クローズド・サーキット
解説
テロ事件の裏に潜む巨大な陰謀に迫る弁護士の戦いを、「ミュンヘン」のエリック・バナ&「トランセンデンス」のレベッカ・ホール共演で描いた社会派サスペンス。ロンドンで大規模な爆破テロ事件が発生し、容疑者として移民の男が逮捕された。裁判は国家安全保障の観点から非公開で行なわれることとなり、機密情報の閲覧が許される特別弁護人として女性弁護士クローディアが任命される。数カ月後、容疑者の弁護を担当していた男性が自殺。その後任に選ばれたマーティンは、かつてクローディアと恋人関係にあった。それぞれ調査を進めるクローディアとマーティンは、事件の裏に国家規模の陰謀が潜んでいることに気づく。監督は「BOY A」のジョン・クローリー。「イースタン・プロミス」「堕天使のパスポート」のスティーブン・ナイトが脚本を手がけた。
2013年製作/117分/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:Closed Circuit
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・クローリー
- 製作
- ティム・ビーバン
- エリック・フェルナー
- クリス・クラーク
- 脚本
- スティーヴ・ナイト
- 撮影
- アドリアーノ・ゴールドマン
- 美術
- ジム・クレイ
- 衣装
- ナタリー・ウォード
- 編集
- ルシア・ズケッティ
- 音楽
- ジョビー・タルボット
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