女神は二度微笑む
劇場公開日:2015年2月21日
解説
インド映画特有の歌や踊りを封印し、失踪した夫探しのためにインドの大都市コルカタにやってきた女性が過酷な事態に巻き込まれていく姿を、シリアスに描いたインド製サスペンス。2年前、地下鉄で毒ガスによる無差別テロが発生したコルカタに、失踪した夫アルナブを探すためロンドンから単身訪れたヴィディヤ。夫は1カ月前に仕事でコルカタに着任して以来、音信不通になっていた。地元警察の協力も得てアルナブを探すヴィディアだが、宿泊先にも勤務先にも形跡はなく、途方に暮れる。やがて夫と瓜二つのミラン・ダムジという危険人物の存在が浮かび上がり、国家情報局のエージェントも動き出すが……。主演は、2013年・第66回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門審査員も務めた女優のビディヤ・バラン。インドではヒンディー語映画界の祭典フィルムフェア賞で主演女優賞ほか5部門を受賞。ハリウッドリメイク権も獲得された。
2012年製作/123分/インド
原題:Kahaani
配給:ブロードウェイ
スタッフ・キャスト
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2021年10月13日
iPhoneアプリから投稿
うん。。。
想像してた通りのオチすぎて。。。
街並みが綺麗で良かった。
ラジオは返さないの?と心配になった。
2021年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった!
ストーリー展開も良かったし、女優さんは凄くキレイだし、
何といっても「大どんでん返し!」
なるほどそうかと思わず口に出ちゃいました。
インド映画おそるべし。
歌って踊ってだけじゃない、ボリウッド!
杜撰に思える箇所が多々見られましたが、その辺りはインドというお国柄かもしれませんので深く追求しない方が良いのかもしれませんね。
それさえ除けば、かなり面白かったです。
ミュージカルの苦手な自分からしてみると、踊りや歌を封印したこのような作品の方が肌に合う感じです。
パラムプラト・チャテルジーさん演じる警察官のラナはとても印象の良いキャラクターでしたし(途中からは別としても、警察官としてはかなり自由なのが気になりますよね)サスクータ・チャテジンさん演じる殺し屋も良い味出してましたね。(せっかくなので、もうちょっと活躍して欲しかったです)
そして何より主役であるビディヤ・バランさん演じるヴィティヤが魅力的でしたね。
中盤までは“旦那さんの事は忘れて、ラナと付き合っちゃえよ(´∀`;”などと思いながら鑑賞しましたが…。
オチに関して言えば、自分みたいな人間でも、途中で何となく違和感を覚えたくらいなので、勘の良い方なら分かってしまうかもしれませんが、悪くなかったと思います。
それにしても、インドの方は彫りが深いので美男美女が多いですね。
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わかってる気になってたけど騙された