クライモリ デッド・ホテル

解説

人喰い一族に襲われた人々の恐怖を徹底したスプラッター描写で描く人気ホラー「クライモリ」シリーズ第6弾。山奥のホテルへバカンスにやって来たダニーと仲間たち。ハメを外して楽しむ彼らだったが、突如として人喰い殺人鬼たちが現われ宿泊客たちを襲いはじめる。パニックに陥った宿泊客たちが逃げ惑う中、殺人鬼たちは彼らを1人また1人と残虐な方法で殺害していく。前作までのデクラン・オブライエン監督にかわり、「CODE RED コード・レッド」のバレリー・ミレフ監督がメガホンをとった。

2014年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Wrong Turn 6: Last Resort

スタッフ・キャスト

  • ダニーアンソニー・イロット

  • サリーセイディー・カッツ

  • トニーアクィーラ・ゾール

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映画レビュー

4.0お色気シーンはシリーズ最高峰でしたが・・(笑)

2020年11月14日
スマートフォンから投稿

興奮

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映画は生き甲斐

0.5見る価値を感じない

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿

ただの発情期の人達が集まった映画。
例の3人衆が人に手懐けられていて、もうこれはクライモリではないと思った。

不快しかなかった。

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にゃこ

3.0前作からテイストが変化

2017年9月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

近親相姦で交わり続けた奇形人喰い狂人の一家が総出演する本作はサブタイトル通りホテルが舞台だが、主人公はそのホテルの相続が決まったと知らされ、バカな友人を連れてやってくる。結局はそこでハメを外すために来ただけで真面目な連中ではない。そのホテルは管理人がおり、自らの妹と共に管理をしているとのことだった。普通の人間だが、実はその二人は奇形と血族で、リーダー格の存在だったという新展開を向かえる。その二人の存在理由や主人公がなぜそこに呼ばれたのかが想像以上に驚愕だった。謎もかなり分かってきたため、本作からより話が動いたという印象だ。テーマはかなり良かったが作りが雑であり、勿体ない。だがこのような部分はシリーズでも初期の方から相変わらずだ。また、過去作同様女性の濡れ場が多いが、正直その展開は飽きた。それも急ピッチの製作の副作用かもしれないが、せっかく今回は話が動いた感じがあるため、初期の勢いの再興に力を入れて欲しいと思う。
少し残念だったのが、奇形狂人が普通の人間の指示に従っていること。シリーズ初期のよくそんなこと思いつくなというバカなのか賢いのか分からない彼らのルールの中だけで生きていて欲しかった。この先最新作が製作されるかは謎だが、また予想の範疇は超えてこないため、安心して待つ事が出来る。

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Mina

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