インデペンデンス・デイ リサージェンスのレビュー・感想・評価
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おもしろいよ。┓(゚~゚)┏
でもインディペンデンスデイを20年前に見た時は、小さかったからかもっと興奮した気がするんだよなぁ…
けっしてつまらなくはないけど、やっぱウィルスミスの雰囲気をもっと感じたかった。
あと、今回の主人公達親が死んでくのに淡々としすぎじゃ…アルマゲドンとは言わないけど、せめて前作のアル中ジィさんが特攻した時ぐらいの反応はあるべきでわ…
やっぱ前作大統領のスピーチは超えれなかったと個人的にはおもう。
でも、次回作も見に行くんだろうな、イカ野郎を倒しに(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
ミルフィーユ・アクション!
エメリッヒ、とうとう荒唐無稽を極めたかッ!と、惜しみのない称賛を贈りたくなってしまいましたよ。
今までの彼ってば、諸々の作品ご覧になってる方はご存知だと思うんですけども、インパクト一発勝負!ハッタリ一発勝負!「大画面でドーン!その後、尻すぼみ~」的な?感じでやってきてた部分がかなりあったんですよ。あったんですね(本人の意図は知らないですよ?)。で、結構小馬鹿にされたりネタにされたりして。面白いっちゃ面白いんだけど、要するにそういう方面、笑いの方面ですね、そっちでの面白がられ方っていうか(私個人の見解ですので、悪しからず)。
でもね、今回のエメリッヒ映画はちょいと違う。一皮剥けてる。インパクトとハッタリが持続する。テンションが落ちない。間延びしない。あれ?これ面白くね?これめちゃめちゃ面白くね?と。ガチもガチ、ガチンコのエンターテインメント作品になっております。
さっきもチョロっと書きましたが、この人の過去作品って基本、初っ端のインパクトを大切にし過ぎて、最初はすんごいのぶち込んでくるんだけど、後が尻すぼみなんですよ。今回はそこの反省を踏まえたのか(どうかは定かではないんですけど)、無茶展開に無茶展開!これまた無茶展開!と、幾層にも幾層にも、まるでミルフィーユの如く、無理な展開を乗っけてくるんです。
SF!
ディザスター!
空中戦!
どうでも良い人間模様!
モンスターパニック!
後半の規模が小さいんだか大きいんだか分からないごった煮戦!
展開に無理がある!矛盾してね?有り得なくね?的なツッコミ所満載!みないなモノは云ってるだけアホらしくなってきます。というかそんなもん気にもならない。
特に後半のごった煮戦なんて手に汗握るし!ラスボスとの死闘なんて、あの決着に至るまでの戦い方、なんですかアレ?よくあんな発想が思い付くよね?と。
ああ面白いッ。最高だッ!
エンタメ荒唐無稽の道を常に切り開く、エメリッヒの本気をスクリーンでッ!
インディペンデンス・デイ風 SF超大作!
前作では
見たこともない大スケールのUFOに愕然とし、
絶望、悲しみ、親子愛、怒りから希望へと
ストーリーが転がり、
エンターテインメント映画の要素
すべてが詰まった秀作でしたね。
ビル・プルマン演じる大統領の名演説
「今日の戦いに勝利すれば、
7月4日は単にアメリカの祝日ではなく、
地球人類が確固たる決意を示した日として
記憶される一日となるであろう。
今日こそが、我々人類の、独立記念日なのだ!」
あのシーンには、心が震えたものです。
あれから20年、
ウィルスミス以外のキャストも集結して、
またあの悲劇が切り返されるとなれば、
期待せずに入られません。
前作の役そのままのキャラクターが、
20年後の設定で出てくるのには、
やっぱり感銘を受けますね。
それだけでも、ニヤニヤしっぱなしです。
けど捕まえた宇宙人から技術を盗んで、
人類も進化してるから、
イマイチ絶望感も薄く、
前作ほどの緊張感はありません。
お話自体は前作を踏襲しすぎて説明も多く、
かなり段取りくさいです。
前作が秀作すぎた分、
越えるのはさすがに難しいですね。
でもね、既視感は否めないけど、
最新のCGクオリティで、
これでもかと押し寄せてくる
エイリアンやUFOが面白すぎて、
もはや笑うしかない。
むしろローランド・エメリッヒ監督の
カタルシスなんか感じません。
期待するのはやめて、
ここはアトラクションムービーと
割り切りましょう。
ディテールもよくできてるし、
スカッとしたラストも嬉しい。
インディペンデンス・デイ風
SF超大作と割り切れば、
劇場で観る価値のある映画ですよ(笑)
僕は面白かったなぁ。
そういえば、
数日前のコロンビアで目撃された巨大UFO。
ツイッターでも話題ですがマジで気になる。
地球が団結して戦うとすれば、
オバマさんがリーダーじゃ
頼りにならない気がしますね(笑)
守るための戦い。やりすぎ感満載の超ド迫力SFアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:エイリアンの侵略に対し、人類が協調し合って立ち向かっていく姿が印象に残る。愛する者との再会や別れが、まるで群像劇のように描かれていくのも、感動させられる。
否:フルCGでのアクションシーンや、あまりに大きすぎて荒唐無稽感満載のスケールには、一歩引くと興ざめしてしまいそうで、好き嫌いは分かれる。前作の知識もあった方がイイ。
前作から飛躍的にスケールアップした世界観で、人類の存亡を賭けたエイリアンとの戦いが繰り広げられ、そのあまりのド迫力に思わず圧倒されてしまいます。ちょっとやりすぎなくらいの規模なので、人によっては逆に冷めてしまうかも知れませんが(笑)。
劇中でも言及されていますが、“エイリアンによる侵略”という未曾有の危機に瀕し、初めて1つにまとまって戦い、その後の復興に当たってきた人類の叡智が、本作で再び試されていくのが印象的です。そんな中、まるで群像劇のように、登場人物達1人1人が愛する人との再会に喜び、突然の別れに悲しみに暮れる様子もまた、愛の強さや儚さを象徴しているかのようです。
何はともあれ、アクション映画やSFが好きな方には、絶対にオススメです。
ザ・アメリカ映画
吹替版で見ました。
どこかで聞いたことある声の人だと、どこで聞いたっけなーって少し気になっちゃいましたが、けっこう面白かったです。
前作を見てから今回のを見たほうがいいかも。
あー…これ誰だっけ?ってなりました。(笑)
ストーリー展開は、この後はこうなるんだろうなーって、なんとなく読めるので安心して見ていられます。
3Dで見たいなー。
非常時は、短波通信、携帯無線機
インデペンデンス・デイ リサージェンスを見てきました
衛星通信網がエイリアンに破壊されたあと、アマチュア無線機や、短波受信機が使われました
エイリアンの母船の近くの海底のお宝探しの船に、アマチュア無線の古い短波無線機が出てきました
日本製の八重洲FT101と思いきやコリンズの無線機のようでした
もう一度見に行こうかな
エメリッヒ
いや、まあ、エメリッヒですよ。良くも悪くも、詰まるところ、エメリッヒですよ…裏も表もないですよ。ただただエメリッヒ。迷いもないですよ。突っ込まないのがルールですよ…
しかし、後半は怪獣映画になるところが良いデスよね。
前作を見た人がより楽しめる
最近ハリウッドの定番である、昔の名作の続編を圧倒的視覚効果を駆使して再構築するという、まんまそれ。
スターウォーズ然り、前作を見てないと登場人物に思い入れがない分、中身はよくある侵略ものといった印象。
映像はすごいが正直すごすぎて疲れる。
ギャグのセンスはマイケルベイよりましといった程度。
何度も見たくなる作品ではない。
空中戦、巨大な宇宙船の迫力、映画館で見て良かった映画。
初めてのレビューなので見づらかったり至らぬ点があると思いますが悪しからず。
プラス評価
・20年前の前作で襲来したエイリアンの技術のおかげで新しく来たエイリアンとほぼ互角の戦力がある為、まるで「スターウォーズ」を見ているかのような空中戦。
・前作よりも巨大な宇宙船の迫力は、映画館で見て良かったと思える。
・前作に出演したキャストが多く出演している。
・前作の大統領演説みたいな名言ぽいセリフ。
・地球が破壊されるまでのタイムリミットが迫るドキドキ感。
マイナス評価 ※は最後に詳しく理由を記述
・戦力が互角である為か、少し登場人物に余裕が見られる。
・前作で感じた戦力差(ハイテクUFO対ミサイル戦闘機)からの一種の逆転劇が無くなった。(ハイテクUFO対ハイテク戦闘機の戦いによる空中戦は不必要だと感じた為)
・少し出来すぎのシナリオ。
・映画最後の博士のセリフ「エイリアンのケツを蹴飛ばしてやりましょう」は不必要だと感じた。※
・↑のセリフ等から次回作がある可能性が少なからずある。※
総評
少しマイナス評価の方が多いが、映像の迫力や空中戦、ドキドキ感等お金を払って損は無く映画館で見て良かったレベルであり、少し高めの評価をつけました。
少なくともエンターテイメント映画としてはとても楽しめました!是非、映画館で鑑賞してみてくださいませ!
※の理由
・博士の言葉は、少なからずエイリアンたちへの戦線布告で、エイリアンを撃退しこれから平和な世界を創れるのに、それと同時若しくは復興後に宇宙への出兵が想像される。
これはホイットモア前大統領の「この20年は歴史上最も平和だった」という発言から平和な世界が作れる裏付けに対しての矛盾である為不要だったと感じた。
・次回作の可能性がマイナス評価の理由は、今回の最後で得たさらなる技術により、エイリアンとの攻守が交代してしまう為、それは少なくともインデペンデンス・デイでは無いと感じた。
以上です。長文失礼しました。
「ハイテクな宇宙戦争」は、しらけてしまいます。
先週末公開した当該作品は、週末興行成績・初登場1位となりました。
(Zootopiaは4位なのに、7月15日に打ち切りとなります。貴殿は、見逃していませんか?)
1996年公開の前作は、US$817Mの大ヒットとなりました。
米国人は、この手の作品が好きのでしょうか?
大金を注ぎ込んで創ったのでしょう、確かに映像は迫力ありましたが、
「ハイテクな宇宙戦争」は、
私は、ちょっと引いてしまいますし、しらけてしまいます。
日本の市場で、成功するとは思えません。。。
Michi
超巨大母船が一機だけなので絶望感が小さかった…既に世界連合なので一...
超巨大母船が一機だけなので絶望感が小さかった…既に世界連合なので一体感は小さかった…難しいミッションなのに難なくクリアしたので達成感は小さかった…
イモータンジョー後のプレイングマネージャー
昨年はイモータンジョーという最高の上司が活躍する映画があった。
司令官自らがハンドルを握り、誰よりも前に出て、配下を引き連れる。
そんな素敵な映画の後の今回のインディペンデンスデイ。
人類側の新大統領が殆ど司令室からの指示だったのに対し、エイリアンクイーンよろしく白昼堂々と地上に降りてくる女王。
おいおいおいおい、無計画すぎだろ!
大胆とかは微塵も感じずただの無謀な攻撃で、案の定負ける。
こんなお間抜けな女王の元だから、エイリアン兵達もヴァルハラの門を開けることもなく、巨大戦艦を引き上げて終わり。
え?
何だこの消化不良は…
キャスティングは良かっただけに鑑賞後の脱力感たるや…
もう一捻り欲しかったですね…
脚本は…
役者の演技も脚本も全てがイマイチだけど、映像は楽しめる作品です!。エイリアンが好きなら、お金を払う価値はあると思います。逆を言うと、ただそれだけ…なんでやねん?とツッコミ満載作品です。嫌いじゃないけど…
単純に面白かった
前回の続編だが 宇宙人がたくさん出てきた、最初やって来たのが味方だとは ストーリーも考えたね。
それにしても宇宙船の大きさからすると地球などあっという間に破壊出来ると思うのだが、いろいろ考えてはダメだな、単純に楽しまなくてはいけません。
戦闘機やパイロットが少ないんじゃないの、中国の資本が入ってるから中国人が出て来たし、実際の軍隊の数も戦闘機の数も多いんだから前線で宇宙人と戦わせないと。
デビットは結局何したんだろうか、活躍したのは長い眠りから覚めた博士とジェイク達だしね。ジェフはいつも考える役どころが多いね。
それは僕たちの夢
エメリッヒ監督に「高尚」とか「繊細」とは求めてはいない。
ダッダーと始まってドドッドーって盛り上げてウルウルさせてパンパカパーで終わらせればそれでよい。
しかしこの続編はそのドドッドーのサジ加減を間違えた。エイリアンの円盤が巨大すぎて逆に迫力&危機がわからない羽目になっている。
そしてウルウルと泣けるドラマのシークエンスは前作よりも細やかになっており、これまた逆にのめり込み感をダメにしている。
はっきりいって凡作なのだ。が、自分はなぜかそうは思わない。
だって……
月面に対宇宙人基地と地球に防衛兵器があるんだよ。『謎の円盤UFO』じゃない!
別のエイリアンが危機を知らせにくるんだよ。『幻魔大戦』と『宇宙戦艦ヤマト』じゃない!
都市を重力で持ち上げて落とす攻撃だよ。『宇宙大戦争』じゃない!
しまいには破壊された円盤から巨大エイリアンが現われて基地を破壊するなんて『ウルトラセブン』と『ウルトラマン』と『UFOロボ グレンダイザー』じゃないか!
なんですか、このガキの幼稚な妄想をかき集めて出来た映画は!
「面白い」とか「つまらない」ではなくて「大好き!」です!!
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