劇場公開日 2016年2月12日

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スティーブ・ジョブズのレビュー・感想・評価

全111件中、81~100件目を表示

3.5台詞の洪水

2016年2月19日
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鑑賞方法:VOD

ものすごい量の台詞。あまりにも会話だらけなので単調との感想が多いものの、個人的には俳優2人の相性と演技のせいかテンポ良く仕上がっていたかと思う。

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j939v

3.0まあまあだった

2016年2月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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吉泉知彦

3.5全編テンション変わらずで疲れた〜

2016年2月17日
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知的

伝記としては面白いし興味あるけど全編このテンションは疲れた。ファスベンダーのひたすら語り展開と過去と現在の交差する映像が目まぐるしすぎてもう話についていくだけで精一杯。3つの時代が全て発表会を軸にして描いたのはうまいなー、と思った。

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peanuts

3.5へえ、そうなんだ。

2016年2月17日
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U-3153

3.5iMacまでの、ジョブズ

2016年2月17日
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akkie246

3.5何故か惹かれる・・・

2016年2月17日
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jjjjj

2.5二時間しんどい

2016年2月16日
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2013年にも、アシュトン・カッチャーの同伝記映画があったけど、こちらの方が個人的には面白かったな。
でも娘リサとの確執部分があまりなかったから、今回の作品でその辺がみたかったのだけど─

全体的には、専門用語が度々出てきて、しかも長いセリフばかり。
こういう業界にも詳しくない為、登場人物がそれぞれ、スティーブとどのような経緯で関わっていたのか、分からない部分もチラホラあった。

そんなに長い上映時間でもないのに、退屈で眠くもなり、星一つと言いたいところだけど、長いセリフをよく理解して演技していた俳優陣には脱帽!
その為、少しアップして星2.5。

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ノリ

4.0力作、なんだけれども。

さすがダニー・ボイル監督、映画として十分に楽しめた一本。

しかしながら伝記としてはアシュトンが演じた作品の方が上か、本人再現度も含め。

映像・画面、そして音楽のチョイスと使い方が上手いのは監督らしさ全開。
ファズベンダーにケイト・ウィンスレット、おまけにセス・声ですぐわかる!・ローゲンまで。
地味に豪華な芸達者キャストの集合も、観応えと説得力十分。
何よりも脚本が上手く、ジョブズ氏の人生のアップダウンを本当に見事に「映画」に仕立てている。

その分、実在の人物・事実に基づいているのに嘘くさくなってしまっているのがまた皮肉な話なのだが。

今回は偶々の観比べになったが、実在の人物を映画にするということの難しさを改めて考えさせられた作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

2.0グダグダ

2016年2月15日
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知的

難しい

寝られる

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極東新天地

3.0もっと真実を描いて欲しかった。

2016年2月15日
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鑑賞方法:映画館

リサが血縁のあるジョブズの実娘なのか、ネットで調べても噂の程度であまり出てこない。
何か作り話の色の様に見える。
それおろか、ジョブズの長男が医療界のどの分野に行っているのか殆ど情報が無い。

ジョブズが日本のソニーの独創性にかなり影響されている模写が以前公開されたもう一つのジョブズの伝記映画にも無かった。

実のところSONYの故井深氏にジョブズ氏は可愛がられたそうだが。
iPodの源流は、SONYのウォークマンのカセットプレーヤーに影響され、楽曲収納ををHDDに置き換えたとすら言える。

話変わって、8bitのApple IIeは私が当時若かった頃に販売されていたのだが、アキバのパソコン店に並べられてた。アタリや国産PCに比べて割り高でとても手に入る代物では無かった。それ以前は、i8080を利用したマイコンキットが流通していた。Aplle IIeは、インテルでは無いモトローラの6800系であるもののこれらのマイコンキットを工夫して製品化したとすら言える。

Apple IIeが高価だった為に、PC-8001の国産パソコンに転んだクチだったのだが。
これもその後のPC/AT互換機、そして自作機に傾く事になった。

Macは、iMacで安く大衆化させようとして大成功したけど、その後アプリの開発が減速し、誰でも使いやすいPCどころかプロフェッショナル分野で使われるPCになってしまった。
日本の音響メーカーのパイオニアがMacの互換機を一時期出していたものの現在はどこも互換機を作っていないし。
また、日本のシャープもMacと同じ68000系を使っていたX-68000も存在した。

DOS/Vがハード上のマニアックなPCに対して、MacはAdobeなどのプロフェッショナルなアプリのあるPCであることは否定できないけど。

iPhoneに関しては、もしかして時代が変わっていたら日本のSONYがスマホで先行していたかも知れない。
しかし、SONYは急減速した。
一方Appleは、4K TVとかBDレコーダーやカムコーダーの大型家電がAppleが作れない様に。

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元無音声8mmマニア

4.0理想をカタチにすること…

2016年2月14日
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人間ジョブズが描かれている。個人的には「ペンがあるからダメ」のくだりは泣けましたね。人の好き嫌いは二の次、理想を追うことを最優先していることで生まれる周囲との葛藤は私たちの生活にも直結する物語であり、「やっぱり、すごい人ってちょっと変わってるよね」という、一般人がそこから動かしたくない超人に対する「落とし所」を揺るがし、自分の中の何かがざわつくそんな傑作ではないでしょうか。

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shinkato

4.0ジョブズの人間性

2016年2月14日
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スティーブ・ジョブズの功績、マッキントッシュができるまで/等々のジョブズの道のり的な映画を期待してみると、違和感を感じてしまうかもしれない。

個人的には、とても面白い内容だった。

この映画のポイントは、表現の仕方が斬新。3つの発表会の直前を舞台として、ジョブズの人間性を上手く取り混ぜながら、スティーブ・ジョブズがどういった人物像だったか上手く表現されている。

当時、発表会の直前にこのようなやり取りは無かったと思うが、ジョブズの仕事に対しての理念、リサに対しての接し方など、絶妙に表現されていると思った。

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はな1112

4.5スティーブ・ジョブスという人

2016年2月14日
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アメリカでは事実と異なるという批判もあるみたいだけど個人的にはある種の真実を観客に体感させる映画だったと思う。
それはすばり 「スティーブ・ジョブスがもし知り合いにいたらこういう気持ちにあなたはなります!」という、この一点に尽きると思う。
まず映画の構造が、スティーブ・ジョブスの人生を始まりから終わりまで辿る、というよくある伝記映画の構造とは違ってすごく限定された状況のみで構成されてるというところがミソだったと思う。つまり、観客に過度にスティーブ・ジョブスに感情移入させることなく、あくまで客観的な視点を保たせることで彼がどういう人間かを冷静に見させるという効果がこの少しイレギュラーな場面構成にはあったと思う。
また、彼の人生を切り取る上で新製品お披露目直前の舞台裏という場面を選んだのも凄く上手いと思った。勝手な想像だけど、彼のアーティストや経営者、また人間としての美学みたいなものが最も集約されてるであろう場面として納得がいくし、開演直前の慌ただしさのテンポも彼が持つ狂気とか暴力性みたいなものとマッチしてて見てて何となく心地よかった。
結果として映画を通して観客は、スティーブ・ジョブスという人間が持つ狂気と、それでも何故彼が偉大と呼ばれているのかということの片鱗を確かに感じられるような作りになってて、個人的にはかなりグッときた一本となった。

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Movieアパート

4.0ゲイツの人柄を観る、、、

2016年2月14日
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セリフが長く俳優の演技が見応えありました!

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タビ

4.0緊張感あふれる、まるで舞台劇

2016年2月14日
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知的

偶像としてのスティーブ・ジョブズに
あらゆる光をあてていくのは
3つの時間における近しい人々との会話
様々な色を鮮やかに際立たせ
陰影を浮き上がらせていきます。
まさに舞台劇な迫力の脚本。

複雑な彼と共有する時間の緊張感に
途中ついていけず
少し寝ちゃいました
寝不足だったもんで…

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しげぴい

3.5事前にスティーブジョブス、Appleについて情報入手してから鑑賞することをオススメします。

2016年2月14日
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理解してないで観ると、結構厳しいと思います。

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maruo

4.5クソ野郎ゆえに愛おしい

2016年2月14日
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傑作。
傲岸不遜のクソ野郎、でも天才、でも繊細で不器用という人柄、そして周りの人間も憎んではいるが、憎みきれないという複雑極まりない関係を、3つの発表会直前という緊迫した舞台を用いて描く。人間の深層を浮かび上がらせるにはこういう差し迫った状況が適している。
緊迫する舞台設定なうえに圧倒的なセリフの応酬で、息つく暇もない。過去のフラッシュバックも交差するので、観てる側の頭もフル回転。でも分からないことはないし、興味と緊張感はずっと持続する。あっという間の122分。アーロン・ソーキンの脚本が秀逸。
でも最終的にはミヒャエル・ファズベンダー演じるスティーブ・ジョブズが愛おしくなる。ウルフ・オブ〜のジョーダン・ベルフォードもそうだが、クソ野郎であればあるほど、その人物に引き込まれ、堪らなく愛おしくなってしまうのは、実社会も含めて自明の理なのだろう。
ファズベンダーの他、セス・ローゲンもいいし、ケイト・ウィンスレットが最高。素晴らしい演技。タイタニックの時からそうだが、絶妙に太めなのがいい。いいおばさん感が出てるなと思って調べたら、同い年だった!ファズベンダーは年下だった!改めて感じた40代orz

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しんさく

3.5人物像知らんと2時間シンドイかな^^;

2016年2月14日
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知的

寝られる

Mac歴26年のユーザーですが、2013版は、予告に魅力感じず観ませんでしたが、今回は吸い寄せられるように初日鑑賞。

創始者でありながら一度解雇されその後復活した偉人のお話。

Macといえば昔は、デザイン系クリエーターの贅沢品でしたが、一般的にはiMacくらいから一気に認知度も上がって、今では誰でもアップル製品を使う時代になりました。

そのジョブス氏といえば、黒いタートルネックにジーンズで、新製品を発表する姿なんですが、この映画はその会見直前の舞台裏バトルが、延々と続きます^^;
まぁMacやジョブス氏に興味なければ中盤から、仕事とプライベートの揉め事にもうエエやん^^;;って苦痛になるかもって感じなので・・・
観る予定の人は最低でも『スティーブ・ジョブズ』のWikipedia読んでから観てくださいね〜☆3.5

PS:レイトショーでしたがメッチャ寝てる人いました^^;;;;;

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eigatama41

3.0事を成す人

2016年2月14日
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世界で成功する人には、凡人の及ばぬ世界観を持っていて、成し遂げるために、本人はそうとは思っていない多くの犠牲をはらっている。

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まさ

3.5人間としては最低。アーティストとしては天才

2016年2月14日
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知的

第73回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)、脚本賞受賞。第88回アカデミー賞主演男優賞(マイケル・ファスベンダー)、助演女優賞(ケイト・ウィンスレット)ノミネート。

2013年にも、アシュトン・カッチャーがスティーブ・ジョブズを演じた作品『スティーブ・ジョブズ(原題:Jobs)』が公開されていますが、今回のスティーブ・ジョブズはマイケル・ファスベンダーが演じています。残念ながら、2013年のアシュトン・カッチャー版の評判は微妙で、スティーブ・ジョブズ映画としてはこちらの作品の方が本命視されているみたいですね。それもそのはずで、ベースとなったのは、ジョブズ本人に密着取材して記されたウォルター・アイザックソンの伝記『スティーブ・ジョブズ』。ジョブズ本人が認めたのは、このウォルター・アイザックソンの作品だけなので、そうなるのも仕方ないのかな。でも、ジョブズの見た目は、アシュトン・カッチャー版の方が似ていたと思います。

2013年のアシュトン・カッチャー版が、全般的に薄く広くスティーブ・ジョブズと言う人物とそれにまつわる話を描いていたのに対して、2016年のこの作品では、1984年のMacintosh、1988年のNeXT Cube、1998年のiMacの3つの新製品発表会の場に焦点を絞って描いています。いやぁ、発表会その場を描くとは思いませんでした。ウォルター・アイザックソンの原作でも、そう言う描き方はしていませんでしたからね。

そして、そう言う舞台設定と、側近以外では、ジョブズの(最終的には認知したものの、中々認知しなかった)リサという娘、そして、因縁浅からぬジョン・スカリーと言う人物にジョブズの相手を限ることで、より詳しくスティーブ・ジョブズと言う人物が描かれていたと思います。これは、アシュトン・カッチャー版では見られなかった演出でしたし、今回の演出は非常に効果的でもあったと思います。

って言うか、ジョアンナ・ホフマンはケイト・ウィンスレットが演じていたんでしたね。Macintosh、NeXT Cubeの頃は、仕事はできるけど野暮ったい風貌の女性でしたが、iMacの時には、イキナリ(本来の)美女になっていてビックリしました。って言うか、ケイト・ウィンスレットなんだから、あれが本来の姿ですよね(笑)

物語終盤、いまのiPod、iPhone、iPadに繋がるようなアイディアをジョブズが語っています。ジョブズが嫌っていた、スタイラス(Apple Pencil)を採用したiPad Proの事を、空の上でジョブズはどう思っているんでしょうかね?

知ってはいましたが、改めて、スティーブ・ジョブズが“人間として”最悪の人物であるのかを思い知らされました。あんな人物が近くにいたら、絶対近づきたくないですね。製品を作る“アーティスト”としては最高なんですけどね。

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勝手な評論家