トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
全699件中、301~320件目を表示
素晴らしい作品です
ネガティブなレビューが多くて驚きました。
それらのレビューを見て見ない人が増えたら悲しすぎるので、レビューしました。見るならぜひ字幕で見てください。。(バズの声所ジョージは声はいいけどあんまり上手じゃない、、)
私はこの作品はトイストーリー史上最高傑作だと思います。ポスターに「あなたはまだ本当のトイストーリーを知らない」と書いてあって最初は驚きましたが、見終わってみると本当にその通りだったなと思いました。ボロボロ泣きました。泣けるシーンが多すぎるぜ、、
1、2、3、4、回を重ねるごとに面白くなっていて、CG技術は言わずもがなですが、ほんとpixar すげえってなりました。無駄なシーンがかけらもないんですよね。全てに意味があって繋がっている。
フォーキーの最後のセリフも、映画ってそういうことだよなあと思いました。
ジョシュクーニー監督のインタビューです。pixar に携わっている方々のインタビューなどを読むとより映画に込められたメッセージがわかります。もしよかったらご一読を。
https://eiga.com/news/20190710/8/
観終わったあと、なんだか暗い気持ちに。。
映画をみて、こんなに悲しくてやりきれない気持ちになるなんて。。
時間もお金も返して欲しい。
アンディから譲り受けたおもちゃ。
大切なウッディ。
アンディの気持ちを考えると悲しさしか残らない。
ボニーのような子供も実際は少ないように思う。
子供にみせるとしたら
「大切にしてくれないひとなんて、ウッディのように無視したらいいよ。」
そして、
「さみしい思いをおもちゃにさせたら、いなくなっちゃうよ。おもちゃを大切にしようね。」と伝えます。
そして、ギャビーギャビーがいろいろホラーすぎました。
自分の目的のためなら手段を選ばないところ。
いるよね、こういうひと。。
ボニーの父親も、ウッディを踏んでも平気。
親が親なら子も子です。
おもちゃが床に散乱していて、片付けを教えないのかしらと疑問すら。
ウッディが自分を犠牲にして大切なものをプレゼントできる優しさは今失われつつある世の中で大切なことにも思えましたが、そこまでの自己犠牲を容認すべきではないかと思います。
あまりにひどい映画。
ディズニーが迷走してる。。と思いました。
観たあとの胸に広がる幸せな気持ちがあるディズニー映画。
ただこの映画はぼーぜん、嫌な気持ちが残りました。
子犬のとき、可愛いからと飼い始めて
大きくなるとどうでもよくなる。。
愛護センターに持ち込むおかしな世の中を象徴したような映画。
命は同じぐらい大切なのだから。
子供たちにきちんとものを大切にすることを教えていけますように。
思い通りにならないからと、理想と違ったからと棄てられたカブーンも本当に可愛そうでした。
評価がそれでも3.6。。
この映画をいいと容認する社会が恐怖でしかないです。
ペット2 は真逆の展開。
ペットもおもちゃも自分の意思でなんて
生きていけない。
飼い主次第、持ち主次第です。
なんて自分勝手な映画。純粋な子供には見せたくない。
フォーキーの 「ゴッミだー!」が耳に残って。
ウッディ、どうかアンディの元に帰れますように。
それだけを願ってます。
感動した!
これ本当に子供向けの映画か!?と疑いたくなるほどいい映画でした。間の取り方、展開、メッセージ。何をとても心に響く作品です!
賛否を生むであろう結末をディズニー・ピクサー作品でやってのけるというのが、スタジオの未来を明るいものにすると思います
感動しました!
人もおもちゃもいつかは…
グチグチ言いながらなんやかんやで鑑賞。
やはり、日中ということもあり家族連れ多くてちょっと息苦しかった
今回はアンディパートからボニーパート編ってことで期待せず鑑賞
まぁ、そもそもトイ・ストーリーシリーズ自体個人的に苦手な作品だったが今回は別格だった
正直、ナメてかかってたし
ここまで奥深く心動かされる作品になぜ引かれなかったのか
今覚えば何年か前の自分に怒りを覚えたね
ストーリー自体はそんなにガツガツしたもでもないのだが、おもちゃたちの運命や自由などがひしひしと伝わってきて涙腺が緩んだ1本
そして、本当の幸せは一体?本当の自由とは?を問われる1本
前回まではウッディとアンディと取り巻くおもちゃの物語だったが
今回はウッディとウッディを取り巻くおもちゃたちの成長物語と思った
最後に賛否はあるが自分は
ウッディの出した答えは完璧な答えだと思った
結末は意外だったけど。。。
元の持ち主だったアンディに愛されてたウッディだけど、新しい持ち主は女の子だし、最近は遊んでもらえなくなっているというところが何とも切ない。
前作でも捨てられたおもちゃなんかが出てきて切なかったし悲しかったけど、今回もそういう話かなと思ったんだけど、最後は思いがけない方向にかじを切られていて、そういうストーリーもあるのかと。
何年か前に分かれたおもちゃと出会えるというのもちょっとワクワクした。
アンティークショップにあるセルロイド?のおもちゃがちょっと怖かったw外国人の同僚といったのですが、彼らは映画中でもゲラゲラ笑ってた。日本人の観客の人も結構笑ってたと思うけどなかなか楽しい映画です。
おもちゃは持ち主の好きに動かされたり捨てられたりするけど、このおもちゃ達はある意味自我を持っていて、逃げたり追いかけたり、戻ろうとしたり、戦ったりするのがいいよね。
ただされるがままじゃないところが良い。さりげなくボニーを操ってるしwだから自分の意志で進路?を選ぶのもありかなと思った。
昔なくなったと思ってたおもちゃもどこかで冒険してるのかもなw
続編を作る難しさ
トイ・ストーリーといえば、おもちゃの心理描写が斬新で笑いや思いやりを大事にしていた映画だった。
さすがに4作目となると飽きが出てくる懸念があった。
そこで現れたのがフォーキーとボーピープ。
どちらも存在感はあり、決して悪くない。
ただストーリーが小難しい。ウッディの悩んだ末の決断には?マークが付きました。別れ方も何だか気持ち良い別れ方じゃない。
大衆向け映画にしてはチャレンジしすぎたかもしれない。
楽しめた
シリーズはDVDでしか観たことがなくて初めて映画館で。
前作から9年も経ってCG技術が進歩したせいなのか、それとも今まで映画館で観てなかったから気がつかなかっただけなのかわからないけれど、ウッディもバズもボーもみんな凄く生き生きとした表情で
観ていて楽しかった。
ギャビーギャビーとベンソン達の絡みが若干ホラーちっくに見えてしまうところが個人的に好きだったし、デュークカブーンのあのポーズやダッキーとバニーの妄想がめっちゃ面白かったw
みんな様々な背景があってのあのキャラクターなんだと考えると
ちょっぴり悲しくもなったけど前作で個人的に感じた“継承”の心
みたいな事が本作にも見えてまた温かい気持ちになれました😊
リトルグリーンメンに会いたい…
ついに…
以前からそんな感じはしてたんだけど
もはやただの小人となった。
次はバズたちみんなも野生になってサバイバルでもして
疲弊しきったところに拾う神が現れ、おもちゃに戻るって感じかな?笑
ウッディが何らかの力に目覚めるのもいいな。
それで、おもちゃ反乱軍vs正規軍みたいな。
夢は広がるな〜!!
よかった!
卒業だな、と思った。
もう今までのように、持ち主のためにそんなにがむしゃらに献身的に働かなくていい、もう充分愛情を注いだから自分のために生きていっていいんだよ、と。
アンディとお別れして、ボニーと過ごす中でもうそこまで必要にされなくなっていた。
そのタイミングでこの出会い、旅。ウッディの選んだ道は私は尊重したいし良いと思う。
ダッキーやバニー、デュークカブーンなどの新キャラでコメディ要素も楽しい!相変わらずの大好きな映画でした。
ウッディーの選択
おもちゃの世界を、長編フルCGアニメーションで表現し、みんなを虜にしてきた名作「トイ・ストーリー」
大好きなウッディー、バズ、仲間たち。
待ちに待った上映に、賛否両論のレビュー。
トイ・ストーリー好きは観ない方がいい!?
う~ん、どうする自分!?
迷ったけど、見て良かった!
ボー・ピープとの運命的な再会、おもちゃの世界なのに、ものすごく奥が深く笑って感動して泣ける、目が離せないストーリー。
お馴染みのキャラクターたち、懐かしのあのキャラクター(ボー)、そして全く新しいキャラクターのフォーキー、ギャビー・ギャビー&ベンソン(腹話術人形)、ダッキー&バニー、デューク・カブーン(スタントマンを模したアクション人形)等々と盛りだくさんの笑いあり、泣きありの感動の名作。
最後のウッディーの驚く決断、選択は間違っていない・・・と思いたい。その後のウッディー、「トイ・ストーリー5」をぜひ見たい。
たくさんの人が楽しめる質の高い映画
個人的にはそれほど思い入れもなく、最初の作品しか見ていない。だから、この最新作も見るかどうか悩んだけど…面白かったし感動したし、見て良かったなーとは思っているけれど、大満足ではない。
質が高くて、完璧な世界観が確立されているものすごい映画。
でも、もっと面白くて感動できるアニメはたくさんある、と思ってしまった。トイ・ストーリーのことをあまり知らないかもしれないけれど…
でも、見ていない2、3を少し見たくなった。これらを見ているかいないかでは、感じ方は随分違うんだろうなーとも思った。4がファーストでも十分楽しめるとは思うけれど─。
よくできてるが、前作は超えられず
正直面白かったけど、傑作とは呼べず。佳作感が否めない。3の終わり方が良すぎたから、続編と言えども思い入れがある分、終わり方に納得がいかない。でも面白い。余計な思い入れがフィルターを通してしまって冷静な批評ができないのもある。
無限の彼方に、サァ、行こう❣️
レビューが、賛否両論に分かれていますが、僕的には、シリーズの中で、一番面白かった。
長いトイ・ストーリーの歴史の中で、オモチャ達も成長して、新たな扉を開き、旅立ちの時がきた、と捉えればよいのかな。
特に、最後のウッディーの選択は、仲間の為でなく、自身の為に、自立の道を選んだのだから、ディズニー・ピクサーのアニメ作品にしては、珍しいオチで、新たな挑戦だったのではないでしょうか。
子供向けというより、大人の心に響く展開で、実際、最後の場面では、大人のすすり泣く声が聞こえてきました。バズの名台詞「無限の彼方に…」が、本作品のフィナーレを飾るのに、ピッタリでした。
映像は、先日観た『天気の子』とはまた違う、リアルさかあり、オモチャ達のセルロイドや陶器、プラスチックの質感は、ホントに素晴らしかった。
今回も吹き替えで観ましたが、唐沢さんや所さんの声は、日本映画のように、もうすっかりウッディー達の声として馴染んでいますね。
マイストーリー
「3」で号泣。未だに思い出しても涙が出るほど大好きなラスト。そしてまさかの「4」。不安を感じながらもピクサーを信じて向かう。
鑑賞して分かった。これは「4」ではない。
別の映画だった。
嘗ての「相棒」アンディはウッディから「卒業」する事を選び、ウッディをボニーに託した。
ウッディはそれを認めなければ、アンディとの未来を選ぶ事も出来たが、自分のおもちゃのミッションとしてボニーを選んだ。
「3」ではウッディとアンディの、お互いがお互いを思いながら、それでも別離を選んだ気丈さに涙した。
今回は、
生きていく上で新たなステージに向かう時、必ず訪れる別れは誰しもあって、それがウッディは嘗ての仲間ボーの生き様から学んだ。
ウッディの「卒業」の物語であり、
ウッディの「マイストーリー」だった。
今回も別れの話ではあるが、それ以上に「船出」の物語だった。
爽やかで清々しい話で、その表現力や背景など圧巻のピクサー作品であったが、
「3」での感動を期待した自分のとしては、少し評価が下がる。
ウッディの葛藤
子供の頃、トイストーリーを見てから公開されれば毎回必ず観ている作品。
おもちゃたちのコミカルなやり取りに、クスっと笑え、ウッディの葛藤や仲間の絆が描かれたステキな作品でした。
自分の子供にも、相棒と呼べるおもちゃができたらいいな。
良かったと思ってはいる
なんかジンワリする映画だったなぁと
お馴染みのキャラクターたちとひとクセあるものの魅力的な新キャラクターたちが繰り広げる冒険の数々、おもちゃとして、彼らそれぞれ一人一人としての存在意義、彼らが巡る選択と行動の行方、そして終盤での彼らそれぞれの決断にどこか心を掴まれて思わず目に涙が浮かんだ。(しかしどこがモヤッとしている部分もあるその辺については後でゆっくり考えたい処だ。)
それと同時に自分の幼き日のおもちゃの行方に少し思いを馳せたりもしたり…
しかしながら、前シリーズよりもおもちゃの彼らが起こす行動が少々やり過ぎに感じてしまった部分も事実。一応人前では動かないというルールの範疇ではあるものの、ここまで人間に直接的にやっていいものかと…なんて考えしまったあたり、"ああ、あの頃のようには見れないんだな…"と少々切なくなったよ…
アンディとの別れを経て、ボニーとの生活を送るウッディたち。ある日幼稚園でボニーはフォーキーというおもちゃを手作りする。フォーキーはボニーの一番のお気に入りということで、ウッディはフォーキーをサポートしようとするものの、フォーキーは自分はゴミだと信じていてことあるごとにゴミ箱へ行こうとしてしまう…。旅行中、車から脱走したフォーキーを探しに行ったウッディは昔離ればなれになったボーと再会し…
オープニングで描かれるのが、アンディと過ごした日々、そしてボーとの別れだ。セリフでしか語られなかったボーとの別れの詳細が描かれ、前作のファンからすれば息のあったボーとのやり取りやアンディの登場などそれだけで心を掴まれるだろう(特に3を思い出して)
時は戻り、ボニーはおもちゃで遊んでいるものの、ウッディは最近かまわれていない模様。それでもボニーのため右往左往するウッディの姿はどこか切なさを覚える。
フォーキーが来てから、ウッディはフォーキーをお世話を焼くことに自らの存在意義を見いだしたように奮闘する。それが持ち主であるボニーのためになると奮闘するのだ。例え自分がおもちゃとしてかまわれなくなっていても…
旅行に行くことになったボニー一家。道中フォーキーは車から飛び降り、ウッディもそれを追って飛び出してしまう。ここでアンディとの思い出を語るウッディもなんだか切ない。アンディとの別れ、ボニーにもかまわれていない自分の存在意義について少し不安を抱えているあまりについ"アンディ"という名前が出てきたのであろう。
アンティークショップではボーとの再会、そしてギャビーギャビーというキャラクターとの敵対が始まる。
(フォーキーはいつの間にかゴミだと言わなくなった。まあ、あくまでも今回はウッディの話だからしょうがない)
このギャビーギャビーというキャラクターもとても良かった。
不良品で音声が出せないアンティーク人形。誰かと過ごす日を夢見ている彼女の物語前半でのヴィランっぽい立ち位置から、彼女の事情と想いが見える後半、そして悲しみと救いという過程がとても素晴らしい。誰かに求められること、拒否されてしまうことへの悲しみ、受け入れてくれることへの喜びなど様々な場面を見せてくれるのがとても魅力的だった。
これまでのキャラクターの登場が少ないのは残念だが、あくまでもウッディの物語ということで受け入れられる
が、バズのキャラが少しおバカになった?心の声というテーマに対して、自身の音声機能に従うバズ。その姿は何年もの間過ごしてきた経験値のあるおもちゃとは思えず…
新キャラクターで言えば、ギグルやダッキー・バニーコンビもなかなか良いキャラクターで彼らと巡る冒険が、ウッディに新たな決断をさせるわけだが…
確かにウッディが子供のためではなく、自分自身の想い、気持ちに正直になり今までとは違う道-野良おもちゃ-として生きていくという決断については、感動的である。彼は自分の人生を見つけたのだから。おもちゃは子供たちと遊ぶだけが幸せじゃないというような結論と言えば良いのかもしれないが、うーん…。
今までのシリーズからまたさらに飛躍して新たな世界を拓いたと言えばいいのだが、過去作の否定とも言える結論と感じる人もいるかも。野良おもちゃとして、彼らは子供たちに出会えていないおもちゃたちを導くために動いていることがエンドロールで明かされるが、もはやこれは今まで見てきたおもちゃの世界から大きく飛躍しすぎているような…
ダッキー・バニーコンビは遊んでくれる子供を紹介しろとバズに頼んでいたのに野良として生きているし、おもちゃとしての喜びが何かが分からなくなってしまって…
おもちゃ自身それぞれの幸せのかたち、方向性があるのは分かるが、どこか府に落ちる部分と腑に落ちない部分があり…
これ、今すぐには書けないので後程追記するかな…(パンフレット読んでないし)
昔から見てきたお馴染みのキャラクターと魅力的な新キャラクターの数々が繰り広げる新たな世界での冒険の数々にワクワク楽しみながらも、彼らが下す選択と結末に心を掴まれる作品だった。
追記は後程するかも?
幸福な王子
必要とされる時に必要な玩具と出会うからこそ、受け取れる何かってあるんだよなぁ。
出会って、巡ってその先まで考えようとするディズニーの凄さを観た気がした。
時が流れても変わらないものを大切に思う気持ちを、確かにウッディはアンディから貰っている。
自分の中に揺るがない価値観がちゃんとあって、形は変わってもウッディはウッディだよなと妙に納得したラストでした。
まだ先はありそうだけど、ウッディの行く末が幸福の王子のような展開で無ければ、続きを見たい気もするし、これより先を描くのは野暮な気もする。
でも、なんだかんだ言いつつ観に行っちゃうと思う。
3で終わっておけば良かったと言う意見も分かるし、これだけオモチャの価値について考えさせる映画はなかなか生まれないでしょう。
ぜひ劇場で観て欲しい。
うーん。これオモチャでやる必要あるかなあ。 今までは人間にバレない...
うーん。これオモチャでやる必要あるかなあ。
今までは人間にバレないようにってのが前提だったのに、すごく大胆になってしまったね。
キャラクターと言い、オモチャならではの面白さがなくなってるので、トイストーリーではないような。
全699件中、301~320件目を表示