メナムの残照

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メナムの残照

解説

太平洋戦争時のタイを舞台に、日本人の軍人とタイ人の女性とのロマンスを描いたラブストーリー。原作は、女性作家トムヤンティーが1960年代に発表した小説で、タイでは国民的に知られる物語。映画化は本作で4度目となるほか、テレビドラマ化も過去に6回なされている。1942年、太平洋戦争下のタイ。バンコクに駐留し、ビルマへの行軍を待つ日本軍の海軍少尉・小堀は、タイ政府高官を父に持つ美しい娘アリスマンと出会い、ひかれていく。2人は日タイの友好の証として結婚することになり、小堀はアリスマンを日出子と呼んで愛する。当初は日本軍に反感を抱いていたアリスマンも、次第に小堀を愛するようになるが……。2014年・第27回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA」部門で上映。

2013年製作/120分/タイ
原題または英題:Khu gam

スタッフ・キャスト

監督
製作
ジャンティマー・リアウシリクン
原作
トムヤンティー
脚本
ダムカーン・ティタピヤサック
撮影
サラーウット・ウィチアンサーン
美術
ブンチャイ・アピンタナーポン
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