3月のライオン 前編のレビュー・感想・評価
全289件中、61~80件目を表示
原作未読でも泣けた
前半駆け足な気もするが、将棋しかないのに将棋で周りが不幸になるという孤独を抱える主人公にだんだんハマっていき泣けるところまで持っていかれた。
零の成長記としても楽しめる。
1対1の勝ち負けで生きる世界のきびしさ、負けても這い上がる気持ちの強さを持つ者だけが生きられる修羅の世界を思わせる日本将棋連盟協力作品。
将棋を知らなくてもドキドキしたので、知っていたらもっと楽しそう。
後編も気になる。
有村架純ちゃんのおっぱいが気になってしょうがない。
倉科カナが可愛い。
二階堂は村山聖がモデルとわかったが、染谷将太とは気づかず。
伊藤英明が棋士てのはさすがに無理があるような。
時間の関係で猫の出番が少ないの致し方なし。
原作を読みたい、アニメを見たいと思わせる良作。
友達がいる事、応援してくれる人がいる事の大事さを感じた。
和菓子のモグモグタイム面白い
将棋を知らない愚かさ
最高に面白い!
見応え十分
前後編を一緒に観てしまおうなどと思っていたら、
意外に早く劇場公開が終了してしまった。
あまり出来が良くなかった?と思っていたが、
ネットレンタルしようとしたら結構人気のようだ。
結局、ネットでもまとめてのレンタルはできず、まずは前篇。
とにかく、神木君がはまってる。
映画の学生役というとおっさんばかりで違和感ありまくりなのでが、
それは全くなし!
複雑な環境下で育った天才高校生を見事に演じでいる。
舞台は将棋界だが、スポーツなどどの世界にも通じる話だ。
尤も、スポーツなどよりはるかに繊細で奥深い世界で、
彼の苦悩と時折見せる喜びが心に沁みる。
近所の家族やライバルなど、取り巻く人たちも見事だ。
特に、有村架純はいい意味で想定外だった。
こういう屈折した感じが彼女の本質なのかも。
前篇としては、これ以上なく満足。
後篇への期待は膨らむばかり。
期待してなかったが
原作に忠実で良い。
好みの作品ではなかった
四月は君の嘘は割と好きだったのでこの作品も見ました。
ですがなんだろう、淡々と人の感じを見て行く映画があまり得意ではないのと、好きなキャストさんがいないせいかあまり好みじゃなかったです。
つまらないわけではありませんが、面白い!!とはならず、後半もあるのかと思うと長いなぁって思ってしまいました。
漫画は読んでませんが、映画を見た感じだと漫画も読みたいとは思いませんでした。
下町のロケーションが良かった!!
楽しむために映画を観たいのにピリピリした家庭を見せられてもと思いましたが、主人公は決してグレる事が無かったし次第に引き込まれていきました。将棋の魅力はいまいち伝わってきませんが、真面目な「聖の青春」や千早がかるたを始めた理由をカットしてしまった「ちはやふる」よりは面白いと思います。尺が長すぎます。下町のロケーションとおせち料理、おさげの女の子が良かったです。有村架純の役はヒステリックでどうかと思いますが、押しかけてきて足湯に浸かったり、Tシャツを借りて着替えたり、泊まって翌朝メイクをする姿は反則でした。
雰囲気はまぁまぁ
素晴らしい
なかなか!
将棋に取り憑かれた人間の葛藤と僻み、そして覗かせる一筋の光
全289件中、61~80件目を表示