イニシエーション・ラブ

劇場公開日:

イニシエーション・ラブ

解説・あらすじ

松田翔太と前田敦子の共演で、乾くるみの人気小説を映画化。原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。監督は「SPEC」「TRICK」シリーズの堤幸彦。

2015年製作/110分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2015年5月23日

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(C)2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会

映画レビュー

3.5前田敦子を一段上のグレードに連れて行った堤幸彦監督の意欲作

2021年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「モヒカン故郷に帰る」から遡ること約1年、前田敦子は松田翔太と先に共演をしていたことになる。
この映画は、堤幸彦マジックとでも言おうか、前田敦子を一段上のグレードに連れて行った作品と
いえる。それほどに役どころとベストマッチで、前田が出演した数多くの作品群のなかでトップ3に
入るほどの当たり役と言って良いのではないか。
いやはや、それにしても「男にとって理想の女性」って一体なんなんでしょうね。

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大塚史貴

0.5作者の稚拙さが出まくってる稚拙な作品

2025年3月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

この映画はミステリーに慣れた人なら一番最初に浮かんだ答えがそのまま答えです。
ミステリー好きな人は時間を無駄にするので回れ右して見ない事をおすすめします。

後はつまらないクズな男女の恋愛模様を長々と見せつけられてストレスを抱えるだけです。
正直、松田翔太が出てくる前にトリックに気付きました。
出てきてやっぱりなと思ってそれから予想通りすぎる展開。(恋愛模様のキモさは想像以上だったからストレス)

稚拙な決してトリックは二度見たくなったりしません
時間を無駄にして腹立たしい
見た時間を返して欲しい

あとこれをミステリー好きにおすすめしてたYouTubeのアカウントは凍結されろ

星の0.5はこんな稚拙な作品に対して出てくれて一生懸命演技してくれた役者達へのせめてもの慰めです

役者達はしっかり演技してたしよかった
顔は大して可愛くないのに可愛く見えてくる前田敦子の演技とかは流石元トップアイドルだな〜と
脚本や演出は0点。
何だあのキモいキラキラ文字のsideA.Bとかの文字は

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skow

3.0知らぬが花

2025年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

いたって真剣に空回りする男と
傷つきながらも強かに進む女っていう話。

原作を読んだのはたしか20代中盤くらいで
ちょうど社会人になりたての自分には痛く響いた作品だった。
ちょっとした人間不信になりかねない「どんでん返し」ではあるけれど
あれから15年くらい経った今なら言える。
知らぬが花ってこともあるんですよ、と。

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mar

3.0まぁなるほど。

2025年2月27日
iPhoneアプリから投稿
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