomisia-mahoko

4.0これならば

2016年2月22日
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鑑賞方法:映画館

かなり割り切った構成で、理解させるだけでなくこれだけ魅せることが出来たのはやはり脚本の力。さらにマイケル・ファスベンダーの演技力がそこにさらに説得力を持たせる。凡百の伝記映画では出来なかったことをやっているから、これならば2本目のスティーブ・ジョブズ映画の意味がある。

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ぱんちょ

2.0ロックミュージシャン

2016年2月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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いぱねま

3.0マック好きな自分は面白いが

2016年2月21日
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鑑賞方法:映画館

マック、もしくはPCを知らない人には、台詞ばかりで苦痛だったと思う。自分は少し原作も読んでいたので、大変面白かった。

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hanataro2

5.0ダニーボイルだから面白かった映画

2016年2月21日
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鑑賞方法:映画館

表現方法だけで魅せられた作品でした。
良くも悪くも。

そこにはなんの説明も一切なく、
ただスティーブ・ジョブズという人が新商品の発表会の際に起きる色んな出来事に立ち向かうというだけで話は展開していきます。怒涛のごとく。

字幕を読むのが遅い人や理解力が弱ければホントについていけないぐらいです。

作品の完成度としては非の打ち所がないぐらいに完璧だったと思います。ただノンフィクション映画という観点から見ればどうだったのでしょうか。あまりにも説明がなさすぎたようにも感じます。
でもある意味ではノンフィクション映画にふさわしいという風にも感じました。事実を客観的に描いているだけだからです。だから説明もなく、感情移入なんて一つもありませんでした。

なのになぜか最後には感動。
完全にダニー・ボイルの表現力の1人勝ちです。
もちろん役者陣も素晴らしかったですね。

最後に、
アシュトン・カッチャーのスティーブ・ジョブズとは比較すると申し訳ないぐらい雲泥の差でした。

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ひつじはねた

3.5観客の見たいジョブズの姿はそこにはない

2016年2月21日
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知的

難しい

映画としての完成度は文句ありません。ジョブズのアップルでの30年以上におよぶ日々の中から、たった3日間だけを切り取って、「人間としてのジョブズ」にフォーカスしたアイディアも凄い。脚本家のアーロン・ソーキンの大胆で繊細な仕事が冴える、そんな映画です。

しかし、そこで描かれる物語は、観客(あるいはアップル信者)の見たい物語ではありません。観客が見たいのは、ジョブズのサクセスストーリーなんですよ。壇上からドヤ顔で「革命的な新製品」を発表するジョブズと、スタンディングオベーションでそれを讃える満員の聴衆が見たいんです。

だから、少なくともエンターテインメントとしては、この映画は失敗です。結果的に、ビジネスとしても失敗してしまった。

まあしかし、原作となるジョブズの評伝には、あんまりそういうカタルシスに満ちた描写はないんだよね。だから、この映画は最初から信者の見たい映画にはなる可能性は低かったということ。むしろ、アーロン・ソーキンの仕事をほめるべきでしょうね。この思い切りのいい構成に、よくぞまとめたもんだと。

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アイアムOK