ウディ・アレンの愛と死
解説
ウッディ・アレンが監督・主演を務め、ナポレオン暗殺計画に巻き込まれた平和主義者の男の運命を描いた歴史コメディ。19世紀のロシア。下級貴族の三男として生まれた気弱な青年ボリスは、ナポレオンのロシア侵攻にともなって前線へ派兵される。偶然から次々と戦功をあげて戦争の英雄となった彼は、故郷へ帰り初恋の女性ソーニャと結婚。やがてナポレオンがロシアへの再侵攻を開始すると、ボリスはソーニャに言われるがままにナポレオン暗殺計画に乗り出す。「アニー・ホール」のダイアン・キートンがソーニャ役を演じた。
1975年製作/アメリカ
原題または英題:Love and Death
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウッディ・アレン
- 製作
- ウッディ・アレン
- 脚本
- チャールズ・H・ジョフィ
- 撮影
- ギスラン・クロケ
- 編集
- ロン・カリッシュ
- ラルフ・ローゼンブラム
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受賞歴
第25回 ベルリン国際映画祭(1975年)
受賞
銀熊賞(芸術貢献賞) | ウッディ・アレン |
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