恋する・ヴァンパイア
劇場公開日:2015年4月17日
解説
人気モデルで女優の桐谷美玲が、人間に恋をしてしまうバンパイアを演じた主演作。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、一見するとごく普通の女の子だが、バンパイアの血を引いている。12歳の時に両親を亡くし、親戚一家に引き取られてから8年がたち、パン屋でアルバイトをしていたキイラは、幼い頃に毎日のように遊んでいた初恋相手の哲と偶然の再会を果たす。哲とデートを重ね、幸福な将来に思いをはせるキイラだったが、バンパイアと人間は恋をしてもいいのか思い悩む。ジャニーズの個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が相手役の哲を演じ、映画デビュー。北京の中央戯劇学院で演劇を学び、本作が初監督作品となる鈴木舞がメガホンをとったほか、原作、脚本も兼ねた(タイトル「恋する・ヴァンパイア」の「・」はハートマーク)。
2015年製作/102分/G/日本
配給:ファントム・フィルム
スタッフ・キャスト
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2019年6月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
こんな吸血鬼なら大歓迎です!
桐谷美玲ちゃんサイコーでした。
2019年5月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
桐谷美玲が恋するキュートなヴァンパイアを演じたファンタスティック・ラブコメディ。
桐谷美玲がとにかく可愛い。
見物は、ただそこだけ。
本作がデビューの新人女流監督の原作/脚本によるオリジナル作品らしいが、氾濫する少女漫画実写のような漫画の世界。
効果音や吹き出しとか、演出も話も演技も何もかもトホホ…レベル。
って言うか、ヴァンパイアっていう設定である必要、あったのだろうか?
ニンニクや銀は苦手だけど、日光も十字架も大丈夫、特殊な薬のお陰で人間と同じく歳を取る。
ヴァンパイア一族の祖父/叔母夫婦とパン屋を営む。
…って、ただのニンニク嫌いで銀アレルギーのパン職人を目指す普通の女の子物語やん!
幼い頃、一目惚れした青年と再会。踊り出すほどハッピーに!
が、ヴァンパイアと人間の許されざる恋に悩む。相手もヒロインがヴァンパイアである事を知って…と、お決まりの展開。
ヒロインや青年の親の死と関係ある因縁のヴァンパイアと対する事になるが、当然ハラハラドキドキはナシ。
ショボいCG、アクション(と言うレベルか?)、お口を開いた時のチープなキバ…。
話も大して面白くなく、柄本明や夫婦役の田辺誠一&大塚寧々夫婦はよく出たもんだ。海外キャストは何だったの…? 皆、揃いも揃って恥ずかしい演技。
ラストは切なさの果てにやっぱりハッピーエンド。
これが、邦画の低レベルの現状…。
本当に本当にただの暇潰し。
桐谷美玲が可愛かったからそれだけでいい。
2017年2月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
桐谷美玲の可愛さがとにかく印象に残る作品でした。ファンの方はたまらないでしょう。ラブコメなので笑い所は散りばめられており、退屈はしません。しかしワンパターンと言ってしまえばそれまでで、ヴァンパイアという設定もややどうでもいいと感じます。
私はこの手の作品は好きではありません。全くキュンとしないタイプの人間です。その点については本作に対しても無感情でしたが、ラブシーンなどだけに頼らずに展開していく箇所があり、ストーリーの軸をしっかりと立たせている所が好印象です。
映画館で観るほどでは無いですが、テレビで放送されれば何か最後まで観てしまう…そんな感じです。
余談ですが、いつ見ても桐谷美玲が細過ぎです。心配…
2016年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
本題入るまでのパート凝っていたし良さそうな雰囲気だったけれど。
ラブストーリーメインだからヴァンパイア設定はそこそこでいいのかもしれないけれど、前半しっかりつくっていた割に後半部分は薄いというか、はしょったような感じを受けました。