シンデレラ(2015)のレビュー・感想・評価
全393件中、241~260件目を表示
シンデレラのイメージアップにとても貢献している映画!
絵本でみた印象のシンデレラって、泣き虫で美人で単にラッキーガール。そう思っていた。シンデレラ症候群(玉の輿狙い)、良いことが降ってくることを待つ。そういう印象だった。つまり、そんなに憧れないプリンセスだった。
この映画でのシンデレラ(エラ)は、とても知的で、早くに病気で亡くなった母と父と、二人が好きだった家と土地を守ろうとする芯のある人。
不幸を嘆いてシクシクと泣くシーンは多くない。そこが本当にヒロインたるかっこ良さを感じた。
王子のことも、王子だからスキになったわけではないし。
絵本のシンデレラもこうだったら、きっと、最初から憧れるプリンセスだったな~。
この映画はシンデレラのイメージアップにとても貢献している映画!
●ディズニーアニメのシンデレラをイメージしている方ヘ→→鳥たちはドレスを作りません。ガスたちネズミチームもドレス作らないし二足歩行しない。(いい仕事はするよ)ネコのルシファーの出番はほとんどないよ●
【ワタシ的泣けたシーン】
●エラとトカゲ●
カボチャの馬車とともに、お城の前の階段前に到着。
あまりのスケールにたじろぐエラ。
「だって…私は…ただの女の子」
トカゲの従者が「私もただのトカゲです」と励ますシーン。数分前に初めて喋れるようになった生き物がなんてドンピシャな勇気づけなんだろう!とホロっときました。
勝手な想像だけれども、生き物へのリスペクトを感じて、胸がアツくなった。
●亡くなったお母さんの言葉をまっすぐに守るエラ。
●王子と大尉の幼なじみ的なツーカーぷり
●フェアリーゴッドマザーが本当にいた!失意のどん底で、亡きお母さんの言葉と思い出が蘇り、ミラクルを起こしたところ!
【星をマイナスひとつした理由】
ダンスシーンのカメラの回転が長すぎて、酔ったから…
優しく強く
シンデレラを実写版で観られて大満足です。
「シンデレラ」を映画館の大型スクリーンで観られて満足です。
「シンデレラ」は俺が小4年の読書感想文の指定図書だったので学校の図書館で読んだ記憶があったので、とっても懐かしかった。
なので「シンデレラ」の字幕版を映画館の大型スクリーンで鑑賞しても違和感なく最後まで観られた。
俺は老眼なので殆ど大型スクリーンの小さな字幕は見えないけど話している内容は、大体俳優や女優らの身体の動きだけで分かります。(^o^ゞ
全部がかわいい!
期待していただけに…?
もう一度みたい
期待どおり
全393件中、241~260件目を表示








