パディントンのレビュー・感想・評価
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【ペルーからやって来た愛らしいマーマレード好きの熊が、優しいブラウン一家に溶け込む姿。ミッションインポッシブルのシーンを彷彿とさせるシーン多数。悪役を演じたニコール・キッドマンも良い。】
ー 今作は、児童文学の実写化という事で、勝手に鑑賞を見送っていたが、ある理由で鑑賞。-
◆感想
・パディントンの動きがスムーズで且つコミカルなシーンが多い。
ー ロンドンのエスカレーターのシーンなど。-
・ペルーに且つてやって来た優しき冒険家を探すパディントンやブラウン一家の姿。
ー 最初は一番、難色を示していたパパ(ヒュー・ボウネル)が、何だかんだと言って、一番熱心に探す姿に、子供達も固かったパパを見直していく。-
・優しき冒険家の娘(ニコール・キッドマン)が執拗にパディントンを付け狙う理由もなる程である。
<今作は、マーマレード好きの熊、パディントンを一家に迎え入れたブラウン家の結束が固くなっていく様と、最初はロンドンに違和感を持っていたパディントンが、ブラウン家を始めとした心優しき人と出会う事で、考えを改める様をユーモラスに描いた作品である。>
クマだぞ、クマ
かわいくてホッコリ…
パディントンがロンドンに来た訳
熊のおじさん、おばあさんと生活していた訳だけど、ある日ペルー?に地震が来て、おじさんが亡くなってしまう。おばあさんも老人ホームに行くのでパディントンだけおばあさんの夢でもあったロンドンへ行く事になった。2を見る為に「パディントン」から観ましたが最後までテンポも良く進むので飽きることなく楽しめました!
可愛くて、可愛くて、もう、たまらない!!
こんなに癒される映画、ほかにあるだろうか!
パディントンの一挙手一投足がともかく可愛い。
クマさんが英語をスラスラ話す・・・
なんて不思議・・もなんのその。
久しぶりに観たので、吹き替え。
パディントンはなんと松坂桃李くんではないか!
それだけでも得した気分!!
ブラウン夫人に「パディントン」と名づけられたクマちゃんは、
なんと今や絶滅危惧種(?)の「純粋の英国紳士」
礼儀正しい。
言葉遣いが丁寧で品がある(えっ、そうでしたっけ!?)
めちゃ気持ちが優しい。
そんなパディントンを“剥製にする“?!?
ナナナぬむむ!!
めっちゃ残酷。
(皮を剥いで、血を抜いて、肉を皮から剥がして・・・
想像したら、もう死にそう!!!)
その自然史博物館の剥製部長が、ニコール・キッドマン。
ハートウォーミングばかりでなく、追っかけアクションもある。
ブラウンさん、
子供たちの“ヒーローになるの巻“もある。
手に汗握って、
美しく荘厳は博物館を眺めて、
赤い二階建てバスやタワーブリッジを堪能して、
大満足。
原作は全世界40カ国に3500万部発行されているマイケル・ボンドの児童文学
「くまのパディントン」の実写映画化です。
マイケル・ボンドさん(1926〜2017年)
つい5年前まで生きてらっしゃいました。
1958年にこの「くまのパディントン」が出版されました。
どうりでと言うか、古臭い感じは全くなくて、設定もオシャレですね。
映画はパディントンの部分はももちろんCGですが、
実写と見事に溶け合っていて見事。
続編も観よおっと!!
ある意味、異世界転送
ヒトと同じくらいコミュニケーション能力と道具を扱う能力を進化させたクマが、ペルーの奥地からロンドンに移住し、大波乱を巻き起こす。
ゲーム風な見方をすれば、異世界に転送された主人公パディントン(クマ)が、街で心強いパーティー(メンバーの個性が強い)を見つけ、一時的にそのパーティーに加わり冒険をする。しかし、その後トラブルを避けるため、一人で冒険に出てしまうというお話。
各キャラクターが立っているため、キャラクター同士の掛け合いや関係性が見どころの一つかなと思う。特にパーティーリーダーがbored and annoyingなところがあり、パディングトンがリーダーとどう打ち解けていくかがドラマである。
あと、ちょこちょこ入るコメディやパロディ(ミッションインポシブルなど)の緩急がよく、コントとしても楽しめる映画だと思った。
隣で3才の息子も一緒に見ていたが、彼はパディントンが何をしているのかを終始聞いてきた。新しい家を探しているんだと説明はしてみたが、なかなか理解できないようだった。
リアルなパディントンも可愛いし、出てくる小物や家も可愛らしくて観て...
テッドより親しめるキャラクター
テッドを見た後、同じクマの流れでこちらを見たが、どちらかと言うとこちらの方が好きかな。テッドはやや下品なジョークが多すぎるので、子供に見せるならこっちだな。もちろん大人にもお勧めです。
心温まるヒューマンドラマであるととも、「ヒューゴの不思議な発明」を彷彿させるような独特の色彩と凝ったセット等ビジュアル的にも素晴らしかったと思う。
奥さま役のサリー・ホーキンスは最初からパディントンを受け入れた心の優しい人柄で、「シェイプ・オブ・ウォーター」の主役もやっている人で、人間以外の生き物を好きになるのがはまり役ですね。
<印象に残ったセリフ>
ーラストのパディントンのセリフー
奥さまいわく
“ロンドンは変わり者だらけ”
“つまり誰でも溶け込める”
そのとおりです
僕も変わり者だけど
ここは居心地がいい
人と違ってても大丈夫
僕はクマだから
クマのパディントン
愛しいパディントン
【追悼】 2022年9月8日
イギリスのエリザベス女王が
御崩御されました。
在位70年 国民を心から愛された
エリザベス女王様へ
世界各国から哀悼の声が
寄せられていますね。
心より お悔み申し上げます。
イギリスが舞台の作品も多くありますが
ロンドンには、一度旅行できましたので
「パディントン」を
再編集投稿させて頂きます。
⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐
小説家
マイケル・ボンドのベストセラー
パディントンシリーズの映画化
なんて愛らしいクマちゃんかしら(´▽`)
家を探しているなら
Welcome~💖
赤い帽子のパディントン
礼儀正しく紳士的
マーマレードが大好きで
ペルーから家を探してロンドン市内を
駆け巡る~飛び回る~
可愛くて、ぎゅっと
抱きしめたくなります。
ブラウン一家に出会えてよかったね💗
失敗しても、すぐ立ち直る姿もいいし
人間社会に溶け込もうと
頑張る様子も愛らしいの
つぶらな瞳が、たまらない(≧▽≦)
ニコール・キッドマン演じる
ミリセントが
留守番しているパディントンを
捕獲しようとする場面や
捕まって逃げる時
ハンドクリーナーを両手に
某スパイ映画の
ワンシーンのような場面も
面白かったです☆彡
ロンドン市内
パディントン駅や
セント・ジョンズ・ウッド駅
自然史博物館
バッキンガム宮殿も登場します。
家族の絆を深め合うシーンに感動⭐
懐かしいロンドン
イギリスの児童文学、くまのパディントンが原作で、ストーリー事態はオリジナルだそうで。
パディントンはCGで本物のクマさんそっくり。
少々そのリアル感が怖い部分もあったけれど、とにかくモフモフしていて愛らしい💜
ロンドンへやってきた子熊。初めて着いた駅はロンドンのパディントン駅。そこで、ブラウン一家に出会い、そのままパディントンと名付けてもらう。
パディントンは家を探すまでの間、ブラウン一家のお世話になるが、最初は人間の暮らしが分からずいろんなことをやらかしてしまう。いろいろなアクシデントを経て、最後にブラウンさんのお家がパディントンのhomeになりました。
homeの定義はただの屋根のある箱のことではなく、温かい愛情がつまった場所であるということを教えてくれるハートウォーミングな作品でした。
我が子(6歳年長児)は1番の山場である家族とはのくだりでなぜか涙ポロポロ。小さな子供でも、感性が豊かな子供はこの意味がわかるんだなーってビックリしました。
Paddington駅は何度か行ったことがあるのに、その時にパディントンの像があるなんて知らなかった〜!いつ,建てられたのか?機会があれば、必ず次はまたに行きたい!!
ニコール・キッドマンが悪役の自然史博物館員役ででていて、最後には動物園で働かされるっていうオチなんかがイギリスのユーモアで好きでした。
まずまず
ピンだがうさぎサン一派に負けていない(笑)
公開当時、パッと見、可愛くないし声も思ったよりおじさんだったので見に行かなかったのだが(笑)、うさぎさんチームの映画監督が冗談で「ライバルはクマさん位かなぁ」と笑っていたので、見てみた。
そしたらば、結構、可愛かった!(笑)
他の映画でカナダの画家の役をされてた女優さんのママ役も可愛くて、おばあちゃん役の方も普通に可愛く見せかけて実はアクションで大活躍!
ラストもほのぼの、ハッピーになれる映画だった。
クマ、ロンドンへ行く
パディントン支えるブラウン一家が魅力的☆
つぶらな瞳
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