アントマンのレビュー・感想・評価
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65点
映画評価:65点
色々とツッコミどころがありますが、
ヒーローって、ある意味《憧れ》の象徴でもあるので細かい所は気にしないで観ています。
ですので、
これから御覧になる方は
細かい事は気にせず楽しんで下さい。
今回の憧れは
1cm程に小さくなれる人間(アントマン)
そのうち透明人間なんかも出るのでは?(冗談)
小さいサイズを利用して
敵のアジトに潜入し、破壊するのが目的
でもですね、
でもですがね、
わざわざ潜入方法を
自分達で難しくし過ぎだと思うんですよ。
普通に誰かの肩に乗るとかではダメだったんですかね?
あ、細かい事を気にしてしまった(汗)
あと蟻の様に小さくなれるからアントマン(蟻人間)ではなく、様々な蟻に命令が出来るからアントマン(蟻使い)だったんですね
これは意外性ありました。
ストーリー自体もマーベルらしく、
笑いあり、感動ありと凄く面白いですし、
今までのマーベル作品の知識を持っていなくても楽しめるので初めてマーベル観るよ!って方にもオススメです。
【2021.5.10鑑賞】
大きい蟻とか平気なら大丈夫だと思う。
秘書のホープさん、歳の割にお綺麗ですね。大きくなったり小さくなったり。これって兵器としてかなり重大なのだと思うのだけど、その割に色々と知りすぎている秘書がプライベート自由すぎて緩いなーと思った。そら、バレとるだろ当然と。バレてて安心した。
大きくなったり小さくなったりが新鮮で、戦闘シーン楽しめました。
まあまあ
マーベルファンです。
いつもマーベル作品を楽しみに見るのですが今回はちょっと期待しすぎました。
話は面白いのですが、筋が通っていないというか、内容が薄いというか…
なので☆マイナス2で3です、、、
コメディ映画×ヒーロー映画の最適解! 特撮ヒーローものの新しい可能性がここにある!
アメコミヒーロー映画「MCU」シリーズの第12作にして、『アントマン』シリーズの第1作。
物体のサイズを自由に変えることができるスーツを手に入れた泥棒のスコット・ラングが、世界最小のヒーロー「アントマン」として平和のために立ち上がる。
製作総指揮/原案/脚本を担当したのは「スリー・フレーバー・コルネット」三部作や『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のエドガー・ライト。
○キャスト
サム・ウィルソン/ファルコン…アンソニー・マッキー。
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー…セバスチャン・スタン。
○新キャスト
主人公スコット・ラング/アントマンを演じたのは『ナイト ミュージアム』『ウォールフラワー』のポール・ラッド。なお、ラッドは脚本も担当している。
初代アントマン、ハンク・ピムを演じたのは『ゲーム』『ラストベガス』の、レジェンド俳優マイケル・ダグラス。
スコットの友人ルイスを演じたのは『ミリオンダラー・ベイビー』『フューリー』のマイケル・ペーニャ。
制作…ケヴィン・ファイギ。
製作総指揮…スタン・リー。
日本国内では知名度が皆無に等しいヒーロー、アントマン。
特撮ヒーローのような地味なルックスと体が小さくなるという地味な能力。
はっきり言って、本作に期待していた人ってほとんどいなかったんじゃないかな?
正直、自分もあまり乗り気じゃなかった。『エイジ・オブ・ウルトロン』であれだけ規模がデカい闘いを繰り広げておいて、次回作がこんなショボそうなヒーロー映画で良いの〜?とか思ってました…。
いや〜、舐めてた!すげ〜面白かった!
シリーズが進むにつれどんどん闘いのスケールがデカくなっていったMCU。それを一旦リセットするという意味でも、このサイズ的にもスケール的にも「小さな闘い」を繰り広げるアントマンというヒーローをこのタイミングで主人公に持ってきたのは大正解🙆♂️
派手さこそないものの、まとまりの良い脚本と笑えるギャグ、意外性のあるスモール・ワールドの描写が映画的な面白さを十分に引き出してくれています😆
何より主人公のスコット・ラングが良い!
泥棒家業から足を洗いたいが、逮捕歴から仕事も見つからずズルズルと犯罪に走ってしまう、ヒーロー映画にあるまじき主人公。
養育費が払えないため別れた家族にもまともに会うことが出来ないという、涙無くしては見られない設定は見事。嫌でも彼に感情移入してしまう。
バスキン・ロビンスでのバイトシーンとか、あまりに切なくて直視出来ないです…😖
スコット・ラングは特殊部隊出身とか、放射能を浴びたアリに噛まれたとか、実は宇宙人とか、超人血清を打たれたとか、そんな設定ではない。有能だが普通のオッさん。
一般中年男性が世界を救うためのミッションに挑むという荒唐無稽な設定。こんな設定を説得力を持って描くには、やはり修行させるしかないでしょう!!
本作ではこの修行シーンを、コミカルかつ丁寧に描いている!
最初はダメダメだったオッさんがだんだんと強くなっていくという少年漫画的王道シーンをしっかりと描いてくれるだけで、作品として好印象。
こういう修行シーンを面白いものとして仕上げてくれるのは、少年漫画やカンフー映画のファンとしては非常に嬉しい!😆
コメディ映画としてのクオリティは過去最高と言っても良いのでは?ギャグの面白さは『GotG』を越えてきた!
なにより、マイケル・ペーニャ演じるルイスというキャラクターが最高でしたー😂
基本暴力で解決するという短絡さと、話しが脇道に逸れすぎて何言ってるのかわからないというアホっぽさに愛嬌が溢れている♪
口笛の件とかめちゃくちゃ可愛い😍
本作でマイケル・ペーニャに惚れた!という人は是非『それぞれの空に』という映画もご覧になってみて下さい!
このマイナー映画のマイケル・ペーニャも超魅力的なので!
クライマックスのバトルシーンのバカバカしさも見もの!
アタッシュケース内でのバトルという発想はアメイジングだし、そこでの音楽の使い方が最高なのです!
卓球のラケットでペシっとしたり、おもちゃの電車でバシッとしたり、小物の使い方もすげ〜良い🤣
まさか『きかんしゃトーマス』がMCU入りを果たすとは…!
ラストの亜原子の描写はまるで高尚なSF作品のよう。全編にわたりバカっぽい展開を繰り広げておいてからのあの描写なので、縮み続けることの恐怖とか神秘性みたいなものがよりいっそう強調されていました。この辺りも巧みだと思います。
単体の映画としてもよく出来ているが、他のMCU作品との繋がりも興味深い。
誰もが思う「アベンジャーズに任せれば良くね?」という疑問に答えてくれます。どんだけスターク一族嫌われてるんだ…。
そういえばピム博士が『エイジ・オブ・ウルトロン』での大乱闘についての皮肉を口にする事で、それとなくアベンジャーズの世間的な立ち位置を表していましたね。なんとなくアベンジャーズの前に暗雲が立ち込めているような…。
それにしても、ファルコンさん…。あんたなんて不甲斐ないんだ…。そんなんだから単独映画作ってもらえないんだゾ。
『ジュマンジ』とか『スパイキッズ』みたいな、子供の頃に見ていたキッズ・ムービーの精神を受け継いだ、正に少年のための映画。
大感動大作とか、歴史に残る名作とか、そんな感じの映画じゃないですが娯楽作品としては申し分ない出来の良さ。MCUシリーズでも上位の良作だと思います。
アントマンのスーツとかガジェット、日本の特撮ヒーローを思い起こさせる。アメコミファンだけでなく、特撮ファンにもおすすめ!
ヒーローだけどヒーローっぽくない映画
テンポが良く、ギャグとアクションが混じってって楽しく観れます。
体が縮小したりするっていうのも他の映画にはあんまりなくって面白かった。
一番好きなシーンは、ルイスの早口シーン(笑)。
日本語でもいいですが、是非英語でも見てほしい!!Yo!!
ちっちゃい
アリを使役し戦うアントマン
2代目として候補に上がったのは娘想いの泥棒?
他のアベンジャーズ作品とはヒーロー像が庶民に近いからか親しみやすく好きです
小さいサイズでの戦闘は迫力満点
泥棒仲間も憎めません笑
エンドロールには次の作品に繋がる場面も…
トーマスでしょう
もし私がプロのスクリーンプレイライターになったのなら
「私の作品を書き換えても良いが、ファミリードラマにするのだけは絶対にやめてくれ」
という。
この作品は主人公の事情、仲間の事情、そして敵の事情と3重構造になっているが、そのうちの二つがファミリードラマになっている。しかも両親が離婚しているとか本当に映画の中で何十回も見させられた設定がまたここでも出てきてうんざりした。これは失敗したくない映画会社のビジネス的な戦略だと思うが本当にやめていただきたい。
ストーリーは勧善懲悪コメディで上手くかけていて面白いと思う。特にトーマスの「ポー」が笑えた。
実は続編であるアントマンアンドワスプを先に見ていた。 はっきり言ってアントマンワスプの方が面白いと思う。先に見といて幸運だった。
これは良い〆の作品!
某EP7~9ショックから立ち直るためにMCUを見直す(個人的)キャンペーンにつき視聴。
MCUのフェイズ2ラストを飾る本作、普通に考えれば『アベンジャーズ』〆で良い気がするし、でなくてもアイアンマンなりキャップなり人口に膾炙しているヒーローを持ってくれば良いんじゃないかなぁと思っていたのだが…いや、アントマン、すげぇわ(笑)
『小さくなれる』という一見地味な、そして映像的に処理しづらいと思われる能力を縦横に使ったアクションは息を忘れて酸欠になるくらい(笑)楽しかったし、表現としても興味深かった。考え抜いてシーンとアクションを考えている感が嬉しい。
もちろんMCUのお約束である、他作品との繋がりを感じさせる描写も健在。
自然に各作品の時系列が判るのはホント凄いよなー
あと、『小さくなれる』ヒーローである以上、虫の描写がどうなるかが(個人的に大の苦手の為…)戦々恐々としていたのだが、安易なディフォルメにも逃げず、かといってリアルな気持ち悪さを極力排した良い加減の描写になっていたと思う。
いや、個人的には本当に虫はダメなのだが、軽く「ぞわっ」と来たシーンはあったものの、まあ許容範囲だと思う。
やっぱりMCUは完走がおススメですな!
【マーベル・ヒーローらしくない男の姿が設定も含めて実に面白かった作品】
天才科学者ハンク・ピムをマイケル・ダグラスが演じ、彼が発明したスーツを着たスコット(ポール・ラング)が1.5センチになってしまった自分に驚きながらも、数々の修羅場をコミカル要素も交えて演じる姿に魅入られる。
その奇抜な設定を支える、マーベルの映像技術にも驚いた作品。
仰々しくなく、けれど近未来を描こうとした姿勢を好ましく思った作品。
(この後の第2作も面白く鑑賞した)
<2015年9月19日 劇場にて鑑賞>
前科持ちバツイチ
珍しい経歴を持った異色の世界最小ヒーロー。
小さな世界の激しいバトルも
原寸大ではショボい出来事な描写がとても面白い。
・自分の為に戦うんじゃない。
娘を救うために戦え。
・ヒドラの残党
・ルイスの早セリフ
・跳ぶ、ぶら下がる、壁をのぼる←この意味
エンドロール後
ワスプのスーツ
ファルコンがキャプテンにアントマンの存在を教える
mcuが苦手でもアントマンは観てもらいたい
全体的に柔らかい雰囲気で、シンプルに面白い。想像していたより面白かった。MCUシリーズの中でも独立性が高いので、アントマンシリーズだけ見ても楽しめると思います。
「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」
原題
Ant-Man
感想
マーベルシリーズ12作品目。フェーズ2の最後の作品。
全てが大きくなった世界での戦闘は面白かったです。
アリの力を借りていたのも良かったです。
そしてアリたちが可愛かったです。最後の大きくなったアリは怖いですが笑
クロオオアリのアントニー、クレイジー・アント、弾丸アリ、アカカミアリと個性豊かなでアントマンを支えてくれました。
ホープの声優の内田有紀はちょっと合わなかったです。
普通の声優を使ってほしかったです。
ファルコンvsアントマンが見れて良かったです。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンに関する話題が出てきていますし、スパイダーマンのことを話しているところもありました。
最後の新しいスーツのワスプは次作を匂わせます。
次はシビル・ウォー/キャプテン・アメリカを見ます。
※跳ぶ ぶら下がる 壁をよじ登る
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