ハーバー・クライシス 都市壊滅

劇場公開日:

ハーバー・クライシス 都市壊滅

解説

台湾の湾岸都市を舞台に繰り広げられるポリスアクションシリーズ第2作。台湾の人気テレビドラマ「ブラック&ホワイト」の劇場版として2012年に製作された「ハーバー・クライシス 湾岸危機 Black & White Episode 1」の続編。台湾の大都市・海港市(ハーバー・シティ)で橋や高速道路といった交通網を破壊する連続爆破事件が発生。熱血刑事のウーは、頭脳明晰だが一匹狼の若手刑事チェンと組み、反発しあいながらも事件を追うことに。やげて、何者かにより軍から強奪された特殊ミサイルや、致死率の高い生物兵器が市民の命を狙っていることが明らかになり、ウーとチェンは「夜行者(ナイトウォーカー)」と呼ばれる謎めいた武装阻止が仕かけた陰謀に立ち向かっていく。

2014年製作/126分/台湾
原題または英題:痞子英雄 黎明再起 Black & White: The Dawn of Justice
配給:ツイン
劇場公開日:2015年10月10日

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映画レビュー

3.0漫画チック

2017年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

島の都市につながるルートがすべて破壊され、孤立してしまう。
テロリストの狙いは?
主人公たちは映画にはスケール不足。

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いやよセブン

4.0ツッコミは無用。想像を遥かに超える、規格外のド迫力アクション!!

2015年10月17日
PCから投稿

悲しい

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:ド派手なアクションの連続に、思わず息を飲む。シリアスな中でもコミカルなやり取りが多いのも、バディムービーとして楽しい。前作までの知識も、最悪不要。
否:ストーリー自体は、荒唐無稽そのもので、ツッコミ始めるとキリがない。CGも使いまくりなので、好き嫌いは分かれそう。

 この作品に、ツッコミは無用です(笑)。というか、設定にはかなり無理があるので、ツッコミ始めると面白くなくなってしまうと思います。未曽有のテロの阻止に向け、危険を顧みずに敵の懐に飛び込んでいくウーと、そんな彼に呆れながらも、自身もその頭脳を武器に、巨悪に立ち向かっていくチェン。そんなデコボココンビの痛快な活躍が、時にコミカルに、時に激しく描かれていきます。
 アクションはこれでもかというくらいド迫力で、身体能力の非常に高いアクションが繰り広げられます。爆発のシーンなんかは、CGがかなり多用されているので、その辺りの好き嫌いも分かれそうな気がします。
 前作の知識は、勿論あった方が楽しめるかとは思いますが、最悪なくても大丈夫そうです。他を圧倒するその世界観を、是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

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