インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
全417件中、361~380件目を表示
かなり涙脆い私にはきつかった
私は前作のインデペンデンスデイは見たことがなく、今作から入りました
SF好きなので興味本位で見てみると、もう最高すぎて終わったあとは頭から離れませんでした
鑑賞中に感じたのはアトラクションに乗っている気分になったこどですね
重要なシーンになると瞬きができないほど、そのシーンに入り込んでしまいます
題名にも書いた通り、私はかなり涙脆いです
泣いてしまったシーンがかなりありました
人間の無能さを感じて、それだけで泣いてしまいました^_^;
星を一個減らしたのは、やはりこういった作品はありがちなものになってしまうのは仕方ないですね
でも、それもあまり感じずとても楽しめました(^_^)
前作の
冒頭から、前作の演説が❗
前作から20年、前作のキャストが出てくるとは
驚きが隠せませんでした。
これから、観るなら前作を観てください。
BD/DVDも廉価版になっています。
あの女王、エイリアン2のエイリアンクイーンに
似てた❗
地球の20年はエイリアンにとっては
一瞬だったなんて理論が下敷きだった話しがあったが、どこへ行ってしまったのか?
感動できたシーンが少なく、あの大統領の名演説みたいな盛り上がりのシーンが全くなかった。まあ、ウィル・スミスが出ない時点で怪しい感じは否めなかったが、前作の良さである登場人物一人一人を丁寧に描くことができていなかった。それでも若手たちは頑張っていた。ジョーイ・キングにもっと頑張って欲しかった。オーキン博士は最高。ジェフ、ジャド、ビル、ビビカもお疲れ様でした。
映像はさすがです。迫力あり。ただ、芸がない。戦闘機はビーム出すだけだし。新型のミサイルとか、開発して欲しかった。地球の軌道上の防衛システム弱すぎだし。
あの球体はなんだったのか。2001年の探索ポッドにしか見えなかったが。
とはいえ、あのエンディング曲や迫力をスクリーンで見せてくれたローランド監督に感謝!
本当に本当に星5つつけたい!が、マーガレットコリンが出てこなかったので・・・
地球も世界も一つ
前作をDVDで再鑑賞してから吹替で観ました。
前作からの主要人物が登場するとともに、その子供世代が中心となって活躍。内容はベタかもしれませんが十分に楽しめる良い作品でした。
再続編を想定させるエンディングもGood。
今度はIMAX3Dで観たいと思います。
是非映画館で。
面白いとは言えるけど...
1に比べたら、劣る部分が目立つ。
まず、シーンがあまりにも次々と替わるので、「今、どこのシーン?」と考えて、落ちつかないし、ストーリーに集中できない。
また1と比較して大きく違うのは、1は主人公が3人+1(最後の突撃のおっちゃん)とはっきりしていたが、今回はそれがぼやけてた。ハエ男ジェフも、さほど活躍してないし。
さらに、新たな味方の登場やジェフのお父ちゃんのサイドストーリー(あれ、必要かぁ?)、エイリアンのパクリのクイーンの登場など、色々な仕掛けを作りすぎて、ほんと中身もぼやけて、残念ながら、ごった煮みたいになってしまってる。
(20年経ってるのに、お父ちゃんも博士も全然年取ってないのは、すごい、驚き)
そして1の時のように泣ける演説もない。
それから、予告やCMで使われていたシーンが少なくとも2つはなかったのは不満。
エメリッヒは特撮はすごいけど、ストーリーの粗い作品が多いのは有名だが、またひとつそれが加わった感じ。
純粋にSF特撮として観るだけなら面白いかもしれないが、1と同じレベルのクオリティを求めているなら、がっかりする。
中国を持ち上げすぎ?!
なんか中国に媚び売りまくりですよ
少し興醒めしますね
敵のスケールが大きすぎます
人類に勝ち目はありません
でも危機感とか絶望感はあまり感じないですね
淡々と進んで倒してしまいます
何人もの方がレビューしてる様に前作の方がドキドキハラハラはあります
でも冒頭の宇宙の彼方の描写はロマンありましたよ
時間に余裕あるなら前作を観てから鑑賞した方がより物語の背景とかわかりやすいかもしれません
セルフオマージュ作品
前作をオマージュしたシーンがたくさんあり、前作ファンはニヤニヤしてしまうシーンが多かったのかもしれないが、今作のために最近になって初めて前作を見た自分のような人間にはただ古くさい作りの退屈な作品に感じられた。高額になったギャラの都合か前作主人公のウィル・スミスが出なかったのが致命的。どうせ息子が大きくなって登場するなら息子に活躍させた方がセルフオマージュとしてもよかったのでは?と思うが、パッと出のワケわからん男が主人公になってるのは俳優の格の都合か?
20年ぶりの続編 数年多いね 流石に映画業界もネタが尽きてきたのか...
20年ぶりの続編
数年多いね
流石に映画業界もネタが尽きてきたのかな
続編で一番期待するのはなんといっても当時のキャストの続投
底に関しては中々そのポイントはいい
主要メンバの大半が続投してる
前作のオマージュも多く見る前に前作を予習してるほうがより一層楽しめる
エイリアンが人間越しに話しかけてくるシーン
エイリアンにパンチ(ウィル・スミスは倒したけど。。。)
宇宙船の中に爆弾を仕掛ける作戦
など
前作のメンバーと成長した若い世代のメンバーが両方出てて主要人物が多いのもいい
パニックの邪魔にならない程度の恋愛要素もある(重要)
最初のロンドン壊滅シーン
デイヴィッドのお父さんの巨大津波シーン
敵船に乗り込むシーン
ラストシーン
見所満載
だがこの映画は前作に比べより一層簡単に人が死ぬ
エイリアンが侵略してくるというだけあって地球がめちゃくちゃになるのはわかるが、テンポが早過ぎるのか感情移入する間もなく死んでいく登場人物を悲しむ余裕はない
そして日本版のポスター
ハリウッド映画なのに地球の中心に日本列島持ってくるなよ。。
台無し
これを観て気づいたのは、
戦闘機から降りてくる勝利した米軍主人公はカッコイイな
と思った
観てきました。
もちろん4DX3Dです。(^^;)
予告を観た限りではおもしろそうだったけど、前作に比べるとちょっと迫力がなかったように思えるかなぁ。
でも、十分楽しめましたけど。(^0^)
次はワンピースだ。o(^-^)o
インデペンデンス・デイの終末
朝起きて、新聞を取りに行く。
ふと空を見上げると、超巨大な宇宙船が…!
前作で印象的だったそのシーン通り、世界の主要都市の上空に巨大宇宙船が飛来してから20年…。
恐れていたあの悪夢が再び…!
50年代~60年代の典型的な異星人地球侵略映画を当時の最新SFXを駆使して描いたメガヒット作の続編。
懐かしくなって本作観に行く前に前作も見て勢いでレビューを書いてしまったほど、何だかんだ言って前作は好きな一本。
予想通りとは言え全米では不振、地雷臭はしてもやっぱり気になるぅ~!
エメさんの代名詞、“破壊王”の名に相応しい破壊描写がハンパねぇ…。
今回奴らは重力を操り、あらゆる建造物を上げては叩き落とす。
「2012」以降鳴りを潜めていたエメさんの破壊本能が覚醒!
20年、技術は遥かに進歩、攻撃機バトルも迫力を増した。
奴らの女王が登場。ラストは女王自ら白兵戦。
今回の母艦は直径4800キロ。
これ、どれくらいかと言うと、前作の母艦の約3.4倍、月より大きく、日本列島を覆い尽くすほどなんだとか。
…もうデカすぎて訳が分かりません!
それにしても、大西洋を覆い尽くす母艦、ナメック星に貼り付いた(星と星がチューした)メタルクウラの巨大宇宙船みたい。(←分かる人だけ分かる)
前作のキャスト続投が嬉しい。
ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラムら主要キャストは勿論、あの博士もがっつり活躍。
キャストは変わったけど前作の子供たちも成長して登場。
諸事情によりウィル・スミス死亡は残念だけど、彼らのその後が見れてこその続編。
…と、今回の見所を興奮したように述べているように見えるが、実際はただ並べ立てるだけで熱がこもってないのは勘がいい方なら察してしまう筈。
うん、やっぱり、前作ほどではなかったかな…。
ストーリーやキャストの薄っぺらさ(特に若い新キャスト)、ツッコミ所満載などは想定内。
だってこれはエメさんムービー、そもそも見る前からそれらには期待してない。(ベイさんムービーも同じ)
残念だったのは、前作の面白味が削ぎ取られていた点。
まず、緊張感。
あのデカさの襲来は威圧感はある。
が、襲来が唐突過ぎて、前作の都市の上空を影が覆い尽くすようなゾクゾク感が無いのだ。
続編だからと言ってしまえば元も子も無いけど、奴らが再来して当たり前感。
そして、絶望感。
上げて落とす攻撃は確かにハンパない。
しかし何故だろう、これも“復讐だからそれくらいの事はやるよね”的な当然感。
地獄絵図は描かれているのに、酷だけど、前作の炎が街を飲み込み、小型攻撃機にもシールドが!…の方がずっと絶望感があった。
続編だからさらに巨大に!さらに破壊を!…というエメさんの分かり易さ。
そんなの5歳児でも思い付くって!
スケールや迫力は技術の向上によりアップした。
が、緊張感や絶望感は欠けた。
だから敢えて、先の見所で前作以上!とか前作超え!とか書かなかったのだ。
未曾有の危機からの復興、人類社会にエイリアンの遺したテクノロジーが導入され…というのは、まあスムーズな流れ。
でも、エイリアン銃とか月面基地とか地球防衛軍とか女王が狙う“アレ”とか、急にSF色が強くなっちゃって…。
突然日常が破壊される群像パニック劇スタイルが良かったんだけどね…。
最後にもう一つ、音楽。
前作はデヴィッド・アーノルドの音楽が良かった。
エンディングなど所々で使用されてるけど、別の作曲家による新曲に魅力的なものが無かった。
続編だから久々にタッグを期待してたのだが…。
…以上、不満点を挙げたらキリが無いのでこの辺で。
金と時間はたっぷりかけたのに、何かコレジャナイ感が。
更なる続編匂わせる終わり方だけど、次は無いだろうなぁ。
20年のブランクは大き過ぎた。
期待と不安がドンピシャ。
エメさんの醍醐味、エメさんの低能に溢れた、何処を切ってもエメさんムービー!…であった。
すでにあちこちで叩かれてる“チャイナさんはお友達”。
今作のあざとさは鼻に付くが、触れないようにと思ってたけど、一つだけ。
金かけた商品をヒットしてくれる国とヒットしてくれない国。
どちらに媚び売るか、映画もビジネスなんだからしょうがない。
別に肩を持つ気はさらさら無いが、あ~だこ~だ言うんだったら、媚び売って貰えるくらい日本でもヒットしてみろよと言いたい。
「続編として」観ない・期待しない、ならばそれなりに
3D吹替版で鑑賞。
客の入りはまずまず。
先行された本国で、
ドリーの2週目に大差をつけられて2位発進や、
Rotten tomato等のレビューが散々だったこともあり、
かなりハードルを下げて鑑賞しましたが、結論から言うとそこまで酷くはありませんでした。
一本のアトラクション作品としてみれば及第点ではないかと。
ご都合主義が多々あったのは気になりましたが…。
20年経ち、映画の制作技術は飛躍的に向上したと思いますが
肝心の脚本の制作は、作る側が人間なこともありますよね。
何が言いたいかというと、20年前とストーリー展開的には全く変わりません。
まぁ、作る監督が同じなのもあるかと思いますが…w
.
.
.
前作を超える「何か」、「前作並みの」何か、
どちらかだけでも期待して観に行くと、漏れなく強烈なしっぺ返しを喰らうことになります。
ハードルを下げて。鑑賞においでなさってください。
そうすれば、それなりに楽しめる作品であるはずです。
最後に…
「世界の終わりでしかお前とは会えないのか」
お爺ちゃん、強烈なジョークを有難うございました。
これぞエメリッヒ監督作品!
いかにもローランド・エメリッヒ監督らしい作品。全長4,000kmを超える超巨大宇宙船の登場が象徴的だが,圧倒的なスケール感と大迫力の映像は映画館で観てこそ堪能できる。ストーリーはあってないようなものだし,ご都合主義的な面も多々あるのは事実。何はともあれ映像の物凄さを楽しむ作品だと思う。
前作でも大統領自らが戦闘機に乗って宇宙船に突撃するなど一歩間違えば失笑モノの「トンデモ系」な要素が感じられたが,その伝統(?)は本作にも引き継がれている。薬が手放せず半ば寝たきりの状態で,歩くにしても杖が手放せなかった前作の英雄,元大統領のホイットモアが途中からなぜか杖を手放し,心身ともに別人のように元気になってしまう辺りが個人的にはツボ。しかもホイットモアは前作よろしく爆弾を積んだ飛行機に乗って自爆を敢行。しかし敵のボスを倒すという目的は果たせず英雄になりそこねてしまうという残念な展開に。
そのボスを最後の最後で撃退する直前には「あいつの弱点は触手だ」的な発言が唐突に飛び出す辺りも理解に苦しむ。なぜ知っているのだ……。さらに付け加えるなら,そもそも人類に敵対するエイリアンが恐れる「球体」の存在と登場の仕方も取ってつけたように唐突。しかもなぜか超高度AI搭載のアンドロイドのような存在だし。この辺の経緯はかなり意味不明だ。
というわけで,映像的にはとにかくシリアスで凄まじいまでの迫力なのに,どこかユーモラスでおバカな側面がどうしても顔を出してしまう。エメリッヒ監督の性だろうか。
どうやら物語は続きそうな気配。しかも「地球をエイリアンが襲う」という従来の路線から方向転換し,いよいよ人類がエイリアンを追って宇宙に飛び出しそうな気配。さながら「スター・トレック」だが,はたしてそこまでシリアスに徹しきれるだろうか。まだ続編制作が決まったわけではないが,もし作るのなら,あり得ないほどのスケール感とそれに相反するようなバカバカしさを同居させてほしい。それこそがある意味で「インデペンデス・デイ」なのだから。
なんとなく予想は出来たが
見終わった後に「そういえば前作もこんな感じだったな。」と思い出させてくれる映画です。
映画のベースにご都合主義があり、「残された時間はあとわずか」の場面では作戦の伝達から現地での配置までが数十分で完了し、キーパーソン同士は”偶然にも”簡単に出会い、スクールバスの動きすらバスにしては非常に機敏で違和感を感じます。
また、非常にスケールの大きな物語かと思いきやとてもスケールの小さな話で、ほとんどアメリカの一部の基地のみで敵を片付けてしまいます。大西洋を覆いつくすほどの大きさの敵艦の必然性は感じられず、地球全体が戦っている雰囲気は全くありません。
戦闘シーンでは特に苦境に陥ることもありません。苦境に陥りそうな気配があるだけです。掛けられる敵の罠も非常におおざっぱで、自艦の中に墜落した地球人パイロット達の捜索すらしません。武器もレーザーを撃ち合うだけの単調さで、戦闘機は至近距離でのドッグファイトという、第二次世界大戦までのスタイルで戦います。
後半は急に怪獣映画のようになり、テクノロジーなどは関係なくなります。敵のボスは自分の周りを飛ぶ無数の戦闘機に守られているのですが、この戦闘機が本当にただぐるぐる回っているだけでボスが攻撃されていても一切反撃をしません。このボスもまた、強そうな気配だけを持っています。
そして、若い俳優は青春ノリ、ベテランは同窓会ノリで誰にも感情移入できませんでした。
CGも最新作にしては今一つな出来で、全体的にどこか絵のような、よくできたゲームのグラフィックのような質感です。
前作がなかなかの大作で、かつ話題になったのにもかかわらず、20年間も続編が作られなかった事がこの映画の全てではないでしょうか。
全417件中、361~380件目を表示