ディス・イズ・オーソン・ウェルズ

ディス・イズ・オーソン・ウェルズ

解説

娘のクリストファー・ウェルズや、マーティン・スコセッシ、ピーター・ボグダノビッチら映画監督たちのインタビューを通じ、監督デビュー作にして映画史に残る傑作となった「市民ケーン」から、ハリウッドで手がけた最後の作品となった「黒い罠」まで、オーソン・ウェルズのアメリカでの映画人生をまとめたドキュメンタリー。2015年・第28回東京国際映画祭の特集企画「生誕100年 オーソン・ウェルズ 天才の発見」で上映。

2015年製作/52分/フランス
原題または英題:This Is Orson Welles

スタッフ・キャスト

監督
クララ・クペルベルグ
ジュリア・クペルベルグ
脚本
クララ・クペルベルグ
ジュリア・クペルベルグ
撮影
ピーター・クライェフスキ
マイク・ノーラン
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映画レビュー

3.0ハリー・ライム

2016年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

異才、オーソン・ウェルズの映画人生を振り返るドキュメンタリー。 火星人来襲のラジオ放送、「市民ケーン」の評価、その後の数少ない作品のエピソードなどが紹介される。 私の印象は「第三の男」のハリー・ライム役かな。

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