劇場公開日 2017年3月18日

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3月のライオン 前編のレビュー・感想・評価

全287件中、81~100件目を表示

3.5ゲスな有村架純

2017年9月30日
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将棋知らないけど将棋の作品をよく見ている気がします。
神木隆之介って同じようなキャラやってるけど、やはりすごいなぁと私は思います。
大コケした作品とは思えませんね。
染谷将太はネットで探すまで誰だかわからなかった。あまり好きな俳優ではないけど特殊メイクが凄い

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小虎

4.0自然に楽しめた

2017年9月24日
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特にわだかまりなく、映画鑑賞して、楽しめました。

ということは、良い映画だったのだと思います。何処かが特筆して良かった悪かったはなかったので、全てが良かったのだと思います。

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marumaru218

4.0面白い!

2017年8月18日
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泣ける

笑える

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青空

4.0面白い

2017年7月17日
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また観たい。神木くん流石です。

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comeyu

4.5大人向けの良作です。

2017年7月9日
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とても良かった。元々神木君に興味があって見たのですが、それぞれの心情が必要な所でしっかり描かれていて、場面場面が丁寧に流れていく(特に前編)。また演じてる俳優さん達も実力派揃いで違和感なく感情移入でき、原作の雰囲気と違って、大人向けの良い作品だと思いました。そして、神木君の演技が良かった。彼はこういう役はとても合うんじゃないかと思ったぐらい。しっかりと腹の底で味わう、久しぶりの良作です。是非お薦めです。

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Ton

3.0思いの外、配役がしっくりきたな。寝坊して1回見れんかったが、意地で...

2017年7月7日
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興奮

思いの外、配役がしっくりきたな。寝坊して1回見れんかったが、意地でもう一回見に行ったよね。

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たね

3.0キャスティングで魅せる映画

2017年6月18日
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鑑賞方法:映画館

ストーリー的には平凡にも思えるのだけれど、キャスティングが素晴らしかった。特に佐々木蔵之介が演じる島田開。原作を知るものとしても納得のキャスティングで、むしろ原作以上だった。実写化については賛否両論あると思うが、こういう原作を超えるキャスティングが見られるのは実写化のおもしろいところだと思う。

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ケイト

1.0雰囲気は原作と違うような

2017年6月18日
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これはこれで将棋好きなら楽しめます。

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anemone

4.0続きは気にならないちゃんと一本の映画

2017年6月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

このときは原作未読。
後編の前に既読読破という感じです。

改めて原作と比較すると、かなり高い再現度だと思います。
また、主人公のぐちゃぐちゃした心がいろんな場面で垣間見え、
神木さんの演技も合ってとても引き込まれました。

将棋はさせなくても全く問題なく見られます。

続きが気にならないというのは悪い意味ではなく、
後編を見なくてもちゃんと成り立っていると思うと言うことです。

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三日月キリン

3.5後編を見るまでは…

2017年6月8日
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鑑賞方法:映画館

原作の漫画は未読ですが、アニメは全話見ました。一人一人の背景や内面が描かれ、登場人物の誰もが人生をもがきながら歩んでいる感じがとてもよかったです。そして本作でもその雰囲気を大切にしようと、神木龍之介くん、佐々木蔵之介さん、伊藤英明さんらが、みごとに演じきっていたと思います。このキャスティングもナイスだと感じました。

作品の中心が将棋であるだけに、派手な盛り上がりはありません。むしろ地味な展開に映る場面が多いです。しかし、それがじわじわと響いてくるあたりが、まるで将棋の対局の息詰まるような消耗戦のようでよかったです。

ただ、全体としては好印象なのに、アニメで感じた感動がイマイチ伝わってこなかったのは、残念というか不思議です。後編を見ればすっきりするかもしれないので、後編に期待です。

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おじゃる

4.0ハードボイルド

2017年5月25日
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鑑賞方法:映画館

娘とデートである。彼女が3月のライオンのファンなのだ。「君の名は。」「この世界の片隅に」と、コンスタントに2人で映画に行かせていただいている。一緒に映画に行ってくれるまでを楽しみたいものだ。
大友啓史監督の現代劇は初めてみる。期待に違わずとてもよかった。まずキャスティングで絶対に負けない勝負に持ち込んで、端々の役者までキャラを立たせる演出がいい。ヒット作を求められる映画監督に必須のスキルだ。
かつての野球少年は、まず高校野球で、次にプロ野球で、自分が年齢を重ねていくことを客観視する。この映画を見て同じことを感じた。自分より上の豊川悦司がいて、世代が近い伊藤英明や佐々木蔵之介がいて、下手すると子ども世代の神木隆之介、有村架純がいる。10年前「硫黄島からの手紙」で見つけた加瀬亮がいる。あ、あの試合でいいピッチャーだなと思ったな、というような。
普段まったくマンガを読まない僕が3月のライオンに惹かれるのは、ハードボイルドだと思うからだ。「強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」永遠のテーマだ。

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hideaqui

4.0漫画の映画化のようですが読んだ事は無く、前編後編一挙観です^ ^ ...

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

漫画の映画化のようですが読んだ事は無く、前編後編一挙観です^ ^

青春映画かなと思ってましたがそうでは無く意外にも見応えあるドラマでした^ ^

里親の元で生きる為に将棋をする零が成長していく上で次々と色んな人を不幸にしてしまう。

義理の父、姉と兄との関係がいい。特に義理の姉の香子は挫折に追い込まれたが家を出た零と縁が切れる事もなく続く絡みがいい。

高校の先生もいい先生。

零を取り巻く人たちとの関係が凄く良く面白かった。

有村架純がいいキャラでした^ ^

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heran

4.02017-25

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

楽しい

レビューがいいので気になって、公開終了前にすべりこみで見てきました😆
原作は知りません。

将棋はちっちゃい頃におじいちゃんにちょっと教えてもらったので、駒の動かし方くらいしかわかりませんが、全然大丈夫でした。

前編と後編と分けて、さらに前編だけでも結構尺があるので、丁寧に描ききりましたという印象です。
「他人にも兄弟にもなれない」家で存在するために将棋を始め、強くなって勝っても責められる、というのが新鮮でした。
染谷将太の存在感はすごい!
名演(怪演)で完全にスクリーンを占領してた。
しかもイイヤツなんだよなあ。
佐々木蔵之介さんの、勝ったあとの疲労感たっぷりの憔悴しきった表情もすごいです。
加瀬亮は本当の棋士(名人)みたいな雰囲気でした。
将棋をさしているシーンはどれも、こちらも緊張しちゃう、汗や熱が伝わってきました。

前編の終わり方は後編に繋がるみたいな感じではなく、1つの話が完結したって感じだったので、予測つかない後編も楽しみです!

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かいり

4.0幸福な大人たちの 「あるある」

2017年5月19日
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私が社会人になった時、教師を長年務めてきた母がひとこと:
「男の子はいじめちゃダメだよ、すぐに偉くなるからね」
この映画を見て、母が最高に幸福な教育者人生を送った人だったことがわかった。・・・つまり、この映画は、誰かの才能を引き出すことに成功した大人たちの、幸せな「あるある集」でもある。

生徒が自分より稼いでいることを羨ましがって見せながら、実は嬉しい高校教師。彼は、肝心要なところで適切なアドバイスができて、ますます嬉しい。
養父は、才能ある少年を拾って自分以上の棋士に育て、負けて嬉しい。自分の子に負けるよりホントは嬉しいはず。だって、単なる「DNAの勝利」じゃなくて自分の指導力の勝利だもの!
何かと心にかけていた子が勝って、思わずハイタッチしてしまう会長さん。・・・あるある。
一番幸せなのは、島田八段(佐々木蔵之介)かもしれません。不幸な生い立ちの男の子は前髪が長く、目を隠して、こっちを見てくれない。でも、大人が良い教育や良い仕事をしていると、そのうち、「やっとこっちを見たな!」と思う瞬間があって、嬉しい。才能ある男の子に「この人すごい!」と思ってもらえたら、最高です。
特に、こっちが死ぬほど頑張った直後に男の子が部屋に飛び込んできて「研究会に入れてくださいっ!」なんて、生きててよかったと思う。
・・・自分の生涯(まだ沢山残っているけど)の幸せな「あるある」を想い出しつつ、楽しく鑑賞し、幸せすぎて数日後にまた見てしまいました。

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Lynkeus

3.5原作だいすきすぎ、キャストほぼほぼ希望通り、 こんなん見に行くしか...

2017年5月18日
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r!eco

4.0染谷将太

2017年5月16日
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染谷将太さん、途中まで気付きませんでしたよ(笑)

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EizoG

4.0未完の傑作を映画化する試みはいかに。

2017年5月13日
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だいず

2.5〝家族”を知った孤独な少年の戦い。その壮絶なる前哨戦。

2017年5月8日
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悲しい

興奮

知的

【賛否両論チェック】
賛:将棋の知識は最低限で大丈夫そう。生きるため、将棋で孤独な戦いを続けてきた主人公が、〝家族愛”に触れて成長していく様や、苦しみながらも更なる高みを目指していく姿に、思わず感動させられる。
否:どうしても同じようなシーンが淡々と続くので、興味がないと飽きてしまいそう。展開もかなりのご都合主義か。

 将棋そのものをよく知らなくても、緊張感はビシバシと伝わってくるので、問題はありません。むしろ将棋をよく知っている方の方が、詳しい試合展開等が分かりにくいので、消化不良かも知れません。
 幼くして家族を亡くし、生きるために必死に将棋の腕を磨き続け、孤独の中で生きてきた主人公。そんな彼が初めて〝家族”というものの温かさに触れ、もがき葛藤し続けながらも、再び自身の目指す高みへと挑んでいく、まさにその前哨戦ともいえる展開に、心が震えます。あまり言うとネタバレになってしまいますが、ラストの対局の終わり方は、思わずシビれました(笑)。
 やや上手く行きすぎな感はありますが、後編へと続く主人公の奮闘を、是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0素晴らしい!

2017年5月7日
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熱い将棋の戦いの話でありながらも、
家族愛や人間関係など孤独な少年が抱える
気持ちを見事なまでに映し出していた!
これは後編も期待できる👍

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K.N

3.0やっぱり無くならない違和感

2017年5月7日
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泣ける

笑える

楽しい

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Matthew93