ピエロがお前を嘲笑う

劇場公開日:2015年9月12日

ピエロがお前を嘲笑う

解説・あらすじ

「コーヒーをめぐる冒険」のトム・シリングが天才ハッカー役を演じたドイツ製サイバースリラー。並外れたコンピューターの才能を持つ青年ベンヤミンは、正体不明のハッカー集団「CLAY」からメンバーになるよう誘いを受ける。彼らはやがて危険な陰謀に巻き込まれ、警察からもマフィアからも追われる身となってしまう。「4分間のピアニスト」のハンナー・ヘルツシュプルンク、「愛さえあれば」のトリーネ・ディアホルムが共演し、「23年の沈黙」のバラン・ボー・オダー監督がメガホンをとった。ドイツの人気エレクトロ・ユニット、ボーイズ・ノイズが楽曲を提供。

2014年製作/106分/PG12/ドイツ
原題または英題:Who Am I - No System Is Safe
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2015年9月12日

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(C)Wiedemann & Berg Film GmbH & Co. KG, SevenPictures Film GmbH 2014; Deutsche Columbia Pictures Filmproduktion GmbH

映画レビュー

3.5普通に楽しめる普通の映画

2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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猿田猿太郎

2.5オチまでのフリが単調 マトリックスが好きなんだろうな

2025年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

オチまでのフリが単調

マトリックスが好きなんだろうな

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いのしし

4.5「ラストに騙される」。でも正直それだけ。

2025年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

驚く

ドキドキ

テンポが良く、面白かったです。
序盤の演出がなんとなくアメリっぽいと思いました。

観客が結末に騙される・誰もトリックを見破れないというのが話題ですが、
確かにこれは完璧に予想出来る人はいない。
ただ、誰も予想できないトリックが映画の面白さに結びつかなければ、
それは作者の「観客を翻弄してやったぜー」という自己満足でしかない。

この作品のそれは、一瞬ピリッとする程度のスパイスにしかなっておらず、
もっと時間をかけて丁寧に展開させるなど、
もう少し盛り上げる演出が出来たのではないかと思います。
それ以外のストーリーは至極単純なものですから、
その点が気になって☆4.5です。

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Omi

3.5ドイツっぽさ全開!! テンポもアイディアもいいが何かが無い

2025年5月25日
スマートフォンから投稿

告白という形で序盤から観る人を引き込み、繋がりや仕掛けを途切れさせること無く物語を展開、緊張を持続させた。ドイツ映画独特な雰囲気もあって楽しい鑑賞の時間を過ごせた。

ただ最後の場面は安いハリウッド映画風で残念。そのままエンドロール直前のカットは誰に向かったモノなのかと疑問に思う。ここは別の娯楽映画の様で異質に感じた。

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星組