奇跡のひと マリーとマルグリット

劇場公開日:

奇跡のひと マリーとマルグリット

解説

三重苦で生まれた女性と彼女を教育したシスターを描いた、実話がベースのヒューマンドラマ。19世紀末のフランス。聴覚障害の少女たちが暮らす修道院にやってきた少女マリー。生まれつき目も耳も不自由で、一切教育を受けずに育った彼女は野生児のように獰猛で誰にも心を開こうとしなかった。不治の病を抱えた修道女マルグリットは、残された人生をかけてマリーの教育を担当する。マルグリットの献身的な教育の末、マリーは本来の人間性を取り戻し、言葉を知る日がやってくる。しかし、余命わずかなマルグリットとマリーの別れの時間は目前に迫っていた。監督は「ベティの小さな秘密」のジャン=ピエール・アメリス。マルグリットに「きつねと私の12か月」のイザベル・カレ、マリーに今作がデビューとなるアリアーナ・リボアール。

2014年製作/94分/G/フランス
原題または英題:Marie Heurtin
配給:スターサンズ、ドマ
劇場公開日:2015年6月6日

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(C)2014 - Escazal Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes Cinema

映画レビュー

4.0奇跡のふたり

2020年4月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
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近大

4.0心にしみます

2018年9月24日
iPhoneアプリから投稿

泣けました

ラストは、悲しいけどバットエンドではありません。

実話は、やっぱりいいですね。

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ジジ

4.0後半は泣ける

2016年6月30日
iPhoneアプリから投稿

目と耳が不自由で言葉も話せない、もう一人のヘレン・ケラーと言われている人の実話を基にした作品。
こちらは先天的だからヘレン・ケラーよりも大変なのかな。
後半はタップリ泣けました(/ _ ; )

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SelfishCat

4.5泣けた泣けた

2016年3月13日
Androidアプリから投稿

泣ける

自然と涙が流れて、後半は泣きっぱなしでした。感動ものでした。

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okuy