アントマンのレビュー・感想・評価
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アントマン
アントマン、予想以上に楽しめました!
小さくなったり大きくなったりのアクションは是非とも劇場で観るべしです
小さくなった時は蟻の目線なので蟻の気持ちが分かると思います。
ちょっとは下を見て蟻を踏まないように歩こうかなって笑
アントマンは他のマーベルヒーローと違って一番感情移入がしやすい
娘のためにアントマンとして戦うってのが
同じ娘を持つ父親として胸が熱くなった!
父親は娘にとってヒーローでなくてはならないのです!
アントマンの修行?シーンも楽しかったし笑える
コメディ要素がかなり強かったと思います
アクションシーンもカッコいいんですが笑えたり
とにかくおすすめです!
ラスト、スパイダーマンのような話もあがりますますマーベル映画が楽しみになります!
エンディング後の次回予告映像も必見です!
マーベル最高傑作
人間がスーツとヘルメットを着るだけでアリのサイズに縮小できるという画期的な発明品。しかもサイズは自由自在。50倍?の力も出る。縮小拡大ビームで、拡大も可能かもしれないという示唆はあったが、人間では試されていない。ラスト、アリがでかくなり、生きている!しつけられたアリの一匹だからいいようなものの。荒唐無稽な作品でありながら、超人ハルクが持ち得なかった身体操作の確かさをアントマンは持ち得ているので素晴らしいと思った。最近はよくみる場面だが、トレーニングシーンもよい。同時に、この技術が軍事方面に利用されたり(極秘任務で使用されたけど)、利用法を誤ればこの世に混乱をもたらすことになる。まず100年たっても実用化されないし、その手前のビーム発射でゲロ状ゼリーになる技術だけでも十分危険な発明だ。真面目に考えれば、ありえないことだらけかもしれないが、ところどころにギャグがちりばめられており、映画ファンを取り込む仕掛けもたくさんあり、純粋に楽しめる。
予想外!
こんなストーリー楽しめるのか?って感じで観賞しただけに良い意味で裏切られた!
めちゃくちゃ面白い!( ̄▽ ̄)
マーベルの新しいヒーロー誕生!って感じ!
しかしマーベルコミック、たくさん引き出し持ってんなぁ笑
マーベルは裏切らないなと思った。 今までのヒーローとは全然違くて、...
マーベルは裏切らないなと思った。
今までのヒーローとは全然違くて、最小サイズ。
アントマンが小さくなったときの映像がまるで自分が小さくなったのかと思えた。
家族を守ろうとする気持ちにじーんときた。
また、新しいヒーローが加わって嬉しい!
素敵な作品をありがとうございます。
マーベルにまちがいなし。
マーベルレーベルは、もはや大河ドラマの様相を呈してきていて、長大なアクション活劇を観ているようだ。
アントマンというネーミングは、蟻のように小さい、というだけではなく、蟻を自由にコントロールできるという一面があることを知った。
この小さくなるという技術が武器商人に渡ると、世界は混沌とするということで、その技術を奪い返そうと奮闘する。
ペイトン・リード監督の演出は的確で、ある程度の結果は読めているのにけっこうハラハラした。
役者陣も安心して観ていられる布陣で、マイケル・ダグラスの起用は大当たりであった。ポール・ラッド、エバンジェリー・リリーとともにシリーズを担う一員となる。
またファルコン(アンソニー・マッキー)の登場もうれしい。
次なるマーベルの出し物は「ファンタスティック・フォー」(ジョシュ・トランク監督)が控えている。
新感覚の戦闘シーン
大きくなったり小さくなったり忙しい。
アベンジャーズのファルコン先輩を喰ってしまう強さ。
マーベル作品お馴染みのラストも健在。
伏線張り過ぎな気もするけど、マーベルなので許される。
と言うか普通に楽しみ。
蟻を駆使しての活躍シーンがこれまで無かった面白さ。
なんだけど、その割に蟻達はエキストラかのようにバタバタやられていくのはちょっと悲しい感じがした。
最高の映画
レビューするタイミング逃しましたが、、
もう最高の一言!もう一回見たい!
ちょくちょく笑えるジョークを入れてくるポールラッド最高でした!アリとのコンビネーションも最高!ミッションに続く傑作です!marvel作品は期待を裏切りませんね!アベンジャーズも絡んできてたから、今後のアントマンの活躍楽しみです!本当に見ないと損です!
安定のマーベル作品
なかなか面白かったと思います。
エドガー・ライトが監督の座を降りるなどゴタゴタもありどうなることかと心配でしたが、ペイトン・リード監督、いい作品に仕上げましたね。
最近のアメコミは主人公の背負う物が重かったりと無駄にシリアスになりがちな傾向ですが、本作はそんなことはなく気軽に楽しめる感じでした。 主人公のスコットは出所したばかりのニートでバツイチ、もちろん特殊能力もない。だけど娘への愛情は人一倍。
非常に共感しやすかったです。
一作目ということもあり導入的な面がおおいためアクションは少なめな印象でしたが、それでもクライマックスのバトルは見応えがあって手に汗を握ってしまいました。
アクション映画を悪役目線で見ることが多い自分ですが、今回の敵イエロージャケットのとダレン・クロスはなかなかだったと思います。 絶対的な悪という感じではなく、自分の目指す理想のため道徳心が狂ってしまうタイプでした。 演じたコーリイ・ストールという役者はそれまであまり見たことがなかったですが、一気にファンになりました。 「ああこういう人いるな」というウザさを絶妙に出してました。 あのハゲ頭が忘れられません。
あとイエロージャケットのスーツやたらカッコよかったと思います(笑)
その他脇を支えるキャラが最高で、中でもマイケル・ペーニャ演じるスコットの友達には何度も笑わされました。 面白い映画にはこのようなキャラは不可欠ですね。
前半はちょっと盛り上がりに欠け、「あれ?」と思うかもしれませんが、後半の盛り返しのおかげで非常にいい気持ちで見終えられるはずです。
ファルコンとの絡みなど次作以降への伏線もあり、アントマンには今後アベンジャーズ作品でも活躍してほしいです。
全てはつながる!
普段は裏役で出ることの多い主役ポールブラッドは、今回は主役での登場です。アベンジャーズ設立以前、かなり時が遡って物語が始まります。最後の最後まで目が離せず、マーベルシリーズの繋がりを感じます。続編も気になります。
すごくよかった
マーベル映画の中でも屈指の面白さ! 蟻がかわいい。何よりクライマックスが変にスケールアップせず、憎たらしい相手と徹底的に戦ってぶちのめすところがよかった。子供の家に行くのはどうかとも思ったけど、そのくらいは全然問題じゃないくらいよかった。
コソ泥仲間もよかったし、変に蟻にこだわったトレーニングも面白かった。
蟻らしくスケールが小さくちょうどよくまとまっていてよかった。こんなヒーローものばかりでも全体の人気が下がりそうだけど、こういうのが見たかった。
アントマンのデザインがいかにも80年代にデザインされた風だった。ちょっとロボコップを感じさせた。
主人公が割と普通に一般人より有能なんだけどフリーターだし、社会的弱者で、でもそれにめげず明るく元気に生きていて友達も楽しい連中で、そういう感じがすごくよかった。変に病んでおらず見ていて元気が出る。
(追記)
早稲田松竹でスクリーン2回目。去年の年間2位に選んだくらい大好きだったのだがひどく忘れていて、新鮮な気持ちで見たところまたしても大感動した。改めて素晴らしかった。
娘がとてもかわいくて、特にお父さんと離れて暮らしているのに大好きでいてくれて、忘れずにいてくれるところが本当に泣ける。娘を守るために命がけで闘う姿にも泣いてしまう。自分の現状でこうありたいという理想がパンパンに詰まっている。子供を命がけて守ってみたいという気持ちが常にあって、なんならそこで命を落としてしまうのも悪くないとの思いがある。しかし、常に何かきっかけがあったら死んでしまいたいという願望があり、その体の良いいいわけに子供を助けることを使いたいという、自分本位な感情でもあり、情けない気持ちになる。
ボンクラ仲間がなぜか命がけでチームとして活躍してくれるところもすごく感動的だった。
またいい感じで忘れた頃に見返したい。
いやー、面白い!!
マーベルは好きでずっと見てきましたが、アメコミらしからぬコミカルで笑いが多い感じが珍しく楽しめました。
ストーリーは大体予測することができるが、それ以上にアクションが新鮮で面白い。縮んだり拡大したり。
親子愛も描かれており、とても良かった。
誰でも楽しめる作品じゃないのかなって思った。
アベンジャーズやキャプテンアメリカとの絡みも楽しみです!
アメコミ嫌いの方にも。
終わりに向かうにつれて、うなぎのぼりにどんどんと面白くなっていった。
マーベル作品の中で一番コメディ要素が多く、アメコミが好きではない人でも楽しめる間口が広い作品。
思ったよりも、アベンジャーズの続き感(アベンジャーズの基地やシールズやヒドラの話など)があったが、知らない人は気にならないし、知ってる人はニンマリ出来るし、いい塩梅だと思った。
後半、小さな世界と大きな世界(元の人間の大きさ)を行き来するのが面白い。発見だと思った。
チャップリンの人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。という言葉がまさに当てはまる。
これから、次のキャプテンアメリカにもアベンジャーズにも関わってきそうで楽しみ。何だか世界が広がりそうなキャラクターだなと思った。
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