インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
全418件中、281~300件目を表示
迫力はあるが、どこか物足りない
前作が大好きなので、本作の公開を楽しみにしていました。結果として、「観に行って良かった」とは思いました。
しかし、作品自体はどこか物足りなさがあります。 何点かあったので箇条書きにすると、
1.登場人物の描き方が薄い
2.巨大宇宙船の活躍が少ない(穴を掘るだけ)
3.空中戦がもうちょっとあって欲しい
4.前作の用なエイリアンの大きな攻撃が無い
などです。前作と登場人物が変わらなければこの描き方でいいんでしょうけれども、今回で初登場の人物も多いので、もう少し丁寧に描いて欲しかった感じがします。
また、せっかく前作よりも巨大な船が来たのだからその船に多いに活躍して欲しかったと言うのが一番心残りです。
…要するに脚本がアウチなんですかね。
しかし、迫力は十分ですので、エンターテインメント作品として、映画館に足を運んで観に行く価値はあると思います。
米大統領、米軍人カッコイーのマッチョ映画
2016/07/13、川崎チネチッタのライブサウンド上映2D字幕版で鑑賞。
まあ映像の迫力は認めるけど、なんのカタルシスも高揚感もない凡庸としたストーリー。
実像とかけ離れて米大統領がやたらかっこいいw。それで米軍対エイリアン。かっこいい米軍人が命懸けで地球を救ってくれます、ありがたいですねー(-_-)この辺は前作から引き継がれてますね(^-^)その中の主要な役に中国人が二人いますが、スポンサー絡みの都合でしょうか?
そして前回のエイリアン襲来でパラレルワールドの地球ができた模様w。この映画の中の地球は重力から解放されてますw。そして今回の襲来でブラックホールとホワイトホールの謎を別の人工知能生命体から授かったので、宇宙空間を自由に航行できる術を人類が手に出来ましたw。おそらく作られるのであろう次回作が楽しみですね(棒
最後は怪獣映画の様でしたし、女王が死んだら全面撤退とか指揮系統脆弱過ぎwww
次回作はいっその事、地球人が宇宙を侵略し、支配していく帝国物語にしたら泣いて喜ぶ人いるんじゃないですか?w
色々毒づきましたが、イラク戦争以降、こういうアメリカの国威発揚映画を素直に観れなくなってるんですよね^^;
練り直してください
話の構成は良いのですが、新キャラのところが薄く感じました。物語の中で新キャラ達の設定は出ていると思うのですが、記憶に残らない程薄いですね。
つまり脚本がダメと言うことです。
期待作の続編なので、十分に物語を練って欲しかったですね。
それより、中国から資金を幾ら提供してもらたのか、聞いてみたいものです。
心残りはあるけど映像技術の進化に大満足!!4Dで観るのをオススメ!!
前作は完ぺきにドはまりをして劇場で3回観るほどすごくてカッコイイ作品だし、すげぇー映像技術って思っていた若い私(大通りにあった映画館で今は取り壊されてありませんが懐かしい思い出です。)
あれから20年っ!!(きみまろさん風に)
完ぺきに映画好きとなり映像技術も進化した中、まさかの続編にキタぁ~~っていう期待感をのせて拝見させていただきました。
前作は大雑把にまとめると巨大な宇宙船が来て
街をドーーンを破壊
↓
反撃をしてもバリアで手も足も出ず負ける
↓
なんだかんだあって弱点を探し始める。
↓
結末はレンタルで観てね
というように、宇宙船を打ち落とすための空中バトルがメインでしたが、ローランドエミリッヒ監督いわく「前作で表現できなかったことを今回の作品に詰め込みたい。」ということで、今回は進化した空中戦に加え地上戦も豊富にありエイリアン側も打たれたら、打ち返すなどこの20年間で学習をしているので、なかなかの激闘でいい戦いが見れました。今回の宇宙船は前回よりデカいし重力を操ることができるので、手ごわい相手ですねぇ~。
20年前で街が破壊されているので、エイリアンの技術を学習し2016年だけど月に基地ができたり、武器も近未来要素はありますが、設定上しかたないので、批判はせず大目に見ることにします(笑)
出演メンバーも前作メンバーが出てくれてうれしかったです。
天才エンジニアで当時宇宙人の信号をすぐに見破ったデイビッドは今回地球防衛チームの部長として登場!老けていますが、今回も大活躍で乗り物にもなれたようです(笑)
エリア51で秘密研究をし続けエイリアンに殺されかけたオーキン博士やヒラー大佐の未亡人ジャスミンも登場します。どんなふうに出るのかは見てのお楽しみにしておきましょう。(オーキン博士は20年前と変わってねぇ~(笑))
私はお気に入りキャラはデイビットのお父さんジュリアスですね。まだまだお元気であり、悠々自適に暮らしていましたが、巨大宇宙船の攻撃で、殺されかけるけど何とか生き延び移動を始めるのですがいいおもしろキャラでございます。
もう一人お気に入りなのは前作のアメリカ大統領ホイットモアさん。演じるのはもちろんビル・プルマン。年をとってもまだまだ元気でカッコイイ(アメリカ人はすげぇな)しホワイトハウスを去っても娘思いなのは変わらずで、いいセリフもありましたなぁ~。
前作メンバーで私の中ではやっぱ出るべきだと思っているのは、ヒラー大佐役のウィルスミスでしたね。大人の事情で出れませんでしたが、次回作があれば、回想シーンとかでも出てくれないかなぁ~~。
今回からの新メンバーも若手俳優が登場します。地球防衛軍戦闘機パイロットジェイクモリソン役にリアム・ヘムズワース。ヘムズワースといえば、マイティーソーのソー役にクリム・ヘムズワースがいますがその弟さんです。まぁ~~目がお兄さんそっくり!この作品で初めて見ましたが、びっくりしました(笑)トゲトゲしいところもありますが、みんなを引っ張ってくれるいい役柄です。
モリソンの彼女でありパイロット志願者でホイットモア元大統領の娘パトリシア役には、マイカ・モンロー。今後も数多くの新作を控えているので注目しておきましょう。
前作の上映時間は2時間25分で個性あふれるキャラがあちこちで活躍して、結束をしエイリアンに立ち向かっていきましたが、今回はなんと2時間。
私的な感想としてはズバリ!ストーリー展開が薄っぺらい。
その代わりVFX映像は前作より大好きになりました。TVゲームでシューティングゲームが好きな人はぜひ4Dでご覧になると、楽しさが倍増すること間違いなし!!ドラマメインではなくアクションをメインに重視してみればなかなか良い作品だと思っていますが、皆さまいかがでしょうか?
そして、シリーズを通して同じテーマなのは人種も色も関係なく
世界が1つになって戦っていることです。(現実もこうなってほしいなぁ~~)
これはとても大事なテーマなので、思う存分楽しんで観れる作品だと思っています。
最後に一言
ウィル・スミス出でほしかったぁ~~~
宇宙船の大きさに☆1つ
「インデペンデンスデイ:リサージェンス」見てまいりました。公開初日の夕方の回に2D字幕を見たのですが、大型の劇場はかなり寂しい客入りでした。やはりウィルスミス不在の影響なのかなと思いました。20年ぶりという今更感もあるのかもしれませんね。
そして始まると、ウィルスミス不在の懸念は的中。ジェフゴールドブラムは前作では変態のオタクでしたけど、今回は普通の偉い人だから全く面白くないし、物語を引っ張っていく力や魅力が決定的に欠けている。若手4人も終始4人だけでキャッキャやってる印象で、応援したくなる感じではない。ウィルスミスも自信過剰で生意気だったけど、彼は家族を守るという使命を抱えていた。今回はそーゆー作りがほとんどありません。前回みたいに、散り散りだった奴らが一致団結するみたいなのもあんまり感じませんでしたよ。
ウィルスミス息子が母親の死を目の前にするシーンも、すごくあっさり片付けられていて、ものすごくビックリしました。家族の死なんて、観客をひきつけたりストーリーを動かすには絶好のチャンスだと思いますけど。ジェフゴールドブラムと親父がスクールバスで再開するシーンも「生きてて良かった」的な言葉もなんもない。少なくとも前作では、ジェフゴールドブラムは父親をスゴく心配してましたでしょう。
人物描写に時間をかけてる割にはよく分かりません。お前誰だっけ?って人もいるので、予習は必須かと思います。20年経って見た目は変わってるので、前作を見て名前を覚える事をお勧めします。
あとは派手なシーンも少ないですかね。全長4800キロの母船がやってくるシーンは、何千万人死んでんねんってくらいの惨劇だし面白い。でもそこだけです。面白いと言っても、見せ方はものすごく下手です。前回の宇宙船よりも大きい、という笑っちゃうくらい絶望的な要素を全く活かせてませんよね。こっからどんな酷いことが起きるんだ...とワクワクして損しました。ラストも派手風ですけど、個人的にはデッカい女王が出てきて冷めました。インデペンデンスデイってバケモノ映画だったの?って思ってしまいました。
ストーリーに関しても、何が何だか分からないっす。女王を消せば終了ってのは分かったけど、女王が死んだのに母船が飛んで帰ったのはナゼなのでしょうか?全編しっかり見ていたはずなのに、意味不明でした。しかし全長4800キロの宇宙船を飛ばす科学力はすごいですね。ただ、あんだけ高度で進んだ文明を持っている異星人なのに、なんか下っ端達はアホに見えるのは謎ですね。
個人的には、あーゆー役が本当に多いウィリアムフィクトナーは良かったです。ビル・プルマンの演説も、前作までとは言えないけど良かったです。萌えました。あと中国人推し(出さざるを得ないのは分かるが)の大作はあまり好きになれないけど、今回の女優さんは綺麗でしたね。
総じて駄作です。大きな期待をしていたこちらが悪かったのかもしれません。
結局CMのシーンが見せ場
都市が破壊される迫力は映画館で見ると流石に圧倒されます。
しかし、それ以外は残念ながら作りが雑すぎると思いました。
登場人物、演出、構成、設定などなど
映画全編で、悪い意味での突っ込みどころがありすぎて、映画に集中できず。
後半に向かっても高揚感の盛り上がりもなく、熱くならない展開
映画後半は睡魔と戦っていました。
この映画が楽しめる方が羨ましい。
そんな見方しか出来ない自分が残念。
大満足
レビューの評価が低かったため、少し期待せず観ましたが、敵の宇宙船など大迫力で、戦闘シーンも観ていて楽しく、2時間があっという間でした。
20年前のインデペンデンスデイも好きで何回も観ましたが、映画館では観なかったため、今回映画館で観れただけでも良かったです。20年前の俳優が目白押しで、当時を思い出し、もうあれから20年も経ったのかと感無量でした。
今回新たな主人公も良く、特に中国人の女性パイロット(レイン)が可愛かったです。
中国ゴリ押しすごかったけど、なんでなん笑! でも、レインさんはくっ...
中国ゴリ押しすごかったけど、なんでなん笑!
でも、レインさんはくっそ
かわいかった〜
クリヘムさんの方が好きだけど、リアムもかっこよかったな!
笑い方とか喋り方とか似すぎてて笑ったわ
ジャスミンさん20年の間に医師になってたとかすごすぎ…
20年前からまじ人助け精神すごすぎ…
トンネルで機転を利かせた出来女だから、いやいや死んでないんでしょう?って思ってたから悲しすぎたわ
前作から犬を助けるシーンは必須なのかな笑
ゴシップガールのブレアのお母さん役の人の役名なんだっけ笑
ディビット!あの人とはどうなったのよ笑
その歳で新しい彼女作るとかすげえわ
もちろん前作の方が泣いたけど
これはこれで面白かった〜
また次作が割とすぐにありそうな終わり方だった
面白かった!
スケールも壮大で、ストーリーもハラハラドキドキで、人類バンザイ、
アメリカバンザイ!\(^o^)/
・・・何か腑に落ちへんと思ってたけど、そうか!
アメリカ人と中国人しか活躍してないからや!
頑張れニッポン!
おもしろいよ。┓(゚~゚)┏
でもインディペンデンスデイを20年前に見た時は、小さかったからかもっと興奮した気がするんだよなぁ…
けっしてつまらなくはないけど、やっぱウィルスミスの雰囲気をもっと感じたかった。
あと、今回の主人公達親が死んでくのに淡々としすぎじゃ…アルマゲドンとは言わないけど、せめて前作のアル中ジィさんが特攻した時ぐらいの反応はあるべきでわ…
やっぱ前作大統領のスピーチは超えれなかったと個人的にはおもう。
でも、次回作も見に行くんだろうな、イカ野郎を倒しに(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
ミルフィーユ・アクション!
エメリッヒ、とうとう荒唐無稽を極めたかッ!と、惜しみのない称賛を贈りたくなってしまいましたよ。
今までの彼ってば、諸々の作品ご覧になってる方はご存知だと思うんですけども、インパクト一発勝負!ハッタリ一発勝負!「大画面でドーン!その後、尻すぼみ~」的な?感じでやってきてた部分がかなりあったんですよ。あったんですね(本人の意図は知らないですよ?)。で、結構小馬鹿にされたりネタにされたりして。面白いっちゃ面白いんだけど、要するにそういう方面、笑いの方面ですね、そっちでの面白がられ方っていうか(私個人の見解ですので、悪しからず)。
でもね、今回のエメリッヒ映画はちょいと違う。一皮剥けてる。インパクトとハッタリが持続する。テンションが落ちない。間延びしない。あれ?これ面白くね?これめちゃめちゃ面白くね?と。ガチもガチ、ガチンコのエンターテインメント作品になっております。
さっきもチョロっと書きましたが、この人の過去作品って基本、初っ端のインパクトを大切にし過ぎて、最初はすんごいのぶち込んでくるんだけど、後が尻すぼみなんですよ。今回はそこの反省を踏まえたのか(どうかは定かではないんですけど)、無茶展開に無茶展開!これまた無茶展開!と、幾層にも幾層にも、まるでミルフィーユの如く、無理な展開を乗っけてくるんです。
SF!
ディザスター!
空中戦!
どうでも良い人間模様!
モンスターパニック!
後半の規模が小さいんだか大きいんだか分からないごった煮戦!
展開に無理がある!矛盾してね?有り得なくね?的なツッコミ所満載!みないなモノは云ってるだけアホらしくなってきます。というかそんなもん気にもならない。
特に後半のごった煮戦なんて手に汗握るし!ラスボスとの死闘なんて、あの決着に至るまでの戦い方、なんですかアレ?よくあんな発想が思い付くよね?と。
ああ面白いッ。最高だッ!
エンタメ荒唐無稽の道を常に切り開く、エメリッヒの本気をスクリーンでッ!
インディペンデンス・デイ風 SF超大作!
前作では
見たこともない大スケールのUFOに愕然とし、
絶望、悲しみ、親子愛、怒りから希望へと
ストーリーが転がり、
エンターテインメント映画の要素
すべてが詰まった秀作でしたね。
ビル・プルマン演じる大統領の名演説
「今日の戦いに勝利すれば、
7月4日は単にアメリカの祝日ではなく、
地球人類が確固たる決意を示した日として
記憶される一日となるであろう。
今日こそが、我々人類の、独立記念日なのだ!」
あのシーンには、心が震えたものです。
あれから20年、
ウィルスミス以外のキャストも集結して、
またあの悲劇が切り返されるとなれば、
期待せずに入られません。
前作の役そのままのキャラクターが、
20年後の設定で出てくるのには、
やっぱり感銘を受けますね。
それだけでも、ニヤニヤしっぱなしです。
けど捕まえた宇宙人から技術を盗んで、
人類も進化してるから、
イマイチ絶望感も薄く、
前作ほどの緊張感はありません。
お話自体は前作を踏襲しすぎて説明も多く、
かなり段取りくさいです。
前作が秀作すぎた分、
越えるのはさすがに難しいですね。
でもね、既視感は否めないけど、
最新のCGクオリティで、
これでもかと押し寄せてくる
エイリアンやUFOが面白すぎて、
もはや笑うしかない。
むしろローランド・エメリッヒ監督の
カタルシスなんか感じません。
期待するのはやめて、
ここはアトラクションムービーと
割り切りましょう。
ディテールもよくできてるし、
スカッとしたラストも嬉しい。
インディペンデンス・デイ風
SF超大作と割り切れば、
劇場で観る価値のある映画ですよ(笑)
僕は面白かったなぁ。
そういえば、
数日前のコロンビアで目撃された巨大UFO。
ツイッターでも話題ですがマジで気になる。
地球が団結して戦うとすれば、
オバマさんがリーダーじゃ
頼りにならない気がしますね(笑)
全418件中、281~300件目を表示