トイ・ストーリー4のレビュー・感想・評価
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予想以上に素晴らしいストーリ!
おもちゃの生きる道
素晴らしい作品です
ネガティブなレビューが多くて驚きました。
それらのレビューを見て見ない人が増えたら悲しすぎるので、レビューしました。見るならぜひ字幕で見てください。。(バズの声所ジョージは声はいいけどあんまり上手じゃない、、)
私はこの作品はトイストーリー史上最高傑作だと思います。ポスターに「あなたはまだ本当のトイストーリーを知らない」と書いてあって最初は驚きましたが、見終わってみると本当にその通りだったなと思いました。ボロボロ泣きました。泣けるシーンが多すぎるぜ、、
1、2、3、4、回を重ねるごとに面白くなっていて、CG技術は言わずもがなですが、ほんとpixar すげえってなりました。無駄なシーンがかけらもないんですよね。全てに意味があって繋がっている。
フォーキーの最後のセリフも、映画ってそういうことだよなあと思いました。
ジョシュクーニー監督のインタビューです。pixar に携わっている方々のインタビューなどを読むとより映画に込められたメッセージがわかります。もしよかったらご一読を。
https://eiga.com/news/20190710/8/
観終わったあと、なんだか暗い気持ちに。。
映画をみて、こんなに悲しくてやりきれない気持ちになるなんて。。
時間もお金も返して欲しい。
アンディから譲り受けたおもちゃ。
大切なウッディ。
アンディの気持ちを考えると悲しさしか残らない。
ボニーのような子供も実際は少ないように思う。
子供にみせるとしたら
「大切にしてくれないひとなんて、ウッディのように無視したらいいよ。」
そして、
「さみしい思いをおもちゃにさせたら、いなくなっちゃうよ。おもちゃを大切にしようね。」と伝えます。
そして、ギャビーギャビーがいろいろホラーすぎました。
自分の目的のためなら手段を選ばないところ。
いるよね、こういうひと。。
ボニーの父親も、ウッディを踏んでも平気。
親が親なら子も子です。
おもちゃが床に散乱していて、片付けを教えないのかしらと疑問すら。
ウッディが自分を犠牲にして大切なものをプレゼントできる優しさは今失われつつある世の中で大切なことにも思えましたが、そこまでの自己犠牲を容認すべきではないかと思います。
あまりにひどい映画。
ディズニーが迷走してる。。と思いました。
観たあとの胸に広がる幸せな気持ちがあるディズニー映画。
ただこの映画はぼーぜん、嫌な気持ちが残りました。
子犬のとき、可愛いからと飼い始めて
大きくなるとどうでもよくなる。。
愛護センターに持ち込むおかしな世の中を象徴したような映画。
命は同じぐらい大切なのだから。
子供たちにきちんとものを大切にすることを教えていけますように。
思い通りにならないからと、理想と違ったからと棄てられたカブーンも本当に可愛そうでした。
評価がそれでも3.6。。
この映画をいいと容認する社会が恐怖でしかないです。
ペット2 は真逆の展開。
ペットもおもちゃも自分の意思でなんて
生きていけない。
飼い主次第、持ち主次第です。
なんて自分勝手な映画。純粋な子供には見せたくない。
フォーキーの 「ゴッミだー!」が耳に残って。
ウッディ、どうかアンディの元に帰れますように。
それだけを願ってます。
感動した!
人もおもちゃもいつかは…
グチグチ言いながらなんやかんやで鑑賞。
やはり、日中ということもあり家族連れ多くてちょっと息苦しかった
今回はアンディパートからボニーパート編ってことで期待せず鑑賞
まぁ、そもそもトイ・ストーリーシリーズ自体個人的に苦手な作品だったが今回は別格だった
正直、ナメてかかってたし
ここまで奥深く心動かされる作品になぜ引かれなかったのか
今覚えば何年か前の自分に怒りを覚えたね
ストーリー自体はそんなにガツガツしたもでもないのだが、おもちゃたちの運命や自由などがひしひしと伝わってきて涙腺が緩んだ1本
そして、本当の幸せは一体?本当の自由とは?を問われる1本
前回まではウッディとアンディと取り巻くおもちゃの物語だったが
今回はウッディとウッディを取り巻くおもちゃたちの成長物語と思った
最後に賛否はあるが自分は
ウッディの出した答えは完璧な答えだと思った
結末は意外だったけど。。。
元の持ち主だったアンディに愛されてたウッディだけど、新しい持ち主は女の子だし、最近は遊んでもらえなくなっているというところが何とも切ない。
前作でも捨てられたおもちゃなんかが出てきて切なかったし悲しかったけど、今回もそういう話かなと思ったんだけど、最後は思いがけない方向にかじを切られていて、そういうストーリーもあるのかと。
何年か前に分かれたおもちゃと出会えるというのもちょっとワクワクした。
アンティークショップにあるセルロイド?のおもちゃがちょっと怖かったw外国人の同僚といったのですが、彼らは映画中でもゲラゲラ笑ってた。日本人の観客の人も結構笑ってたと思うけどなかなか楽しい映画です。
おもちゃは持ち主の好きに動かされたり捨てられたりするけど、このおもちゃ達はある意味自我を持っていて、逃げたり追いかけたり、戻ろうとしたり、戦ったりするのがいいよね。
ただされるがままじゃないところが良い。さりげなくボニーを操ってるしwだから自分の意志で進路?を選ぶのもありかなと思った。
昔なくなったと思ってたおもちゃもどこかで冒険してるのかもなw
続編を作る難しさ
楽しめた
シリーズはDVDでしか観たことがなくて初めて映画館で。
前作から9年も経ってCG技術が進歩したせいなのか、それとも今まで映画館で観てなかったから気がつかなかっただけなのかわからないけれど、ウッディもバズもボーもみんな凄く生き生きとした表情で
観ていて楽しかった。
ギャビーギャビーとベンソン達の絡みが若干ホラーちっくに見えてしまうところが個人的に好きだったし、デュークカブーンのあのポーズやダッキーとバニーの妄想がめっちゃ面白かったw
みんな様々な背景があってのあのキャラクターなんだと考えると
ちょっぴり悲しくもなったけど前作で個人的に感じた“継承”の心
みたいな事が本作にも見えてまた温かい気持ちになれました😊
リトルグリーンメンに会いたい…
ついに…
以前からそんな感じはしてたんだけど
もはやただの小人となった。
次はバズたちみんなも野生になってサバイバルでもして
疲弊しきったところに拾う神が現れ、おもちゃに戻るって感じかな?笑
ウッディが何らかの力に目覚めるのもいいな。
それで、おもちゃ反乱軍vs正規軍みたいな。
夢は広がるな〜!!
よかった!
卒業だな、と思った。
もう今までのように、持ち主のためにそんなにがむしゃらに献身的に働かなくていい、もう充分愛情を注いだから自分のために生きていっていいんだよ、と。
アンディとお別れして、ボニーと過ごす中でもうそこまで必要にされなくなっていた。
そのタイミングでこの出会い、旅。ウッディの選んだ道は私は尊重したいし良いと思う。
ダッキーやバニー、デュークカブーンなどの新キャラでコメディ要素も楽しい!相変わらずの大好きな映画でした。
ウッディーの選択
おもちゃの世界を、長編フルCGアニメーションで表現し、みんなを虜にしてきた名作「トイ・ストーリー」
大好きなウッディー、バズ、仲間たち。
待ちに待った上映に、賛否両論のレビュー。
トイ・ストーリー好きは観ない方がいい!?
う~ん、どうする自分!?
迷ったけど、見て良かった!
ボー・ピープとの運命的な再会、おもちゃの世界なのに、ものすごく奥が深く笑って感動して泣ける、目が離せないストーリー。
お馴染みのキャラクターたち、懐かしのあのキャラクター(ボー)、そして全く新しいキャラクターのフォーキー、ギャビー・ギャビー&ベンソン(腹話術人形)、ダッキー&バニー、デューク・カブーン(スタントマンを模したアクション人形)等々と盛りだくさんの笑いあり、泣きありの感動の名作。
最後のウッディーの驚く決断、選択は間違っていない・・・と思いたい。その後のウッディー、「トイ・ストーリー5」をぜひ見たい。
たくさんの人が楽しめる質の高い映画
よくできてるが、前作は超えられず
無限の彼方に、サァ、行こう❣️
レビューが、賛否両論に分かれていますが、僕的には、シリーズの中で、一番面白かった。
長いトイ・ストーリーの歴史の中で、オモチャ達も成長して、新たな扉を開き、旅立ちの時がきた、と捉えればよいのかな。
特に、最後のウッディーの選択は、仲間の為でなく、自身の為に、自立の道を選んだのだから、ディズニー・ピクサーのアニメ作品にしては、珍しいオチで、新たな挑戦だったのではないでしょうか。
子供向けというより、大人の心に響く展開で、実際、最後の場面では、大人のすすり泣く声が聞こえてきました。バズの名台詞「無限の彼方に…」が、本作品のフィナーレを飾るのに、ピッタリでした。
映像は、先日観た『天気の子』とはまた違う、リアルさかあり、オモチャ達のセルロイドや陶器、プラスチックの質感は、ホントに素晴らしかった。
今回も吹き替えで観ましたが、唐沢さんや所さんの声は、日本映画のように、もうすっかりウッディー達の声として馴染んでいますね。
マイストーリー
「3」で号泣。未だに思い出しても涙が出るほど大好きなラスト。そしてまさかの「4」。不安を感じながらもピクサーを信じて向かう。
鑑賞して分かった。これは「4」ではない。
別の映画だった。
嘗ての「相棒」アンディはウッディから「卒業」する事を選び、ウッディをボニーに託した。
ウッディはそれを認めなければ、アンディとの未来を選ぶ事も出来たが、自分のおもちゃのミッションとしてボニーを選んだ。
「3」ではウッディとアンディの、お互いがお互いを思いながら、それでも別離を選んだ気丈さに涙した。
今回は、
生きていく上で新たなステージに向かう時、必ず訪れる別れは誰しもあって、それがウッディは嘗ての仲間ボーの生き様から学んだ。
ウッディの「卒業」の物語であり、
ウッディの「マイストーリー」だった。
今回も別れの話ではあるが、それ以上に「船出」の物語だった。
爽やかで清々しい話で、その表現力や背景など圧巻のピクサー作品であったが、
「3」での感動を期待した自分のとしては、少し評価が下がる。
ウッディの葛藤
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