インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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ジェットコースター
オープニング最高です
既視感満載!
結局、何を言いたかったのか?
何だか前作の焼き直しに思えた。
SW EP7 が SW EP4 のオマージュと似た様に。
モリソン役がどこかでマイテイ・ソー役の顔と似ていたけど、クリス・ヘムワーズの弟だったんですね。
オーキン博士役のブレント・スピナーは、スタートレック・ネクストジェネレーションでデータ役の顔を良く覚えているけど、あの球体をデータ役に置き換えると、オーキン博士との会話で笑えてしまう。
前作で資源を食い荒らし邪魔な知的生命体、つまり地球人を駆除する事が描かれていたが、資源の何を狙っていたのか、今作で捕捉していたようだ。
それにしても、女王エイリアンが死ぬと何で超巨大な宇宙船が撤退していくのがわからんです。
物語は何も考えずにドタバタSF劇として鑑賞すれば、良いかも知れません。
第一作目、見直すかなぁ〜
続編としては最高
SW ep7 よりずっと凄いし面白い
理屈抜きでいいよ
僕はとても楽しめました。映像はとにかく3Dと設定とが見事にはまっていてすごいの一言。それだけで十分楽しめます。ストーリーっていいますが、結局この設定だと宇宙人責めてきて、全然科学力でかなわないんだけど、なんとか団結して危機一髪かちましたっていう内容なんだから、四の五のいわず楽しめばいいんじゃないですかね、、、 どなたかがおっしゃっていましたが、前作は出撃前の大統領演説がとにかくすばらしい場面だったんで、それにかわるもんが無かったのはちょっと残念でした。中国押しが不満という人がますが、世界的なマーケット考えたら日本より中国をよいしょするのはあたりまえじゃないですかね。日本が経済大国だった頃は、似たような日本押しがあったんだから、
なんとも。
誰が呼んだか、破壊王ローランド・エメリッヒ監督の20年ぶりの続編。
20年前のエイリアン襲来により、世界の防衛システムは格段の進歩を遂げた。が、進歩したのは人類だけではなかった、という話である。
巨大な宇宙船はそれだけで引力をもち、どこかの街を宙に浮かせて、それをどこかに落とすという攻撃に出る。
ただ、これはストーリー上、どうでもいいことのように映ってしまった。このへんの脚本の雑さは相変わらずである。
ジェイク(リアム・ヘムズワース)とディラン(ジェシー・アッシャー)のあいだに何事かあったようだが、それもよくわからない。ストーリー上、その設定は邪魔なだけだ。
ストーリーの核は謎の球体なわけで、これを中心にストーリーはころがすべきであった。
エメリッヒの映像作りは、それでも見応え十分で、観ているあいだは目が離せない。
さらなる続編もありそうだが、ストーリーテラーの名人を脚本に招聘してほしい。
映像は凄い
続編に期待
期待が大きかっただけに・・・
20年前の侵略は、今回の侵略のための序章だった・・・と言う設定。劇中では20年の時間が経過していますが、実際にも、20年の時間が経過しています。
前作で出ていた主要キャスト、トーマス・ホイットモア、デイビッド・レビンソン、オークン博士(死んでなかった!)、ジャスミン(20年前、スティーブンの恋人だった)等などは出てきますし、20年前当時大統領だったホイットモアを補佐したウィリアム・グレイ将軍を演じたロバート・ロッジアの姿も見えています。
ですが、ウィル・スミスが演じた前作の英雄スティーブン・ヒラーは出てきません。この20年の間に死んでしまった設定です。その代わりと言ってはなんですが、前作の時はまだ子供であったディランが“英雄の子”として活躍しています。“英雄の子”の称号は重いと思うんだけどね・・・。
一番の違いは、この作品に限りませんが、ハリウッド映画に中国の姿が色濃く反映されているところ。月面基地の司令官は中国人ですし、美人というだけで、ぶっちゃけ活躍度はイマイチのパイロットが出ています。中国の力が見えるのは、マット・デイモン主演の『オデッセイ』でもそうでした・・・。『オデッセイ』で中国が出てくるのは、原作でもそう言う設定であったという事もありますが、小説にせよ、映画にせよ、アメリカでさえも中国の存在感を無視できないという時代なんですね。
いやぁ、前作へのオマージューは良いんですが、単体の作品としては・・・。意外に前作が良かっただけに期待はずれ。前回倒した異星人の技術を使って、地球の技術も進化しているという設定も良いんですが、なんか、SFなのか、今の事なのかブレてしまって、興ざめしてしまいました。そう言う意味では、設定自体がイマイチ・・・。
それと、前作のホイットモア大統領の演説は感涙モノだったんですが、今回は、それに匹敵するようなセリフもなし。所々、なにやら檄を飛ばしたり、鼓舞したしするシーンは有るんですが、あのホイットモア大統領の演説には敵いませんね。
期待が大きかっただけに、残念でした。
今までにないタイプではあるが
エイリアン侵略撃破から20年後の世界、技術を学びとって、戦争のない進化した世界に生まれ変わっていた。
ここに前作とは違う残念な部分がある。前作には日常の生活からエイリアンが侵略してきたというリアリティがあったが、今回はSWやスターシップトゥルーパーズやアバターのような宇宙船や武器が普通に使われている。そもそもエイリアンの侵略から20年後の世界であるから、現実に20年経った現代と比較することは、女性米大統領くらいだが、今までの映画でもエイリアンに侵略される類いのものはいくつもある。が、侵略阻止後の映画は少ないかもしれない。人間の知らぬところで実はすでに侵略されていたというものもあるが、侵略から全世界で戦って阻止し、その後の世界である。とは言え、残念なことに目新しさは感じられない。
又、中国資本の台頭が組み込まれていて少し気なる。エメリッヒは既に「2012」で同じことを組み込み、最近ではロボコップ2014も同じであった。
最後は地球が宇宙に旅立つ!?というような事を言っていたが、宇宙での戦いになってしまうとまるでSWの世界に地球が加わるようなものだ。
今後の方向性が見えなくなってきてしまっている。
これぞ、ハリウッドSF大作!
迫力はありましたが…
前作を予習せずに鑑賞!失敗でした。継続してのキャストが前のエピソードを引っ張ってるんだろうな〜っていうくだりがたくさんあって、帰ってTSUTAYAに行かなきゃって思いながら観てました。ただエイリアンとの戦いは最近とみに進化しているゲームの域を超えていないような…
また触手の付け根が弱いこと、彼は何故知っていたんでしょうか?前からの知り合い??
それと中国人の存在価値がわかりません。最近では中国でもこの手の作品はヒットしている(そもそも上映している?)のでしょうか?う〜ん疑問です。パイロットは美人だったから許しますが、偉そうな月のおじさんは許せません。
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