劇場公開日 2016年4月22日

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レヴェナント 蘇えりし者のレビュー・感想・評価

全516件中、241~260件目を表示

3.5血が〰

2016年5月24日
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鑑賞方法:映画館

そろそろ公開も終わりに近づいてきたので。
観てきました。
レオの演技が素晴らしかったです。
でも、あそこまでグリズリーの爪にやられたら死んでるよね、普通(笑)
回復力も早いし。
音楽も良し、映像良し。
長時間なのに最後までじっくり楽しめました。

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ri.

5.0あーキャンプしたい。

2016年5月24日
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①奥多摩とかキャンプに行きたくなる
②馬の寝袋をグッズ販売してほしい
③これでもかと大自然を見せられてから映画館出た後のコンクリートジャングルが新鮮

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DEPO LABO

4.5この作品ゆえの体験

2016年5月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

今作は自然描写や開拓時代の考証など映像そのものに重点を置いた作りではあるが、そこに血を通わせたのはやはりレオをはじめとする俳優陣の頑張りだろう。撮影自体が過酷だということでどこからが演技なのかと疑いもするけれども、こうやって仕上がってみると制作サイドのアイデアのほとんどはまったくもって成功していると言える。

冒頭のカメラワークで早くも唸らされ、全編を通じて隙の無い絵作りがなされているからシンプルすぎるストーリーと少ないセリフで進行していくことが心地よい。そういう体験は『グラビティ』や『マッドマックスFR』でも出来たし、そうした映画の原点回帰のようなことを極めて緻密な手法でもってなすというのは今後も続いて欲しい傾向だと思う。
今作のように劇場で体験、体感することの意味を掘り下げてくれるこの作家は本当に面白い。

そしてレオ。イニャリトゥが言ったように彼こそが「レヴェナント」だった。メタの意味も含めて。これまでの経緯が無ければこの作品をあのハードさで演じきろうとは思わなかっただろう。『ギルバート・グレイプ』で知ってから23年‥若くして助演でノミネートされてから紆余曲折あってこうやってオスカー主演部門を受賞したのだから、やはり稀有な存在だと言える。いやあ目出度い。

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ハル

3.5ディカプリオの生命力の強さたるや。 大自然の美しさたるや。 人間が...

2016年5月23日
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鑑賞方法:映画館

ディカプリオの生命力の強さたるや。
大自然の美しさたるや。

人間が生きようとするとき、ここまで力を発揮できるのかと驚きの連続だった。

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ジャンペイ

3.0ディカプリオの演技と映像美

2016年5月23日
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鑑賞方法:映画館

全編に渡り、自然光以外の光を足していない映像美はそれだけで見る価値あり。

ディカプリオが遂にアカデミー賞主演男優賞受賞!

ストーリーは回想シーンが多く、宗教的でいまいち。

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ねこ

3.0計算ずくな不協和音?

2016年5月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

何だか色んな意味で疲れました(笑)悪い意味ではないのですが、たぶん狙ったのであろう画面と音楽の違和感とか、とにかくサバイバルな主人公とか…。
かいま見えるあの時代のアメリカとか生活なんかを含めて良作でした。

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lynx09b

5.0レヴェナント

2016年5月21日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

「レヴェナント」と「デッドマン」。ディカプリオとジョニー・デップ。この2人がキラ星のごとく才能を輝かせて登場した「ギルバート・グレイプ」から、何年の月日がたったろう。逆に、あの「ギルバート・グレイプ」を撮影している時、何十年か後に、こんなカタチで2人が重なりあう時がくることを誰が予想しただろう。出会いが人生をスパークさせる。「デッドマン」を彷彿させるシーンに遭遇する度、この2人の重なりこそ、イニャリトウ監督の意志ではないかと感じた。

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piisuke

4.0ウーン良かったかな? 思ってたより重い 深刻 難しい サバイバルき...

2016年5月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

ウーン良かったかな?
思ってたより重い
深刻
難しい

サバイバルきつい
ずっしり重い映画
ディカプリオセリフは少ないが
迫真の体感演技
圧倒される

生々しい
決して楽しいエンターテイメントの映画じゃない
確かにアカデミー賞とってもおかしくはない
しんどいから
もう一回観たいとは思わないな
でも良い映画ではあるな

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ノンちゃん

3.5“静”と“動”、“愛”と“憎”

2016年5月21日
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興奮

知的

“静”と“動”がここまで明確に使い分けられている作品も珍しい。息子を殺された父親の復讐劇というシンプルな物語であるが、映像の力によってかくも見事な作品へと昇華させる。

テレンス・マリック作品で培った自然の映像美と『バードマン』で見出した長回し技法を武器にしたエマニュエル・ルベツキのカメラワークが冴え渡り、観客に主人公の飢えと寒さ、そして孤独ささえも体感させる。かと思えば、突如先住民族に襲われれば、スクリーンは瞬く間に戦場と化し、これまでの無言と極寒の世界を激しく揺さぶってくる。

悲願のアカデミー賞を獲得したディカプリオの演技は確かに鬼気迫るものがある。フラフラになりながら歩く、生肉を貪り食うなど、彼の無言の一人芝居が物語の大半を占める。しかしながら、主人公が一人でいることが多いためか、はたまた瀕死の状態でさまようためか、彼の怒りの感情が感じ取りづらかった。故に復讐劇としてのカタルシスはあまりない。

無論、この作品の肝は復讐という一点ではない。そこにカタルシスを求めるのは的外れかもしれない。けれども、過酷すぎるほどの彼の命の旅において、息子への愛と仇への憎みという相反する双方の感情が彼の生きる原動力となって然るべきだったのではないだろうか?

見るべき価値のある作品ではあるが、映像が素晴らし過ぎる故、ついつい多くを求めてしまう。“生きるためには悪をも辞さない”、主人公を含め、人間の邪悪な一面がもっと強調できれば、あのラストの決断が見事に昇華できたのではないかと欲張ってしまうのだ。

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Ao-aO

4.0映像美

2016年5月21日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

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toukyoutonbi

4.0一度死んだ男の生きる力

2016年5月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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chardonnay*

4.0動物は食料であり、衣服であり寝具である。

2016年5月19日
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鑑賞方法:映画館

レオナルドディカプリオが、
クマに襲われ、
全治5年くらいの重傷を負い、
仲間に置き去りにされ、
さらには息子を目の前で殺され、
復讐を誓い、
口から白い泡を出しながら、
地を這いつくばり、
魚やバイソンを生で食いながら生き延び、
馬と銃を強奪し、
死んだ馬の内蔵を引きずり出し、
体内で寝て寒さをしのぎ、
最後はお互い血みどろになりながらトムハをぶっ殺す映画 。

うん、こりゃアカデミーあげないとね笑。
とてつもない緊迫感。プリオの鬼気迫る演技は迫りすぎてもはや鬼。2時間半超の長尺の中でおそらく半分以上は喋らずに唸っていた笑。
おかげでグラスのまさに言葉にならない悔しさや憎しみが表現されている。
そして最初に長々と書いたようにプリオがとても体を張っている。
なんと生肉食いや死体内睡眠をホントにやったらしい。これだけキャリアを重ねた上でこれだけ体張った演技をしてるってのがとてもすごいことだと思うホントにこの人素晴らしい俳優。

あとはやはり舞台の素晴らしさかな。THE 大自然。とてつもなく過酷な環境とそれに似つかわしくない壮大でとても綺麗な風景が目を引いた。冒頭の森の中をゆっくりとカメラが動くシーンでの水の流れる音がすごく心地よかった寝る時に聞いてたいやつ笑。

どシンプルなストーリーを演技力と結果までのプロセスを極限にまで高めて、最高のクオリティに仕上げてきた印象の作品。アレハンドロナントカカントカ監督絶好調だね。多分一生名前覚えられない気がするけど次の作品も楽しみにしてます!

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オレ

3.5何を訴えかけたいのか…

2016年5月18日
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金髪社長

4.0怒りは…

2016年5月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

圧倒的な大自然と、壮絶な生き様に引き込まれました。見応え充分でした。
不意に訪れる静寂の幻想的な場面が印象深かったです。

怒りは、生き抜くために必要だった。その後生きていくには。そんなことを考えました。

自然の美しさに見入りました。
特に水辺の美しさは、目に見えない無数の生物の命まで映り込んでるようでした。
明るさに反応して自然に変化する瞳孔は、人間も動物であることを印象付けています。
森の生き物を想起させる表現もあって、主人公ヒュー・グラスがミミズクのように見える所が場違いに安らかで、なんだか涙が出ました。

レオナルド・ディカプリオが渾身の演技。トム・ハーディとドーナル・グリーソンも出過ぎず引かずで見事だと思いました。

音楽も良かったです。たぶん日本人の琴線だけに触れると思われる音達がフワッと浮きあがってすうっと消えていく、そんな感じは日本の方が世界で活躍されている醍醐味だと思いました。

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グッドラック

4.0意外と、、、

2016年5月17日
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すごかったけど、意外と、、、って感じかも。

レオがオスカー獲ったけど、確かに凄い演技だったけど、レオ好きとしては、
「レオは巧みに喋ってこそ良さが出る」と思うから、
今回あまり喋らない演技が多いレヴェナントは、
レオの良さが出し切れてないと思った。

レオの細かい「巧妙な」感じが好きな自分がいたからだなー

今回の作品は今までのレオが出た作品とは趣向が全然違う感じだね。

ストーリーも、うん、特にひねくることもなく、ストレートかな。ストーリー自体はそんなにおもしろいものではないかも。
レオの演技がおもしろいから見れたとこあったなー。

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cris

4.0サバイバル!!

2016年5月17日
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林檎蜜柑

4.0レオ・ブラボー!

2016年5月17日
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悲しい

怖い

興奮

リオ・ブラボー!じゃなくてレオ・ブラボー!となった今回のアカデミー賞。
レオ様悲願のオスカー獲得!!に湧いた。良かったねぇ。蘇えりし受賞だ。
とある批評家の「これでとらせないとあとで何するか分かりませんからねぇ」
には笑ったが、この演技でとらせないわけにもいかないでしょーと思った。
だがそんなレオ様の偉大な匍匐前進(長いぞ!)にも勝る名演がカメラワーク。
見事なまでの自然光への拘りが映える!映える!テレンス・マリックみたい。
ストーリーはシンプルだし、大いなる復讐劇(荒野に生きるのほぼリメイク)
なので西部劇に近い感覚で観られる。熊に襲われ瀕死の重傷、しかも息子を
目の前で惨殺され主人公グラスは復讐の鬼と化す。でもほとんど動けないし
口も利けない状態っていうのが長いから、目立って活動するのは宿敵である
フィッツジェラルドの方。レオ様直々の指名にて演じたのがT・ハーディで
まぁ巧いんでこっちにも感情移入してしまった。そもそも追われている身で
金さえ貰えりゃOKの汚ない輩に最期を任せた隊長にも責任あるってもんだ。
映像演出に拘ったことから人間関係の描き方は結構浅く、グラスの復讐魂が
炸裂するほどの家族に対する深い情念が伝わってこない。夢想幻想に現れる
妻や幼い息子との日常が描かれることもなく説明もないという不親切な展開
ながら観客はレオ様渾身の匍匐前進に頑張れー!と祈らざるを得ないわけだ。
かなりリアルにグロいシーンもあるが、やはり映像はまったくもってスゴイ。
感じろ!超自然!とはさすが自然愛好家で地球温暖化に警鐘を鳴らすレオ様。

(今作で熊を怖いと思った人続出!もうテディ・ベアなんて言って<script id=

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ハチコ

3.5監督は好きなのだが……

2016年5月17日
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この監督の作品はすべてみてるのだが、長いのが難点で、飽きさせない作品は良いのだが、今回は期待も大きかっただけに残念。主演も微妙かな

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kajikaji

4.5レオ様〜

2016年5月17日
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Natsumi

2.5映像はいい

2016年5月17日
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だけど、終わり方が気になるなぁ。

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アラキ
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