ボヴァリー夫人とパン屋

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ボヴァリー夫人とパン屋
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解説

フランス文学の古典「ボヴァリー夫人」をモチーフにした、絵本作家ポージー・シモンによるグラフィックノベルを「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンテーヌ監督が映画化。フランス西部ノルマンディーの小さな村で稼業のパン屋を継ぎながら平凡な毎日を送るマルタン。彼の唯一の楽しみは文学。中でも「ボヴァリー夫人」は繰り返し読み続けている彼の愛読書だ。ある日、彼の向かいにイギリス人夫妻、ジェマとチャーリー・ボヴァリーが引っ越してきた。この偶然に驚いたマルタンは、小説のように奔放な現実のボヴァリー夫人=ジェマから目が離せなくなってしまう。夫の目を盗み、若い青年と情事を重ねるジェマの姿に、マルタンは小説と現実を重ねあわせて妄想をふくらませ、思わぬ行動に出るのだった。主演のマルタンに「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニ、ジェマ・ボヴァリーに「アンコール!!」のジェマ・アータートン。

2014年製作/99分/R15+/フランス
原題:Gemma Bovery
配給:クロックワークス

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(C)2014 - Albertine Productions - Cine - @ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute

映画レビュー

2.5ボヴァリー夫人とスケベェ親父

近大さん
2020年4月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

萌える

19世紀の名作文学『ボヴァリー夫人』をモチーフにしたグラフィックノベルを映画化したフランス映画。
まず、『ボヴァリー夫人』の話を知らないといけないので(名作文学なのに知らないという…)、いつもながら、教えてWikipedia~!
田舎町の平凡な結婚生活にうんざりしたエマ・ボヴァリーは、自由で華やかな世界に憧れるも、不倫や借金に溺れ、最後は人生に絶望し、自殺する…というもの。

さて、本作は…
フランスの田舎村でパン屋を営むマルタンの愛読書は、『ボヴァリー夫人』。
ある日向かいの家に、イギリス人夫妻が越して来る。奥さんの名は、“ジェマ・ボヴァリー”。
何処か『ボヴァリー夫人』と重なる彼女にマルタンは惹かれ…。

誰だって隣にエマニエル夫人が越して来たら色々妄想しちゃうが、それを名作文学に置き換えたとしても、やってる事は同じ。
その美貌もさることながら、パンをこねてみたいと言い、「ここ、熱い…」と言い、上着を脱いだ時のうなじ、胸の膨らみ…。絶対、誘ってるよね!?
背中をハチに刺され、背中のボタンを外し、背中に口を付けて毒素を吸い出すという端から見れば背中にキスしてるような事もOK!
これら実際の振る舞いも、妄想も、もう止まりません!
そんなジェマに、マルタンだけじゃなく村の男たちもメロメロ…。
とにかく魅惑的なジェマ。演じたジェマ・アータートンも然り。

ジェマから目が離せなくなったマルタンはある日、ジェマが夫が出張で留守中、若い男と密会している事を知る。
ジェマの行動はますます『ボヴァリー夫人』を連想。
と言う事は、最後も。アクシデントとは言え、ジェマを巡る騒動は思わぬ結末へ…。

『ボヴァリー夫人』を地で行くようなジェマは自由奔放でありながらも何処か悲劇的。皮肉めいたものも感じる。
でも最も皮肉的なのは、マルタン。
ラスト、向かいの家に、新たな女性が越して来る。
何か困った事があったら何でも言って…と、一見親切な隣人のように思えるが、下心見え見え。
本作はスケベェ親父の艶笑劇であった。

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近大

3.5暇人

ミカさん
2019年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

フランスの小市民を演じさせたらファブリス・ルキーニ(パン屋の主人)の右に出る者はいないでしょうね。ホントはまり役だと思いました。文学好き妄想好き暇人おじさんは、妄想をかき立ててくれる女性を常に探しております。つまり、妄想が人生最大の喜びなのです(私も同じ人種ですが)。こういう男性、フランス映画に良く出てくる気がするのですが、お国柄なのでしょうか?

ひとりの女を巡る4人の男達のラストは、笑ってしまうくらいドラマチックでした。

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ミカ

3.5非現実世界に浸るのは難しくない

2018年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

言語の魅力で踊り惹きつけ罠をはる。静かな時間を堪能しながら燃える炎にゆっくりゆっくり歩み寄る。手に入らないものほど欲しくなる。手に入れることが不可能とわかってても近づきたくなる気持ちを書物に置き換える。壁ドーン。満員電車に揺られながらの通勤など考えもしない人達の考えはなかなか測ることが出来ないが、見つめ続ける時間そこには余裕を持っての考察がある。羨ましくもあるがヌーヴォーよりも枯れに近づく美に興味ある私はまだまだ若いのかもしれないが80歳からの青春をイメージしながら日々を送りたいと考えてる私には美味しい作品であった。パン屋さんの奥様に恋したい。

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G・・HT3

5.0甘い香り、ほろ苦い焦げ目、柔らかい内側

2018年4月15日
iPhoneアプリから投稿

美味しくいただきました。

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cinemagaski
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