劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想・評価
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続きを見る事は無いと思う
面白かった。冷めちゃうシーンもあるけど、SAOのファンは楽しめると...
流石に楽しく観れました
生身の自分の身体を「どうも動きづらい」と言ってるキリトさんにとってSAOの方がリアルに近いんでしょうね。
そして教授
「それは交通事故の危険性などの次元の話かね」と、いや、実際そういう意味でとんでもなく危ない代物だろうと言いたい。
後半から目が離せない
後半の戦闘シーンは鳥肌立ちっぱなしだった。特にアスナのマザーズロザリオとキリトのスターバーストストリームには泣かされたね。あと最後のキリトがでっかい剣で無双してる時にユナが歌ってた曲聴いてたら涙でてきた。最後はアニメ3期の告知もあったし、今回の映画サイコーでしたわ。
アニメ版を見てから鑑賞するのが必須
興奮と感動をありがとう
最初と最後はずっとアスナとキリトがイチャイチャしてました。
微笑ましいですがキリト羨ましいです。
そしてキリト、アスナのこと押し倒してました。
アスナ可愛かったです。
ですが、少し切なかったです。
興奮は特に戦闘シーン!
ヌルヌル動くし、進化してました!
楽しかったし興奮しました!
一番の感動ポイントはやっぱりアスナのマザーズ・ロザリオでした。ユウキの事を思い出すと涙が。
そして、今自分ができること。それがマザーズ・ロザリオでユウキがちょっと出てくるところで涙が出ました。
自分自身、ユウキが好きなので出てきてくれて嬉しかったしほんとに泣きました。
反則ですよ、まったく…!川原礫さん泣かしに来てます。。。
SAOを観てきた、読んできた人は観ないわけにはいかない!
是非劇場でご覧ください!!
ちょっと切なかった
SAOは小説やゲームもありますがアニメしか観たことありません。
アニメ作品としては結構上位に来る好きな作品です。
映画だけあってCGも良かったしテレビよりも映像が綺麗だなぁって思いました。
ナーヴギアもオーグマーも魅力的なデバイスですね。
PSVRとかも出てきてるからそう遠くない未来かなって思ってます。
全キャラ総出演してて、絶剣のユウキの姿がみれたのはちょっと痺れました。
突っ込みどころとしてはオーディナル・スケールプレイ時の動きが、やはり人の限界を超えてるなと(笑)
ちょっとやり過ぎかなと思ったりもしました。
あと冒頭である程度、説明はしてくれるものの初見には、少しわかりにくい部分もあったのではないかなと思います。
お話としては、MMOならではのチームプレイのかっこよさだったり、キリトの英雄としてのかっこよさもあるんですが、私としては全体的に切なかったですね。
記憶を奪われたアスナの想いとキリトの関係やユナのとった行動。
アニメ版の絶剣のユウキの時の様な切なさがありました。
泣くまではいかなかったですけど、ちょっと目が潤みましたね。
ユナの声を神田沙也加ちゃんが演じてましたが「アナ雪」の時もそうですが、やっぱり歌が上手い。
曲も梶浦さんの作詞作曲だったりして、何気にいい曲だなと思うと梶浦さんだったりする事が多くて音楽はとても好きでした。
いつものBGMがかかってボスを倒すっていう熱い展開もそのままで十分楽しめました。
最後は意味深な終わり方でしたね、続編に期待したい!
壁を・・・殴っていいですか?
壮大なスケールと音楽で感動‼️
原作かアニメファンにとってはもう最高に楽しめたー!
SAOの世界は思ってた以上に出てきたー!やはり記憶や思い出とかそういうものには人間は弱い!ファンも弱い!
ARですがSAOのアインクラットのことと緊密に繋がっている。特に最後100層のボス戦に全べての中心人物が集まって相当盛り上がったー!服装もユイのおかげでSAOの服になってまさか劇場で大きなスクリーンでSAOの物語を見てるような気分になれるとは思わなかった!
最後まで完璧に仕上がっていると思う。
また原作としても仮想の世界を超えてゲームは現実世界までに及ばすという発想も確かに一段階成長したとも言えるだろう。
またキリトの刀も進化していく。
が、ここでまた女としてズバリ言うと、面白いに決まっている。今まさか日本のアニメ文化と繋がっているところが多くて、代表的な作品でもあると思う。
なぜかと言うと、この映画、さらにSAOシリーズ全体は、現実で生活している人にとっては一種の理想的な仮想でもあって、普段求めてもないロマンチック的な出来事、またそこまでまだ発達していないテクノロジーに、私たちは常に憧れているから。そんな世界なら便利・そんな世界なら面白い...みんな思っている。
代々木公園とか、新国立競技場(これもまた理想的なことが映画で実現された)とか、2026年の設定とか、は全てある程度のリアリティに従っている。本当は2026年になったら人々の生活はそのようになるかもしれないって!
でもこれ全てはこの映画を否定する理由にはならない。日本は狭い、東京は狭い、電車はうるさい、ランドマークはあっちこっち存在している。この全てはこの映画のランドスケープ にまさに最高にふさわしい!
日本しかできない映画もなっていると感心した。
直球で心の奥まで轟きました!暫定ベスト!
縦横無尽に絵は動いて、分かり易くて響くストーリー(それでいてテクノロジーを多層的に捉えてる)、語らなくても伝わってくるキャラクターの恐怖や後悔…。恥ずかしいほどここまで素直に”良かった!!”って叫びたいほど、素晴らしい劇場版に仕上がってるとかビックリでした。音で魅せて、絵で湧かせて、クライマックス終わった途端、ホントにもう感無量で、しばらく余韻で疼きました。
なにより骨格のしっかりしたストーリーが最高でした。アインクラッドの出来事を忘れられること自体は、各々の当事者次第じゃ恩恵だって見るでしょうけど、そこで得られた出会いや仲間もすべて忘れてしまうなんて、今と先を歩くキリトやアスナにとっては辛いでしょ。二人が出会えた場所こそがアインクラッドなわけですし、そこの記憶が消えてくアスナの消耗ぶりは当然です(例え忌まわしいものだろうと、それがあって今の自分がこうして存在しているわけだし)。だからキリトが剣を取って、立ち向かってく後半戦はただひたすら心の中で応援しました。ワクワクするほど(単にアスナを救うじゃなくて、たくさんの思いを背負ってますし)。
重村教授やレイジ君は容易に敵とも呼べません。結局二人はアインクラッドに心を置いたままなだけで、それをユナは歯痒い気持ちで支え続けていたのかも。でも二人が道に背いて、過去にすがり続けなければ、キリトはユナに導かれて、無事にゴールへ行けなかった。そういう意味では注ぎ続けた歳月は無意味じゃなくて、新しい第一歩を歩むためには意味があった(被害者側は迷惑ですが)。涙を流すレイジ君はまさにそれを示してましたし、重村教授も3期絡みのキーマンぽい動きでしたよ。
さて、語り足りないけれど、最後にこれだけ言わせてください。映画、見れて幸せでした。「集大成」に偽りナシ!!!
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